相手がないがしろにしにくい、できるだけ正式な場(テーブル)を用意して、正しく敵をやっつける俺的心得です。

テーブルにつく

・友人や家族の態度が気に入らない
⇒誰かに不満を述べるのはいけません。不機嫌な態度も取るべきではありません。
本人に時間を取らせて、気に入らないと思った相手の態度について理由を含めた指摘を述べ、相手の反論を求め、訂正を要求する(テーブルにつく)

・職場の上司が気に入らない
⇒喫煙室で愚痴るのでなく、上司本人に時間を取ってもらい、改善要求の場を設ける(テーブルにつく)

・賃金が安すぎる
⇒他人がいくらもらってるか嗅ぎまわるような真似はせず、社長を呼び出して、賃金が低いと主張できる数値根拠を提示し、その場で対面にて何かしらの意見をもらう(テーブルにつく)

テーブルにつかないとどうなるか?

陰で言いまわってるだけだと、相手が図に乗ります。

相手の態度や姿勢が、自分にとって良いものに自然となることはありません。

いずれどこかでこちらからひっくり返してやる必要があるので、この法則を思い出したらできるだけ早い段階で行動に移すのがオススメです。

──

以上です。

上記言われてみれば当たり前のことなのですが、つい相手の術中にハマってこの法則を忘れていることも余裕であります。
簡単に思い出せるように、「テーブルにつく!!」という短い一発ギャグで記憶に刻んでおくといいですよ。という提案でした。

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