講師紹介

河村 一誠
英語               

「英語は言葉なんだから、慣れれば、誰にでもできる」という話があります。実際にそう言う先生もいます。私もその通りだと思います、あなたがアメリカなりイギリスなりで生活していれば。
しかし、残念ながら、ここは日本なのです。ただ生活しているだけでは、いつまでたっても「慣れれば誰にでもできるはず」の英語はできるようになりません。
日本にいて、高校生活を送りながら、英語に慣れる方法を考えなければなりません。それをみんなと実践したいと思います。

著書
減点されない英作文 改訂版
もっと減点されない英作文 過去問演習編 改訂版

山口 広俊
英語               

 


三井 夏海
英語               

よくある質問「どうしたら速読できますか?」・・よくある回答「たくさん読むことだ。」
よくある質問「どうしたら単語覚えられますか?」・・よくある回答「何度も繰り返すことだ。」
― 確かに練習量の多さはある程度技能を高めますが、ただ闇雲に繰り返すことではほとんど身に付きません。文章を感覚的に流しても読解力はつきません。一つの文をきっちり正確に読むことがやがて長い文の速読理解につながるのです。キャッチボールがきちんとできなければ剛速球投手にはなれません。暗記が苦手と言う人は、最初から何度も繰り返して覚えようとしていませんか?一発で覚えようという気持ちが無ければ何度繰り返しても覚えられません。しっかりした方法論と強い意志が必要です。ここでは英文をいかに正確に捉えるかに重点を置いて進めていきます。


河田 直樹
数学               

 

数学の受験勉強を始めるにあたって、私があなた方 に望むのは 愚直であること ただ、そのひとこと。すなわち、自分を胡麻化さない でほんとうに納得するまで考え抜くこと、言葉をかえ れば、あなたがあなた自身の KING になり、QUEEN になるということ。 正しい勉強方法とか、公式の上手い覚え方とか、そ んなものは枝葉末節であり、時に有害でもある。そう いったものは 1 年間の私の講義を聴けば、知らず知ら ずのうちに必ず身につく。 私が望むのはただ一つ-愚直であること!


河野 啓太
数学               

-僕の知っているドーピングはただ1つ、努力です。(元イタリア代表R.バッジョ)-
月並みですが、日々の積み重ねが大切だと思います。それこそが皆さんの可能性を広げていく唯一無二のものだと信じて。


高平 幸二
数学               

どのような方法であっても勉強すれば学力が向上するという訳ではありません。正しい方法でなければ時間の無駄です。特に、難関大学の入試数学では解法の暗記などというくだらない努力だけをいくら積み重ねても合格点に達することはできません。正しい方法でしっかりとした知識を定着させ情報処理能力を磨き上げ、如何なる問題にも対処できる実力をフォーラムセブンジーナスで築き上げましょう。


川上 裕紀子
国語               

合格するために必要不可欠なのは畢竟「問題を解くしなやかなセンス」だと思う。フォーラムで一生モノの力を身につけてほしい。努力は才能。君達の努力が報われるように私も授業を通じて全力で支えます!宜しくぅ!


小野 真
日本史               

「日本史」は暗記。そう思っている受験生は多いと思います。もちろん間違ってはいませんが、理解のない暗記(いわゆる丸暗記)では入試に対応できません。覚えた知識をちゃんと使いこなす、そのための全面的なバックアップを行っていきます。
「授業→暗記→口答チェック→さらに暗記→問題演習→さらに問題演習」
この積み重ねしかないのです。頑張りましょう!応援します!!


佐々木 猛
物理               

積み木を高く積み上げるには、最下段をキッチリ積むことが最重要です。これが物理の基礎です。授業では、まずこれを徹底し、そこから高く積み上げます。物理にかかっていた、霧が晴れてくるはずです。物理は大変ですが、楽しいですよ!


吉野 治一
世界史               

世界史とはこの有限な地球上で繰り広げられた、無限ともいえる人類の雑多な営みの記録です。その背後にあるダイナミズムを解き明かしていくことは、現代人にとって無上の喜びと言えましょう。
しかしながら、入試科目として世界史を捉えた場合、膨大な量の暗記を強いられることも事実です。時間と空間を縦横に駆使し、歴史地図と年表を道具に、授業中に入試で闘えるだけの暗記の定着を図るつもりです。


早坂 恒生
生物               

授業では,まず基礎事項を確認した上で,難関大や医系学部で頻出のテーマを紹介していきます。
国公立大や上位私立大で要求される,論述や考察に必要な力も養います。


なす爺
スーパーバイザー               

茄子の仙人。現浪峠で悠久のときを過ごしていたが、FORUM-7ジーナスの代表に懇願され、現代に現れる。その名前はジーナスのジーとナスをただひっくり返しただけだという意見も一部にあるが、実はこの名前には「成す、自らの意思を」の意味がこめられている。

なす爺の伝説


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ジーナスの講師はインストラクターというより、みなさんのトレーナーであり、伴走者でありたいと願っています。