電磁波シールドルーム製作の問題は、換気、ドア、アースの3点のみ

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電磁波シールドルームを自作する上で難しいのは、換気、ドア、アースの3点のみです。換気口自体は市販されているため、購入した換気扇を延長コードのコンセントと繋げるだけですが、電磁波が侵入するため工夫が必要です。

電磁波シールドルームの内部体積に合わせた換気扇を設置して、電磁波が入らないように六角ハニカム構造の金属網かメッシュ金属を使用する方法があります。短時間の使用だけならば、換気扇を付けずに六角ハニカム構造の金属網かメッシュ金属の空気孔だけ設置して、まめに換気する方法もあります。換気扇は金属引戸で塞げるようにもしたいです。

二酸化炭素中毒にならないためにも換気は必要で外せません。市販されている電磁波シールドルームを参考にしながら換気を考える必要があります。

2つ目はドアです。ドアの隙間をいかに無くすかが電磁波シールドルームの完成度を左右します。こちらも市販されている電磁波シールドルームのドアを参考にしたいですが、難しい場合は二重ドアにする予定です。あるいはドアと電磁波シールドカーテンを併用します。隙間はきっちり埋めます。

アースはテクノロジー犯罪被害者ならではの悩みがあります。つまり、アース線が攻撃される可能性があるため、アース線もパイプなどで保護し、かつ金属むき出しではない電磁波防御を備えたアース線を使用する必要があります。パイプで電磁波シールドされたアース線を地面まで繋げようかと思います。

以上3点が難点ですが、ここさえクリアできればなんとかなりそうです。あとは室内に設置する際は重量の問題があります。庭に設置する際は重量を気にせず、アースも楽になりますが、劣化が激しくなるためその対策が必要です。

電気は懐中電灯を使うか、延長コードを引き込めばいいので簡単です。コンセントはあまり使いたくないので私は業務用のライトを使おうと思います。充電式が2つあれば全く問題にはなりません。

追記 防震機能も必須

テクノロジー犯罪は、電磁波と音波の複合攻撃です。人体への負担は音波攻撃も大きいため、カルムーンシート(防震材)を使用したり、防音設備を備える必要があります。電磁波シールドルームの下に防振ゴムシートを敷いてもいいかもしれません。音波対策は必須です。

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