やっぱりまともなサブタイトルなんて思いつきません
記憶がだんだんと戻ってきた。
あぁ、そうだ。
俺は変な夢を見て……
「ん……夢? え、これ夢だっけ!?」
「そうよ。やっと思い出した?」
目の前の少女が声を出した。
いや、夢……これが夢……
夢の中で夢だと気づくなんて珍しいな。
「ということは、君……お前は夢の中の住人ということ?」
「ちょっと、指ささないでよ。……またそこから始まるの? もう説明するのは嫌だからね。早く頭をはっきりさせてよ!」
「そう言われても……」
ええと、夢なんだけどこの女の子や他の神官とかは夢の人物じゃないとか言ってたっけ。
現実の人間が同じ夢を見ているとかなんとか……それで俺はそんなわけがないとつっぱねたんだっけな。
でも見るからに普通の夢と違うし、そもそも連続して同じ夢を見ること自体が不自然で……
でも理性的に考えてそんなことはないと思っていたんだよな。
でも今の感覚的には、あきらかにこの夢は異質なんだ。
つまり、これは……どういうことだ?
「ちょ、ちょっとまってくれ! どうしても今混乱していて……どっちだ……どっちだ?」
「もしかして具合悪いの?」
少女が少し心配そうに聞いてくる。
意外と優しい聞き方についグッと来る。
「そ、そういうわけじゃないんだけど、いきなり記憶が戻ってきたもんだからちょっと混乱しちゃって……いや、なんでもないんだよ。あははは……」
少女が怪訝そうな顔をする。
なんだこのリアルな表情と動きは。
すべての感覚がこれがただの夢ではないと訴えかけてくる。
理性的にはそんなわけはないと思うのだが、感覚の訴えのほうが強い。
「うーん……」
少し考えなおす。
……やっぱり、これただの夢じゃないような気がする。
少なくとも、ただの夢ではない可能性が出てきた。
逆に、なんでいままでの俺はこの夢を100%ただの夢だと思い込めたんだろうか。
「…………おい」
その瞬間、これまでの振る舞いが脳裏を横切った。
俺、何やってたんだぁぁぁぁ!!!
「う、うわぁぁ…………」
「さっきからどうしたのよ?」
「べ、別に……なんでもないです……」
少女はまだ怪訝な表情を浮かべているが、それ以上聞いてこない。
もしこれがただの夢じゃないとしたら、これまでのような振る舞いは厳禁だ。
っていうか、俺なんてことをしてきたんだ!
よ、よし、ここからはきちんと紳士的に正しく対応しよう。
イメージアップだ、イメージアップしないと。
心に誓っていると、少女が口を開いた。
「そういえば、人の日記に勝手に書き込んだでしょ。最低」
「あ…………」
いきなりイメージダウンな展開にちょっと頭がくらっとする。
どうする。
やばい。まずい。
おい、何やってるんだよ昼間の俺。
ここで俺はどうやって取り繕えばいい。
どうすればいい!?
「いくら現実の日記じゃないと言っても、人の日記の記憶を勝手に読んだり書き込んだりする?」
「も、申し訳ありません……も、もう二度としません……」
我ながらオロオロしながら、できるかぎり申し訳無さそうに頭を垂れる。
すると、少女は不思議そうな表情を浮かべた。
「本当に今日は妙に素直よね。……どうしたの?」
「や……別に……とにかくすいませんでした。ごめんなさい」
「……いいけど」
どれだけ怒られるかと思ったら、案外あっさりと許してくれる。
意外と優しいのかもしれない。
少女は机の上から例の日記帳を開くと、ペラペラとめくって、苦笑いを浮かべた。
「ど、どうした?」
「……日記帳も完全に再現されてるわけじゃないのね」
「は?」
少女がすっと日記帳を差し出した。
「え、見てもいいのか?」
「……大したこと無いからいいわよ」
「へ、へぇ……」
この少女がリアルだとしたら、これはリアル女子の日記だ。
本当に読んでいいのか……と思いつつも、当の本人がいいと言うのだからいいのだろう。
とりあえず、がばっと開いてみる。
一番目に俺が書き込んだ部分が目に入る。
「い、いや、これは本当に悪かったって、怒っているなら……」
「違うから。ちょっとめくってみてよ」
言われるがままにページを捲ってみる。
普通に知らない文字が羅列されている。
知らないが、これもすべて読もうとするとなぜか読めてしまうのだろう。
「別に普通みたいだけど……」
「じゃあ、ここ読める?」
少女が日記帳の真ん中あたりの行を指さした。
全く知らない文字だが、とにかく読もうとしてみる。
「……あれ?」
しかし全くなんのイメージも湧いてこない。
この前は普通に読めたのに。
「読める?」
「い、いや、おかしいな、この前は普通に読めたからコメント書いたんだけど……」
「じゃあここは?」
少女が違うところを指さした。
「んー……『隣のソンデさんがまたパンを持ってきた。あまりに生焼けすぎてとてもまずかった。もう嫌。「パン屋ですからそんなにパンを持って来て頂かなくてもいいですよ」と遠回しに断ったら、「気にしないで。作るのが趣味だから」と言われた。もっと直接的に言わないとダメそうだけど、とても言いにくい』 あれ、読める?」
「やっぱりね。印象が強い部分は記憶に残ってるから夢の中でも読めるけど、記憶に残ってない部分は読めないみたい」
「つまり、この日記帳は記憶そのものみたいなものってこと?」
「そう言われると変な気分になるわね……」
日記のその先に目を走らせていくが、ほとんど読めない。
あんまり先まで読むと少女が嫌がるかと思ったが、特に何も言ってこないのでさらにページをめくる。
ところどころ「隣のソンデさんのパン」という単語が読めるが、それ以外はほとんど読めない。
どんだけソンデさんのパンが印象に残っているのだろうか。
さらに読めるところを探してページをめくっていくと、ついに読めるところが見つかった。
「お! ……読んでいいか」
「そこは……うん、いいけど」
少女が頷く。
「えーと、『度重なる生焼けパン事件のあげく、ついにお父さんがお隣へ乗り込んだ。「こんな生焼けのパンはパンじゃない」と怒鳴ってやったと自慢していた。明日からは平和な食卓になりそうだ。今日はちょっといい日だったかも』 ……またパン」
「だ、だって、あれ本当にまずいんだからね。一度食べてみなよ」
少女が少し焦った声を出す。
こういう仕草、けっこうかわいい。
「食べろと言われても遠すぎて無理だけど……。それにしても、お隣さんは本当に空気読まないんだな。パン屋に生焼けのパンをおすそ分けに来るとか……確かに喧嘩売ってるな」
「で、でしょ!?」
少女が身を乗り出した。
そんなにお隣さんの所業は一大事だったのか。
「で、でもまぁ、よかったじゃないか。そんなパン食べなくて済むようになってさ。あ、ここも読める……次の日の日記か。『お隣さんがまたパンを持ってきた。信じられない。生焼けと言われたのが気になったのか、黒コゲのパンを持ってきた。断ろうとしたけど、あんまりにもにこやかだったので断れなかった。どう言えばわかってもらえるんだろうか。憂鬱』」
「…………」
まさか先ほどの話に追加エピソードがあるなんて。
少女がうんざりした表情を浮かべる。
「おとなりさん……困った人だな……」
「いい人ではあるんだけど……ね」
少女がポツリと呟く。
「あ、またここも読める。『また生焼けに戻った』 おい……次の日は『変な味がした。信じられない味だった』か。うーん……」
その後もところどころにお隣さんのパンに関する感想が並んでいる。
「た、大変みたいだ……ね……」
「そうよ。大変なのよ。捨てるにしても恵みの感謝の一口が、本当にどうしようもなくまずいんだから」
「め、恵みの感謝の一口って……?」
「え?」
少女がキョトンとした表情を浮かべた。
「食べ物を捨てるとき、一口は食べてからでないと捨てちゃいけないでしょ? あれのことだけど、なんで聞くの?」
「そんなの初耳だけど……腐ってる時とか困るじゃないか」
「腐ってるのは別だけど、まずいぐらいだったら恵みの感謝の一口はちゃんと食べなきゃいけないでしょ?」
「そ、そうなんだ……」
なんだろう、その困ったお隣さんと食文化は。
異世界でも近所づきあいには苦労するんだな……。
いや、そうじゃない。
俺が夢でそんな変なお隣さんや食文化を思いつくだろうか。
なんか、やっぱりこれ……夢じゃないんじゃないか?
「うーん……」
と、唸っていると少女が「そろそろ返して」と日記をひったくるように持っていった。
「あ」
「これ以上はダメ」
「そ、そう……」
女の子の日記帳のはずなのに結局お隣さんのまずいパンストーリーしか読めなかった。
しかしもっと恥ずかしいところを見せろとも言えないので、引き下がるしか無いか。
「で、どうすればいいの?」
「どうすればって……なんだっけ」
「あのね、あなたが言ったんでしょ? 今晩で私の力を使いきって力を抑えるんだって」
「そ、それは……まぁ……」
あんなの所詮夢だと思って適当に言ったことだ。
これがもし現実の女の子だとしたら、失敗したら大変なことになりそうだ。
まず責任取れない。
「や、あれはその……この夢特有のインフレ思考のせいであって適当なこと言っただけで……」
「……適当?」
「うん、て、適当。だ、だからやめよう。危ないし」
少女が眉をひそめた。
「今日は妙に常識的な事言うわね……」
ごめんなさい。
これまで100%夢だと思ってたので、すんごい適当に言っていました。
「そ、そうかな。ふ、普通だけど」
「そう言われてももう今更なのよね。宝具を外したまま寝ちゃったんだから、どうせ怒られるに決まってるの。だったらダメ元でやるだけやろうと思うの」
俺は及び腰だが、少女はやる気満々だ。
「危ないんじゃないかと思うんだが」
「……本当に今日はどうしたの?」
「べ、別に……」
「とにかくやるんだったら。どうやれば力を使いきれるかな……」
少女が頬に人差し指を当てながら考えこむ。
なにげにそのポーズは女子力高い。
女子力の概念は知らないが、なんとなくそう思う。
「危険だから止めたほうがいい気がするけど、どうしても力を使い切るならさっきの俺みたいに没入感がめちゃくちゃ高い夢を再現すればいいんじゃないかと思いますが」
「うん、そうね……それもありよね」
「個人的には記憶失うのが怖いのでやりたくないんだけど、どうしてもというなら実験台になる覚悟も少しはあるわけでして……」
「実際、協力してもらわないといけないと思う。でも、なんの夢を再現するの?」
その瞬間、脳裏をサッとある単語が横切った。
「……奴隷ハーレム」
「……は?」
少女の声が心なしか冷たい。
あかん。
「あ、ご、ごめん! ついとっさに……じょ、冗談冗談! そ、そんなに怒らないで許してもらえると嬉しいんですけど……怒ってるよ……なぁ?」
「今更そんな白々しく取り繕われても、私もどう対応していいか困るんだけど。さっきから妙に私に遠慮してるけど、なんで? あの日記の書き込みならもう怒ってないわよ?」
少女が少し困ったような表情を浮かべる。
いや、違うんです。
そこじゃないんです。
リアルな女の子の可能性が出てきた以上、そんな横柄な態度が取れないだけなんです。
実際に女子を前にした時の俺のへりくだりっぷりはすごいんです。
いままでマジですいませんでした。
「……なんでそんなに困った顔してるの? なにかあるなら言ってくれないと、気持ち悪いんだけど」
「そ、それは……まぁ、なんといえばいいのか、とにかく現実の人間に対してあの振る舞いはなかったかな……と」
今まで完全に夢だと思っていました、ということを説明すると大変になりそうだから、そこは言わないようにしよう。
「ふぅん……それだけなら別にいいけど」
「それだけです。マジで、本気で」
「そ、そう。でもいきなり態度変えられても私も困るんだけど。もっと普通にしてもらいたいな」
少女が視線を逸らしながら頬を人差し指でかく。
あ、それもなかなか女子力高い!
「それにしても……なんでハーレムなんて欲しがるわけ?」
いきなりそんなことを聞いてくるとは思わなくて、一瞬反応が遅れる。
「……そ、そんなの聞かなくても分かるだろ! ハーレムだぞ、ハーレム! ほしいに決まっている! い、いや、これは俺の個人的な意見ではなくて、男全員の共通見解であって……」
たぶん。
「そんなことないでしょ?」
「いや、そんなことがある! あるはず! 別に再現しろっていってるわけじゃなくて……」
「ふーん……ハーレムはとにかく、どうして奴隷なの?」
「それは……」
こんな話、女の子相手にできるわけがない。
「ま、まぁ、それは……い、いいだろ、別に?」
「男の人皆の意見なんでしょ? そう言うなら説明してもらいたいんだけど」
「そ、それは……ちょっと勘弁してほしい……」
すると少女は少し機嫌を損ねたようで少し渋い顔をした。
そんな顔されても言えないものは言えない。
「……別に誰にも言わないから」
「そういう問題じゃなくて、女の子相手にいうことじゃないんだよ!」
「…………」
少女は黙りこんだが、目は興味津々といった感じだ。
そんな目をされても、言ったら余計軽蔑されるに違いないから言えないんだって。
その次の瞬間、視界がいきなり歪んだ。
◇
「あれ……ここは……?」
なにかどこかで見た覚えがある豪華な部屋の机に座っていた。
その机の前に立ったメイドと思われる少女が装飾が施されたティーカップに紅茶を注いでいる。
「…………ああ」
即座に記憶が戻ってくる。
そうだ。
俺は奴隷ハーレムの主だった。
なんでも今日は新しい奴隷が入ったそうだ。
今夜も楽しい夜になりそうだ。
「ぐふふ……」
我ながら悪い笑いを浮かべながら、注がれたティーカップを手に取る。
「ご主人様、奴隷ハーレムは楽しいのですか?」
ティーポットを片付けながらメイドがひとりごとのようにつぶやいた。
「ははは! そりゃ楽しいに決まっているさ!」
「ハーレムが好きだというのは以前お聞きしましたが、なぜ奴隷なのでしょうか?」
メイドが視線を合わせないまま聞いてくる。
「ふふん。そりゃお前、圧倒的な立場の差を活かして思うがままに蹂躙できるからに決まっているじゃないか。誰にも指図されずに自分好みの女の子を好き勝手できるなど全く最高ではないか!」
貴族っぽく、口調を作って喋ってみる。
「そのまんまか……」
メイドが呟いた。
「おい、なんだその口の聞き方は……あれ……」
また視界が揺らいだ。
◇
気が付くと、メイド姿の少女は元の簡素な服装に戻っていた。
ティーカップもない。
そして記憶が一瞬で戻ってくる。
「お、おお!? な、なんだこれ!?」
「舞台を書き換えてみたの。この屋敷そのものは書き換えられないみたいだけど、記憶や没入感はいじれるみたい」
慌てふためく俺とは対照的に、少女は落ち着いた声を出した。
「お、おい、それはちょっと卑怯だろ……」
「……わ、悪かったわよ。でも言わないから隠れた理由があるのかと思って」
「ねぇよ! これまでの俺はたしかにひどかったが、そっちも案外失礼だな!」
結構本気で怒ると、少女の表情が変わった。
「な、なに言ってるのよ! これまでのあなたの行動に比べればこれくらい……!」
言い返されると思っていなかったので、ついこっちもイラッとする。
「はぁ!? だからってこんなのナシだろ!」
「わ、分かったわよ、悪かったわよ! じゃあ、奴隷ハーレムでもなんでも再現してあげるわよ! それで満足!?」
「そういう問題じゃないだろ! 勝手に人の記憶いじるとかナシだって言ってるんだよ! いくらなんでも……」
「悪かったって言ってるでしょ! 力を使い切るついでにあなたが言っていた奴隷ハーレムってのを再現してあげるって言ってるの。それでチャラでいいでしょ!?」
「そういう問題じゃないっての! それに、あんな人数が異常すぎるハーレムはゴメンだ! 野盗出身とかたくましすぎるおっかない女ばかりだし、少女じゃなくておばちゃんばかりだったし、化粧ッケがない野生児みたいな女もいたし、とにかくあんな嫌がらせみたいな奴隷ハーレムはいらねぇよ!」
「じゃあ、あなたが思う理想の奴隷ハーレムは何なのよ!?」
「はぁ!? そんなのどうだって……」
「いいから言いなさいよ!」
そこからは売り言葉に買い言葉で、険悪な雰囲気のまま、俺は勢いのままに無理難題な要求をした。
そして少女はそれを受けた。
そして次の瞬間、俺の頭の中は真っ白になった。
えー、この話は主人公の認識が現実とあったため、掛け合いが大変書きやすく、思いの外さくさくっと書けました。
そんなわけで、「後一話ぐらい書いてからまとめて投稿するか」と思っていたら、結局その後全然書く時が無く、なんの進展もないまま時間が過ぎて行きました。
……うん、やっぱり私は連載向いていないようです。
締め切りとか意識するとプレッシャーで逆に創作意欲がでなくなるので、このなんとなく定期?連載はやめることにします。(もう崩れてるけど)
今後、ある日いきなりドサドサっと投稿されたり、逆に数ヶ月ほったらかしだったりするかもしれません。
最後までは行くつもりですが、さてその最後がいつになることか……
というか、なんでこんなに長くなっちゃったんだろ(汗;
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