2月18日のことです。

スパゲッティーニ・アッラ・プッタネスカ🍝

いきなり。

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着ド〜〜ン‼️

名前の由来考察(諸説あり)

このプッタネスカは幅広く『娼婦風』と言われていて、その由来は娼婦が仕事の合間に|彡サッと作って彡サッと食べたところからと説明されているのが多く、これは諸説あるうちのひとつです。

が。

娼婦を意味する『プッターナ』という言葉はイタリアの古語で『得体の知れないもの』という意味があり、夜の帳が下りる頃にどこからともなく現れてというところから、娼婦を『得体の知れない職業=プッターナ』と呼ぶようになるのです。

が。

このプッタネスカ。

アンチョビやオリーブにケイパーと、どれも食材としては脇役級の(得体の知れない)ものを使って、最終的にはひとつの料理として成立することから名付けられたという説。

僕は『そっちの方がそれっぽくね?』とシックリきます。

ホイ卒のワタク氏は、この説を推したいかな(^_^;)



ということで長々と講釈を垂れてしまったので、さっそく作っていきましょう💦

今回用意したのは、新たに購入したのはパスタだけで。

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左上から時計回りで、ケイパー(酢漬け)、黒オリーブ、アンチョビ。

これらは全て冷蔵庫にあったものでサブタイトルにあるように冷蔵庫の在庫整理です(^_^;)

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オリーブは刻んでもいいですが、イタリアのリストランテでは種を抜いた丸のままで使うのが普通のようで、その中を取って包丁の平で軽く潰しました。

そして。

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今回は粉チーズの代わりに、パン粉にフレッシュパセリとバジルパウダーを混ぜ込んで。

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軽くオリーブオイルを引いたフライパンで色づくまで炒めます。

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こんがりキツネ色になったら皿に避難させます。

あっそうそう✨

ワタク氏嘘をついていました😅

今回買い足したのはパスタだけと言いましたが、パセリも買っていました(^_^;)

ちなみにパセリは1束68円でした👍

そうして。

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ニンニクオイルにホールのカイエンペッパーを入れて火にかけます。

奇しくもアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノですね😊

そこに。

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アンチョビを投入して。

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溶けたあたりで。

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オリーブとケイパーを豆乳‼️

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カルダモンと同じで、ケイパーがふんわり香って実が膨らんできた頃合いで。

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裏漉しトマトを投入‼️

今回1番使い切りたかったのは、この裏漉しトマトでした🍅

そしてプッタネスカのコツは、イタリアンによくある乳化とか煮詰めるということはせずに、彡サッ!!っと火が通るくらいにして、食材を一体化させるというよりも、それぞれを主張させるのを意識します。

ということで。

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完成ド〜〜ン‼️

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横からもド〜〜ン‼️

それではさっそく。

いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️


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今回はスパゲッティよりも細い1.4mmのスパゲッティーニを実験的に使ってみました。

食べてみると美味しいんだけど、太めな麺の方が好みかな?

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オリーブとケイパーが効いていて美味しいです😋😋😋

ケイパーはポテトサラダに入れても1段階上の味になる優れものの食材なのですが、願わくばもうちょい安かったらなぁと(^_^;)

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出来上がりに、ふりかけましたが途中でも追いパン粉を✨✨✨

メイラーディングしたパン粉の香ばしさと、ハーブの香りが美味しいです😋😋😋

ということで。

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完食〜〜‼️


ラーメンだと茹で前で1kgとかを普通に食べますが、パスタの場合はその半分量で満足します😋😋😋

面白いですね(^_^;)




ではでは👋


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