教員の紹介
TEACHERS
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担当科目
食ビジネスA、食ビジネスB、農ビジネス、フードシステム論、PBL入門等
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米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院を卒業し、MBAを取得。これまでに数々の企業でコンサルタントとして、勤務。2010年には企業コンサルタントとして独立し、2013年にはProject Initiative株式会社を創業している。著書としては『ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』などがある。
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担当科目
PBL入門・応用、ビジネスリーダーシップ、問題解決法等
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著書
『ノルマは逆効果 —なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか—』太田出版
『ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』日本実業出版社
『英語で読み解くドラッカー「イノベーションと起業家精神」』The Japan Times
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大手企業でシステム開発やコンサルティングを担当。人材開発部門へ異動後は能力開発・評価制度企画・運用、キャリア形成支援担当を経て、役員や課長までの管理職育成、中堅・若手社員のビジネススキルやリーダーシップスキルの研修を統括していた。経営管理博士。
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担当科目
PBL入門・応用、ビジネス基礎、モチベーションとストレスケア、組織デザインと人事管理等
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担当科目
福祉・医療・教育ビジネス、マーケティング、フィールドワーク、プレゼンテーション、PBL入門等
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担当科目
アカウンティング、健康・スポーツビジネス、まちづくり・観光ビジネス、ファミリー企業経営等
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担当科目
テクノロジーとイノベーション、IT基礎、ロジカルシンキング、PBL応用等
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阿辻 茂夫
アツジ シゲオ
SDGsをマネジメントにビジネスデザインする
27年ぶりに桃山学院大学に復帰持続可能社会に向けて、コロナ禍での学生の将来を鑑み、テレワークやリモート就活、働き方改革に備えたオンライン教育でIoTビジネスマネージャーを育成する。1989年から桃山学院大学経営学部の教員として 5年間在籍し、関西大学総合情報学部に移籍後27年、ビジネスデザイン学部新設を機に桃山学院大学に復帰した。経営学と政策科学の博士号を取得し、「減災に向けたビジネスとマネジメントのサスティナビリティ」について研究している。世界的な出版社であるSpringerよりUnsafetyとResilience Managementを海外で公刊している。
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担当科目
ビジネス基礎、PBL入門・応用、健康・スポーツビジネス(予定)
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著書
Resilience Management for a Sustainable Aging Society, Springe
Unsafety: Disaster Management, Organizational Accidents, and Crisis Sciences for Sustainability, Springer
『企業の政策科学とネットワーク』晃洋書房
『思考する組織』文理閣
『現代組織の諸相』文眞堂
『組織決定の科学』関西大学出版部
『IoTオンライン授業』Amazon Kindle
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伊澤 映子
イザワ エイコ
アジア各国で教育、職業訓練、公衆衛生など
人間社会開発の発展を支援大手企業での勤務を経て、JICA(国際協力事業団/当時)で政策アドバイザーとしてモンゴル、ベリーズ、東ティモールなどで活躍。その後、アジア開発銀行(ADB)の教育専門官としてベトナム、カンボジア、タジキスタン、ウズベキスタンなどアジア各国で教育、職業訓練、公衆衛生等の人間社会開発の発展を支援。2017年からは中央・西アジア局、社会セクター部、プロジェクト管理ユニット長を務めた。
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担当科目
PBL入門、グローバルビジネス、ビジネスリーダーシップ、ビジネス英語基礎、等(予定)
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著書
『International Handbook of Educational Research in the Asia-Pacific Region』Springer(共著)
『Technical and Vocational Education and Training in the Socialist Republic of Viet Nam』Asian Development Bank(共著)
『Anticipating and Preparing for Emerging Skills and Jobs』Springer(共著)
『Strengthening Support for Labor Migration in Tajikistan』Asian Development Bank(共著)
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奥田 浩二
オクダ コウジ
経営、起業、調査・研究、プロジェクト管理など
多様な実践経験で培われた経営スキルを伝授MIT(マサチューセッツ工科大学)で人工知能を学び、海外の大学との共同研究をマネジメント。業界の専門家を招いての国際ワークショップ(シナリオプランニング)を国内外で主催。京都リサーチパーク株式会社在籍時には、経営企画の責任者として事業計画の策定を行う一方、ビジネスプランコンテストの主催などの起業支援や地域自治体との連携など多様なプロジェクトを主導した。近年は、地域における起業実践の現場調査や、第二の人生に起業を考えるためのセミナー開催なども行う。
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担当科目
PBL入門、ビジネスコミュニケーション、起業とファイナンス、ITビジネス、プロジェクトマネジメント 等(予定)
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服部 繁一
ハットリ シゲカズ
中小企業支援のプロフェッショナルとして
数千社の創業・経営支援実績をもつ上場企業にてシステム開発、ITコンサルティングに従事した後、中小企業支援機関、中小企業大学校にて経営支援や人材育成に取り組み、数千社の創業・経営支援実績を有する。研究分野は中小企業を対象に、IT化、起業、サービス・マネジメント、事業承継などである。博士(経営学 立命館大学)、中小企業診断士、高度情報処理技術者(ITストラテジスト)、経営革新等支援機関(認定支援機関)。
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担当科目
PBL入門、IT基礎、ビジネスライティング、プログラム開発 等(予定)
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岡田 明穂
オカダ アキホ
ビジネスモデル・デザイン、経営デザインなど
イノベーションの伴創活動を行うコンサルティングファームを経て独立し、その後、ベンチャー企業(サービス業)の取締役として経営に参画。10年にわたり現場で実践力を培う。ビジネスモデルキャンバス、FORTH Innovation Methodや経営デザインシート(内閣府提唱)等のツール・メソッドを組み合わせ、企業におけるイノベーション活動を強力にサポートする。
(一社)関西dラボ 代表理事/(一社)ビジネスモデルイノベーション協会 理事/中小企業診断士-
担当科目
PBL入門、福祉・医療・教育ビジネス、ビジネスモデル、ビジネスモデル実践 等(予定)
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岩田 千栄美
イワタ チエミ
コンサル会社で数々の実績を残した
人材育成の専門家コンサルティング会社にてリサーチビジネスの立ち上げ・拡大に従事した後、2015年に独立。企業や自治体向けに研修やコンサルティングを行う傍ら、まちづくりと人材育成を行う非営利団体/(一社)松南志塾に副代表理事として2016年から参画。2020年より代表理事を務める。大阪府泉大津市を拠点に行政や地域住民など多様なステークホルダーと協働し、小中学生向けアントレプレナーシッププログラムなどを展開している。
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担当科目
PBL入門・応用、ビジネスリーダーシップ、地域とボランティア、プレゼンテーション 等(予定)
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※残り1名の新任教員は4月より掲載します。
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2017年3月、京都大学文学部卒業。
2014年に女流棋士3級となり、現在は日本将棋連盟所属の女流棋士1級となり、対局はもちろん、解説などでも活躍中。-
担当科目
将棋・囲碁
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フリーランスアナウンサー。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)やオリックス・バファローズ、中日ドラゴンズの場内アナウンサーを務めたのち、現在はABCテレビ「Jフットニスタ」のナレーターやJ:COM京都みやびじょんでキャスターを務めるなどしている。
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担当科目
演劇・朗読
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「イラスト思考」の開発者であり、イメージとストーリーを使ったビジネスコミュニケーションの専門家。大学在学中に角川書店よりまんが家デビュー。その後、トヨタ自動車・三菱商事などの大手企業や教育機関との連携で、まんが教育コンテンツの製作を手掛け、『7つの習慣』のまんが講座企画も担当する。多くの企業や経営者に「イラスト思考」をはじめとした組織開発プログラムを提供する一方で、教育活動にも精力的に取り組む。株式会社月笛クリエイションズ代表取締役で、内閣府支援『まんが教育×プロジェクト』代表を務める。
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担当科目
イラスト・絵画
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株式会社ギャラリールポール 代表取締役。
1980年には池坊、草月と並ぶ三大流派と言われる、いけばな小原流支部研究会において年間優秀賞を受賞。その後2007年までに同賞を20回受賞。1995年にはLe Port IKEBANA SCHOOLを開設し、講師を務める傍ら、展覧会やイベント、ワークショップの企画なども行う。-
担当科目
華道・茶道の心(華道担当)
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加龍 哲郎
カリュウ テツロウ
幅広く活躍する
裏千家流の茶道家2012年、裏千家茶道淡交会堺支部幹事に就任。関西を中心に、茶道文化に関する茶会・講演会・研究会、展示会等の開催等を行う傍ら、学生時代からプロの音楽家としても活動中。米国ロサンゼルスMusicians Instituteへの留学経験もあり。
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担当科目
華道・茶道の心(茶道担当)
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松波 晴人
マツナミ ハルヒト
「行動観察」をベースにした
「新価値創造」の研究者神戸大学大学院工学研究科修士課程修了後、92年に大阪ガス株式会社入社。米国コーネル大学大学院にて修士号(Master of Science)取得ののち、和歌山大学にて博士号(工学)を取得。2005年、行動観察ビジネスを開始。大阪ガス行動観察研究所所長を務め、現在は大阪大学 共創機構の特任教授。「行動観察」とは、場において人の行動を観察して得られる気づきから、本質的な洞察を導き出し、新しいサービスや商品など新価値を生み出す方法論である。
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著書
『ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論』講談社
『「行動観察」の基本』ダイヤモンド社
『ビジネスマンのための「行動観察」入門』講談社
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湯浅 卓
ユアサ タカシ
テレビ番組などで活躍する
国際弁護士国際弁護士。東京大学法学部卒業後、UCLA、コロンビア及びハーバードの各法律大学院に学ぶ。国際弁護士としての専門分野はウォール街の銀行法及びIT法の2つであるが、ウォール街でのワシントン担当の実務も行う。国際弁護士と同時に、首都ワシントンでは、複数年の間、法律大学院2年生及び3年生への「国際比較法」を担当し、クラスを教えた。
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著書
『ウォール街が教えたくない日本大逆転のチャンス』東洋経済新報社
『大変動』電子書籍 紀伊国屋書店ウェブストア
『非常識なほどお金を稼ぐ人の法則~ウォール街の超大富豪に学ぶ~』PHP研究所
『アメリカに明日はあるのか~ウォール街から見た「内向きの超大国」~』PHP研究所
『ウォール街版・世界と日本の読み方~今後10年間に何が起きるか~』PHP研究所
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日向野 幹也
ヒガノ ミキナリ
リーダーシップ教育の著書を多数執筆!
リーダーシップ教育の第一人者東京大学経済学部卒業、同大学院博士課程修了。経済学博士。権限、役職やカリスマ性がなくても発揮できるリーダーシップを大学教育として取り入れ、これまで学部等の立ち上げにも携わった。2011年頃よりアクティブ・ラーニングとアクション・ラーニングの両分野での顕彰を受けている(国際アクション・ラーニング機構の年間賞など)。最近の新聞連載として、日本経済新聞 やさしい経済学『変わるリーダーシップ』(2018年10-11月)がある。
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著書
『高校生からのリーダーシップ入門』ちくま書房
『大学教育アントレプレナーシップ』ナカニシヤ
『入門ビジネスリーダーシップ』日本評論社(編著)
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