ID非公開
ID非公開さん
2019/8/14 5:51
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日航123便墜落事故の乗客が撮った写真ですが、青山透子さんが画像解析したところ黒い点は近づいているオレンジ色の飛行物体だと判明したそうです。
日航123便墜落事故の乗客が撮った写真ですが、青山透子さんが画像解析したところ黒い点は近づいているオレンジ色の飛行物体だと判明したそうです。 どのような画像解析すれば、近づいているか、遠ざかっているか判明するのでしょうか。画像解析が専門の方、お願いします。 黒い点を青山透子さんがパソコンで拡大したら、オレンジ色になったそうです。拡大してオレンジ色になった方は、ディスプレイの種類と表示に使ったアプリ名を教えていただけませんか。
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「近づいているか、遠ざかっているか」を解析する方法はあるにはありますが、これは天体観測で用いられる手法で、しかも撮影時間が違う二枚の同じ天体の写真を必要とするものなんで関係ないですね…。 「拡大したらオレンジ色」の話は、検討するに値しません。青山氏の作業結果が事実だったとしてもです。 この元写真はフィルムで撮影されたアナログ画像です。これをデジタル変換(スキャナで読み込むなど)をした際に使用されたハードウェアの特性や、ソフトウェアの特性なども絡んでくるから、再現実験するならそこまでさかのぼらないと意味がありません。 カラー画像のアナログ→デジタル変換は波形(音声含む)のそれとは違い、変換をした機器やソフトの特性に左右されやすいのです。 青山氏は(何の分野かは知りませんが)博士号を持っている学者なのですからそういうことは常識として知っているはずで、元がアナログだったデジタル画像を、デジタル変換に使用した機材やソフトの特性を無視して拡大表示してその色を判断しても、それに意味がないことも解っているはずです。 しかも拡大して色を判別する実験をしておきながら、比較実験をしていません。同じ写真の別の部分を拡大したらどうなるか…たとえば写真に写っている窓枠や機内の壁など色が確定しているところを拡大したらどんな色に表示されるのかということをして、物体の色を拡大してみた結果に間違いがないことを確認していないのです。 こういうことも(何の分野かは知りませんが)博士号を持っている学者ならば常識的に知っていることですし、他人に指摘されるまでもなくやっていて当然です。 こういう点からも、青山氏は自分が書いていることはデマだと分かっていてやっていると考えられるのです。
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質問者
2019/8/15 2:18