高松市のアパートのベランダから女性の下着を盗もうとした疑いで四国地方整備局の職員が逮捕されました。
窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、四国地方整備局香川河川国道事務所の職員、三木雄司容疑者(28)です。
警察によりますと三木容疑者は、20日午後3時半頃、高松市のアパートで1階のベランダに干してあった女性の下着を盗もうとした
疑いが持たれています。
三木容疑者が、敷地の外から下着に手を伸ばしているところを女性の夫が発見して警察に通報し、駆けつけた警察官が現行犯逮捕しました。
三木容疑者は、「盗むつもりはなかった。女性の下着を見たかっただけだ」と容疑を否認しています。