おぎやはぎ小木の嫁はブサイク?その影響で娘の教育が独特すぎる結果に

森山奈歩3

お笑い芸人・おぎやはぎの小木博明さんの嫁・森山奈歩さんがブサイクだと話題になっています。

今回は、森山奈歩さんのブサイクにまつわるエピソードと、小木博明さんの嫁・森山奈歩さんがブサイクゆえに娘・まあるちゃんに及ぼした影響(教育方針)を紹介します。

スポンサーリンク

Contents [show]

小木ファミリーのプロフィール

まずは、小木ファミリーこと小木博明さん・森山奈歩さん・娘のまあるちゃんについての紹介をします。

おぎやはぎ小木博明さんのプロフィール

小木
  • 名前:小木 博明(おぎ ひろあき)
  • 本名:小木 博明(こぎ ひろあき)
  • 生年月日:1971年8月16日
  • 出身地:東京都板橋区常盤台
  • 血液型:B型
  • 身長:178cm
  • 相方:矢作兼
  • 事務所 :プロダクション人力舎
  • 活動時期:1995年~
  • 親族:森山良子(義母)・森山直太朗(義弟)

本名は「おぎ」ではなく、「こぎ」と読むそうです。

森山奈歩さんとは2006年10月に結婚されています。

馴れ初めやお互いの第一印象などは後ほど『ブサイク』エピソードの方で紹介します。(つまり、馴れ初めすらブサイクが関係しているのです…。)

森山奈歩さんのプロフィール

森山奈歩

  • 名前:森山 奈歩(もりやま なほ)
  • 本名:小木 奈歩(こぎ なほ)
  • 生年月日:1971年12月5日
  • 出身地:東京都
  • 元歌手、現在は弟・森山直太朗のマネージャー

写真を見る限りでは、驚くほどブサイク!というようには見えないですよね。

森山奈歩さんは、歌手の森山良子さんの長女で、森山直太朗さんの異父姉にあたります。

森山良子(↑森山良子さん)
森山直太朗(↑森山直太朗さん)

森山良子さんは奈歩さんが4歳のときに離婚、その後、森山直太朗さんの実父(ジェームス滝)と再婚されています。

やや複雑な家庭ではあるものの、家族全員仲が良く、その過程に小木博明さんが「マスオさん状態」として結婚当初から一緒に住んでいるようです。

しかしそんな状況でも、森山家のソファーで主人のように寝っ転がり、義弟の直太朗さんをパシリに使い、義母の森山良子さんをババア呼ばわりするなど、小木さんはその無遠慮な厚かましさで森山ファミリーの中に入り込んでいったそうです。

小木博明さん・森山奈歩さんの娘「まあるちゃん」のプロフィール

まある(↑小木博明さんの娘・まあるちゃん Naho Ogi Instagramより引用)

  • 名前:小木 まある
  • 生年月日:2009年1月23日
  • 名前の由来:サッカー選手のシジマールからきている

祖母・森山良子さんにとっては初孫のまあるちゃんです。

AKBが好きで、特に大島優子さんとは家族ぐるみで仲良くしています。

大島優子3

大島優子とおぎやはぎ小木が家族ぐるみで仲良し?面白エピソード紹介

2019.07.01
スポンサーリンク

小木の嫁・森山奈歩はブサイク?エピソード紹介

森山奈歩

それでは、おぎやはぎ小木の嫁・森山奈歩さんが本当にブサイクなのか、ブサイクにまつわるエピソードを紹介していきます。

小木さんと森山奈歩さんとの馴れ初め~第一印象が「ブサイク」~

実は、小木博明さんの嫁・森山奈歩さんは元々おぎやはぎの大ファンだったそうです。

まちゃまちゃ

森山奈歩さんの友人であるお笑い芸人のまちゃまちゃさんの紹介がきっかけで2人は出会い、2000年頃に交際スタート、6年間の交際を経て結婚に至りました。

その時の小木博明さんの、森山奈歩さんに対する第一印象を紹介します。

「まちゃまちゃの友達はブスだと思っていたから一回断った。

「そしてその後会ったら、すごいブスでびっくりした。」

「最初はやっぱ(ブスだから)ダメ。

めちゃくちゃ言ってますね(笑)

しかし、その後はこのように気持ちが変わっていきます。

「可愛がっていくうちに、最初が悪いからどんどん良くなっていきますよ。それがブスの良さじゃない?ブスを選ぶ理由。」

「年取るとしわも入って、(笑顔が)いい味になってくるんですよね、ブスも。」「笑顔もブス。

インスタの写真は右側が森山奈歩さんです。お母様の森山良子さんによく似ていますね。

相変わらず『ブス』という現実は変わらないようですが、次第に愛着?が湧いてきて愛おしい存在になっていくのでしょうね。

スポンサーリンク

森山奈歩さんと偶然会った石橋貴明さん「『えっ!?』っていうぐらいブス」事件

2015年8月13日に放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』で紹介されたエピソードです。

石橋貴明

番組収録の数ヶ月前に小木さんの嫁・森山奈歩さんと偶然会った石橋貴明さん。

「ばったり会ったんですよ。」

『えっ!?』っていうぐらいブスでした。」

と、容姿を「ブス」とハッキリ断言してしまいます。

スタジオでは笑いが起こりました。が、これに対し、

矢作:「駄目なんだよ、そっち(石橋貴明)が言っちゃ駄目なの。」と忠告。

カンニング竹山:「旦那はまだいいですけど、先輩言うのはちょっとどうですかね。」と首をかしげる。

小木:「俺は言ってもいいですけど、会った人が言っちゃうとスゴいリアル」と苦笑しながら石橋さんに注意して妻をフォロー。

矢作:「会ってない人が言うのはいいの、会った人は言っちゃいけないの!」と再度釘をさしていました。

矢作

石橋貴明さん、決して悪気があったわけではないのですが、「ブサイク」という、とっさの感想が出てしまったという感じでしょうか…。

周りの芸能人は美人が多いので、目が肥えてしまっているのかもしれませんね。

一斉にツッコミを受けた石橋さんはタジタジしてその場は収まったようです。

ここぞというときに相方・小木を守る矢作さんがgood job!ですね。

森山奈歩さんがサングラスでブサイクを隠す事件

2015年11月5日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』でのエピソードです。

mainimg_megane

小木さんの妻・森山奈歩さんがUstreamの番組に出演していたときの話。

大宮エリー氏が出演する番組『スナックエリー』の放送中、森山奈歩さんが急遽呼びだされ、収録に参加したようです。

しかし、そのときに森山奈歩さんは番組にサングラスをかけて登場していたようで、

矢作:「さすがに顔を出したくなかったんだろうね。小木がテレビで『ブス、ブス』って言うから。」

矢作:「恥ずかしくなっちゃってんだよ。」

と森山奈歩さんの気持ちを推し量ります。

これに対し、小木さんは特に反省することもない様子で、

小木:「ブスのハードルが上がっているしね。」

小木:「そっち側(ブス)に整形しないとまずくなっているから」

と話し、矢作さんは笑い声をあげていました。

小木さんがメディアで嫁・森山奈歩さんのことを「ブス」という度に、本当はそこまでブサイクでないのに、より一層ブスを期待されて、ハードルが上がっている、という影響が出てきているようです。

スポンサーリンク

小木の嫁がブサイクゆえに起きた娘への影響

先ほどと同じ番組、2015年9月17日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』で紹介された話です。

ブサイクで話題の嫁・森山奈歩さんと、小木さん、この二人の間に生まれた長女「まあるちゃん」の教育方針について、このようなやり取りがありました。

小木:「(お前は)あんまり可愛くないけど、性格が明るい・面白いとか、そういうところを褒めてる。」

矢作:「まある、俺可愛いと思うけどな。」

小木:「それが、(自身が可愛いと)自覚出てきちゃって。ヤベえなと思っちゃって。」

矢作:「自分のこと可愛いと思っちゃってるんだ。」

小木:「だから、ここで出鼻をくじかせないと、と思って。」

矢作:「(笑)。その教育って何が正しいか分かんないよね。『可愛い』って育ててあげたほうが、素直な子になりそうな気もするし。」

小木:「うん。」

矢作:「でも確かに、小木は自分のこと可愛いと思ってる女は嫌いだから、そんな風になってほしくないって思うのも分かる。ちょっと小木の意見に賛成なんだよなあ。だって可愛いのに自分のこと可愛いと思ってない女って最高じゃん!」

小木:「でしょ?」

矢作:「でも、子供の頃の多感な時期に『顔はそうでもないよ』とかって言われるのは傷つくんじゃないかな。難しいね。」

自身の娘に「お前は可愛くない」と言い聞かせて育てている小木さん。妻の森山奈歩さんも同様に言っているのようです。

「可愛くない」といった後は、内面を褒めるフォローも入れていますが、果たしてこの教育方針が正しいかどうかは疑問が残りますよね。

森山奈歩3

なお、小木さんは長女に対して「ママは小さい頃からブスだけど、そういうとこで頑張ってきたんだよ」とも教えるそうです。

すると、「ママは可愛い!」とフォローをする長女・まあるちゃんに対し、

小木:「ほらな、お前分かってないんだよ。可愛いと可愛くないの区別もついてない。美的センスが分かってない。」

小木さんによる妻へのあんまりな言い草に、矢作さんは思わず吹き出してしまい、「『ママを可愛いと思うのはおかしいんだよ』って、この教育やっぱりあってないと思うわ」とツッコミを入れ、話題を締めくくっていました。

まとめ~小木の嫁がブサイクいじりは娘の教育にも影響~

いかがでしょうか?

小木さんが妻の森山奈歩さんを「ブサイク」いじりしすぎて、娘のまあるちゃんがどう感じるのか。

家族が仲良しなので大丈夫そうではありますが、まあるちゃんが素直に良い子に育ってくれることだけを願います。

まあるちゃんが「可愛いけど自分のことを可愛いと思ってない女性」に育ちますよう、見守っていきたいと思います。

スポンサーリンク