韓国語の歌を覚えさせ、日本の唱歌や童謡は教えず?
【枚方市の菅原東小学校】韓国語の歌を覚えさせ、日本の唱歌や童謡は教えず?
最近、学校では韓国語や、韓国語の歌を教えたりするのが増えていると聞きます。日本昔話が消えていくように、日本人の心の原点である美しい日本の唱歌が学校で歌われなくなるというのはおかしいと思います。
なかにはイデオロギー的理由で忌避されるとも聞いています。産経新聞が教科書から消えた唱歌・童謡という記事を連載していましたが、驚くことに卒業式でも私にとり馴染みのあった「仰げば尊し」も今では全く教えられていないとのこと。
このようなことも起きているそうです。下矢印
『以下の一般の人にとっては冗談のような話を耳にしたこともあります。「頭を雲の上に出し・・富士は日本一の山(優劣をつけ競争心をあおる)」
「白地に赤く日の丸染めてああ美しい(日の丸は論外)」(もちろん昔は当たり前に教えられた「君が代」などとんでもない!となるわけです)
「囲炉裏のはたに縄なう父は過ぎしいくさの手柄をかたる(戦争を賛美する気か)」』
現代の子供達には時代遅れだろうと、先人の培ってきた苦労、歴史、文化伝統を引き継ぎ、日本人として先人を誇りに思い、その心を大切にし、胸を張って皆で歌い上げることに意義があるのではないでしょうか?
その先人が大切にしてきた唱歌を教えず、友好都市の交流だからといって韓国語の歌を熱心に教えたり、84年に韓国から贈られたムクゲを植樹したり、この大阪市立菅原東小学校は本当に日本の学校なのでしょうか?
皆様からも本来子供達には、韓国語の歌や文化を教えるよりも家族愛・郷土愛・独立自尊の精神・日本人の優しい心情を表す日本の宝である忘れ去られようとしている童謡・唱歌を学ぶ機会を取り戻すようにご意見をお送りください。
【ご意見先】
菅原東小学校
電話: 050-7102-9144 ファクス: 072-858-2125
メール
https://www.city.hirakata.osaka.jp/soshiki/6-9-0-0-0_3.html
なによりも日本に対しては内政干渉の教科書に口出し、歴史問題を責め立て世界に捏造慰安婦像を設置しまくり、徴用工訴訟では日本企業を恫喝し、金銭をむしり取ろうとする常軌を逸している反日国と友好都市などもってのほかです!日本人なら、もっと日本の心を大切にする教育に取り組んでいただかなければなりません。
なぜ日本は反日国と友好都市として連携する傾向にあるのでしょうか?やはり、なりすまし日本人が多いのだと思います。本当の友好都市は親日国である台湾と結ぶべきではありませんか?
このニュースの他にも河内長野市が中心となって「楠木正成・正行を主人公とするNHK大河ドラマを誘致する運動」にも教科書採択で大騒ぎし、教委に執拗な妨害を行っていた日教組が、またもや抗議を繰り広げています。
★「ふるさと」合唱、韓国へ響け★
大阪府東部の淀川沿いにあり、京都に接して古くから交通の要衝だった枚方市。朝鮮半島から論語などを伝えた王博士の墓とされる史跡があり、韓国の友好都市との交流が続いている。史跡近くにある私立菅原東小学校は長年、王仁顕彰行事に参加したり、韓国の学校と壁新聞を交換したりし、郷土学習を兼ねた国際交流に取り組む。
色とりどりの花御殿の装いをした里、その中で遊んでいた頃が懐かしい。
9月上旬、音楽授業で6年4組の児童約30人が、講師の立野亜希さん(40)の掛け声に合わせ、韓国語の「故郷の春」を歌った。桃やアンズなどの花が咲く故郷を懐かしむ内容で、日本の「ふるさと」のような歌だ。
毎年11月、学校の北約200メートルにある「伝王仁墓」で開かれる「博士王仁まつり」で、児童有志が練習の成果を披露している。まつりには、王仁生誕の地とされる全羅南道霊岩軍の関係者ら韓国人も訪れる。今年は新型コロナウイルスの影響で開催は未定だが、正式に決まれば児童は昼休みに練習するという。
立野さんは授業で、校歌に「王仁の博士もまつる丘」と歌われていることを例に、郷土と韓国の関りを紹介。「もし外国人が日本語で『ふるさと』を歌ってくれたら、うれしいよね」と国際交流の大切さを訴えた。
昨年のまつりに参加した木村美結さん(11)は「『故郷の春』は、韓国独特の響きがあって好き。今年のたくさんの人の前で歌いたい」と目を輝かせた。
伝王仁墓は1938年に府の史跡に指定された後、草が茂るなど一時は荒れた。84年に韓国から贈られたムクゲを植樹したのを機に、住民が「王仁塚の環境を守る会」を結成。市も2008年、霊岩群と友好都市提携し、官民での交流に発展した。
墓のすぐそばにある菅原東小は定期的に清掃活動したり、まつりに参加したりするほか、約20年前から霊岩群鳩林(クリム)初等学校と独自に交流を続ける。
毎年欠かさないのが壁新聞の交換だ。
学校行事や身の回りの出来事について、模造紙4、5枚にサインペンで絵や文章を書いて送っている。韓国からは、日本語も交え、伝統の衣装や食、花などを紹介するメッセージが届く。
児童は「日本を代表して韓国に情報を発信している」と意気込み、今年も年度末に6年生が制作する予定だ。
校区のまちづくりの中心となっている住民の宮原保子さん(76)は「子供達が自分達の住む地域を学び、外国に目を向けてくれる良い機会」と歓迎。
大舩純之校長は「互いの学校や国の良さを知りたいという気持ちで交流が長続きしている」とし、コロナ禍で様々な交流事業が岐路に立つ中、今後も身近な歴史を通じた隣国文化の学習を続けるつもりだという。(読売新聞枚方支局・荻原大輔)