プロフィール

昭和27年福島県出身。日本第一党最高顧問。

若き日より政治運動を志し、市役所勤務や公党での青年部役員を経て、本格的に民族派運動に参画。東西冷戦下の昭和時代にあって、左翼労組及び共産勢力の赤化革命に激しく対峙した。

激動する世界情勢にあって、平成初期頃から不法滞在外国人問題や移民問題に取り組み、インターネット時代の到来を予見して早くからネットでの情報発信に注力した。

平成20年前後から台頭した右派市民運動「行動する保守運動」にあっては桜井誠党首らとともに牽引役を果たし、日本第一党の発足に伴って最高顧問に就任。

平成29年、長年関西の生コン業界を事実上支配してきた「全日本建設運輸連帯労働組合 関西地区生コン支部」の労働運動を逸脱した数々の行為を糾し、業界の正常化に向けての活動を展開。

活動農園運営の傍ら、若手の育成に従事。過去、市長選、参院選に立候補。
主な著書に『有田芳生の研究』『福島原発事故と左翼』『連帯ユニオン 関生闘争記』(青林堂)。