サレ妻の暴走を後押しするのは

サレ妻の中には

夫の不貞を疑い、

 

時間の経過と共に

自らの主観で不貞を確信、

 

変わらない日々についに業をにやし、

暴走へ邁進する

 

 

その暴走は、サレ妻にとって、いや

その家族にとっても人生の分岐点になるのだ

 

暴走の成功事例をあげた記事もあるが、

 

思い通りに進んでいたわけでないのが実情

 

一体、どこで選択を見誤り、

なぜ、暴走したのか

 

 

キーワードは、3つ

 

疑う・確信・暴走

 

 

 

 

1.不貞を疑う

 

夫の疑いには、何かしらのきっかけがある

 

・帰宅が遅くなったり、外泊をし始めたり

 

 

・スマホを急にロックしたり、こそこそと

　SNSでやりとりをしている

 

・身だしなみや高圧的な言動、そして

　『離婚』・『夫婦破綻』の言葉を口にする

 

など

 

不貞をひた隠す巧妙な不貞夫であっても、

どこかに必ずボロは出てくる

 

疑うに値するのは、夫の日常の変化を

サレ妻が、敏感に感じたからであろう

 

 

2.不貞を確信する

 

気の早いサレ妻には、疑い＝確信とし、

ここを飛び越えてしまい、

既に暴走モードに入る方もいる

 

確信は客観的な事実に基づきながらも

先を見据えた確信と目先の確信の

２種類に分けられる

 

 

先を見据えた確信とは、不貞を許さず、

覚悟を持って得た不貞の証拠を指す。

 

調停などではなく、最悪の状況を見据えた

情報の収集を行った成果

 

裁判資料になり得る証拠

 

のこと

 

安易な夫婦カウンセラー・弁護士の尺度で

不貞の証拠と位置付けられた物ではなく、

 

裁判資料として裁判官が納得し得るだけの

資料であり、付け加えるならば、

 

さらには、訴訟相手が

反論の余地のない証拠をいう

 

 

サレ妻、自らが選任した弁護士ではなく、

訴訟相手の弁護士ですら

反論のしようがない証拠

 

その為

調査会社の力量を見極める必要があるが、

 

力量のないカウンセラーのなどは、

判断根拠を示すこともできない為、

判断基準に『抱き合わせの証拠』を

含めたりするが、そこには

 

暴利という思惑が隠れていることを

忘れてはいけない

 

後に述べる

目先の確信レベルの調査会社を紹介し、

 

結局は、調査のやり直しという

最悪な状態になる事が多いのである

 

 

 

 

 

では、

目先の確信とは

 

 

裁判官に証拠として認められない証拠

 

・断片的なSNSでのやりとりの写メ

 

・氏名や居住地などの情報の無い女性の存在

　（特に不貞相手の女性の画像もないなど）

 

・通話、ナビの履歴やプレゼント

 

これらだけをいくらかき集めても、

時間の無駄

 

前述した力量のないカウンセラーの

判断根拠を示すこともできない、

判断基準に『抱き合わせの証拠』

と同じレベル

 

 

 

 

相手に訴状の送付どころか、提訴も難しい

 

以前にもアップしたが、

 

 

これくらいは　　　

最低限クリアして欲しい。

 

 

 

参考までに力量のないカウンセラーの

判断根拠を示すこともできない輩ほど

こんな事をカウンセリングと称して

提示させるらしい

 

 

 

さて問題の

3.　暴走については次回に

 

 

 

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