吉松育美のストーカー署名運動は的外れ
ミスインターナショナルの吉松育美が、ストーカー被害を訴えている問題。
安倍晋三の奥さんが応援するなどして、一時期話題になったが、署名が18000人くらいで頭打ちになり鎮火しているようだ。
この問題だが、そもそも交際を迫られているわけではないので、ストーカーかどうかわからない。
http://www.j-cast.com/2013/12/16191870.html
記事が曖昧で判然としないのだが、事務所所属を迫っていたのは元格闘技プロモーターのAであり、その後にストーカーを始めたのは役員のBである。
芸能界の大物Cのために動いているとされるが、その人物が出てきているわけではない。
吉松育美は個人事務所を設立し、エージェントDと契約したのだが、このエージェントDが問題の恐い人Bとトラブルを抱えており、怨恨が深まったようである。
その後は執拗な嫌がらせを受け続けているわけだ。
愛人にしたいとか、枕をさせようという思惑も感じられるが、ストーカーを実行しているBが「愛人になれ」とか「俺と付き合え」とか主張しているわけではないので、恋愛感情を立証するのは難しいだろう。
それに、恋愛感情というより、役員BがエージェントDに深い怨恨を抱いていて、そのとばっちりを受けている側面が強いと思われる。
マスコミが報じないのは、大手芸能事務所への畏怖が基本ではあるが、吉松育美と役員BとエージェントDの三人の関係が分かりづらいこともある。
このエージェントDは自殺した川田亜子の恋人だったらしく、役員Bとの怨恨が発生したらしい。
川田亜子も含めると四人の間の相関図が分かりづらく、事実関係が判然としないから、報道もしづらい。
普段なら飛ばし記事を平気で出すわけだが、この件で飛ばし記事を出すのはリスクが大きいのだろう。
このストーカーの役員Bは裁判所の執行官に「エージェントDの動産が吉松育美の家にあるから差し押さえて」と主張して、吉松育美の家の中を調べさせたりした。
嫌がらせが異常なレベルになっているのは明らかであり、通常なら何らかの手を打つ必要があると思われる。
警察はスケベ親父の集まりなので、普通であれば、女を守ってくれる。
警察は女を助けてセックスという発想で動いており、女にいい顔をすれば抱けると思っている。
普段なら冤罪をこしらえてでも女を助ける。
それが警察のスケベ親父の生き甲斐なのだ。
この件に関して言えば、相手が芸能関係だから警察が触れないだけである。
芸能界と裏社会の問題について触ると、日本のタブーを踏んでしまう可能性がある。
警察も芸能界の裏面に触りたくないからスルーしているだけである。
一般人男性が相手なら、警察は吉松育美にいい顔をするために逮捕に踏み切っただろう。
ともかく、交際を迫っているのではなく、嫌がらせが中心だから、ストーカーではない。
警察が芸能にメスを入れたがらないのが問題の核心なので、ストーカー問題の署名運動とか筋違いである。
警察が芸能界に触らないと決め込んでいるのだから、いくら法律があっても意味がない。
安倍晋三の奥さんが応援するなどして、一時期話題になったが、署名が18000人くらいで頭打ちになり鎮火しているようだ。
『STALKER ZERO~被害者が守られる社会へ~』
『吉松育美から安倍総理へ
女性に対する暴力、犯罪、ストーカー行為をなくすために、
タスクフォースの成立を!』
この問題だが、そもそも交際を迫られているわけではないので、ストーカーかどうかわからない。
http://www.j-cast.com/2013/12/16191870.html
吉松さんの説明によると、最初に問題が起こったのは2012年春。格闘技の元プロモーターの男性が突然吉松さんの事務所に現れ、大手芸能事務所のオフィスに連れて行かれたという。その場で元プロモーターの男性から、
「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」
と伝えられ、その後も男性は、系列事務所への所属を求めてきたという。だが、この大手事務所は反社会的勢力とのつながりが取りざたされていることから、吉松さんは所属を拒否。ストーカー行為が問題になっている男性は、この系列事務所の役員だ。
記事が曖昧で判然としないのだが、事務所所属を迫っていたのは元格闘技プロモーターのAであり、その後にストーカーを始めたのは役員のBである。
芸能界の大物Cのために動いているとされるが、その人物が出てきているわけではない。
吉松育美は個人事務所を設立し、エージェントDと契約したのだが、このエージェントDが問題の恐い人Bとトラブルを抱えており、怨恨が深まったようである。
その後は執拗な嫌がらせを受け続けているわけだ。
愛人にしたいとか、枕をさせようという思惑も感じられるが、ストーカーを実行しているBが「愛人になれ」とか「俺と付き合え」とか主張しているわけではないので、恋愛感情を立証するのは難しいだろう。
それに、恋愛感情というより、役員BがエージェントDに深い怨恨を抱いていて、そのとばっちりを受けている側面が強いと思われる。
マスコミが報じないのは、大手芸能事務所への畏怖が基本ではあるが、吉松育美と役員BとエージェントDの三人の関係が分かりづらいこともある。
このエージェントDは自殺した川田亜子の恋人だったらしく、役員Bとの怨恨が発生したらしい。
川田亜子も含めると四人の間の相関図が分かりづらく、事実関係が判然としないから、報道もしづらい。
普段なら飛ばし記事を平気で出すわけだが、この件で飛ばし記事を出すのはリスクが大きいのだろう。
このストーカーの役員Bは裁判所の執行官に「エージェントDの動産が吉松育美の家にあるから差し押さえて」と主張して、吉松育美の家の中を調べさせたりした。
嫌がらせが異常なレベルになっているのは明らかであり、通常なら何らかの手を打つ必要があると思われる。
警察はスケベ親父の集まりなので、普通であれば、女を守ってくれる。
警察は女を助けてセックスという発想で動いており、女にいい顔をすれば抱けると思っている。
普段なら冤罪をこしらえてでも女を助ける。
それが警察のスケベ親父の生き甲斐なのだ。
この件に関して言えば、相手が芸能関係だから警察が触れないだけである。
芸能界と裏社会の問題について触ると、日本のタブーを踏んでしまう可能性がある。
警察も芸能界の裏面に触りたくないからスルーしているだけである。
一般人男性が相手なら、警察は吉松育美にいい顔をするために逮捕に踏み切っただろう。
ともかく、交際を迫っているのではなく、嫌がらせが中心だから、ストーカーではない。
警察が芸能にメスを入れたがらないのが問題の核心なので、ストーカー問題の署名運動とか筋違いである。
警察が芸能界に触らないと決め込んでいるのだから、いくら法律があっても意味がない。