満を持して「証拠音声」突き付けた「週刊文春」、菅首相長男の接待受けた総務省官僚のウソ答弁明らかに...「衛星」「BS」の政界工作あった! 橋本聖子・五輪組織委新会長の仕事は「東京五輪は中止します」宣言か?

J-CASTテレビウォッチ / 2021年2月18日 18時27分

19年9月に電波監理審議会へ諮問し、吉本興業、ジャパネットホールディングス、松竹ブロードキャスティングの子会社の3社が認定され、今年の末にはBSで放送が開始されるという。

それによって、「東北新社」が運営する『スターチャンネル』など既存のチャンネルは縮減が順次実施されていくというのである。社にとっては一大事であろう。

正剛、木田から小林議員への"愚痴"のような言葉が漏れると秋本は、「でもどっかで一敗地に塗れないと、全然勘違いのままいっちゃいますよねぇ」という。

「東北新社ら『既得権益者』にとって目障りな存在になっている小林氏を一度ガツンと『一敗地に塗れ』させようという政界工作の密談といっていい」(文春)

東京都が飲食店に時短要請を行い、民間人に不要不急の外出を控えるようにと訴えていた最中に、正剛らがトップクラスの総務官僚たちを呼び出し、接待を続けていたのは、重要な許認可について相談するためだったのである。

菅は、利害関係企業の接待に応じ、金品までもらっていた官僚たちを厳罰に処し、親の顔に泥を塗った長男・正剛に「東北新社」を辞めるよういい渡すべきである。

「魔の三回生」白須賀貴樹議員の夜遊び

さて、この親にしてこの子あり。またまた自民党の衆院議員が若い愛人と夜な夜な遊び歩いていたことが文春で報じられ、離党する羽目になった。

悪名高い「魔の三回生」の一人、白須賀貴樹議員(45)である。この議員、これまでも当て逃げ事故を起こしたり、秘書らが他の候補者のポスターをはがしたりしていたが、極め付きは、IR(統合型リゾート)汚職で起訴された秋元司衆院議員と同じように、中国企業からマカオ旅行接待時に現金100万円を受け取っていたことが発覚して、地元事務所が家宅捜索を受けている。

そのため、地元県議9人によって、次の衆院選では別の候補を擁立すべしと、県連に嘆願書が提出されているのである。

札付き"といってもいいこの議員、2月10日に、若い女性をマンションに迎えに行き、彼女と連れ立って赤坂のフレンチレストランへ。その後麻布十番の雑居ビルへと入り、午後10時ごろ出てきて、自宅マンションへ帰ったという。

白須賀議員の相手の女性は、この雑居ビルにある会員制の高級ラウンジのホステスで、食事の後に同伴出勤していたそうだ。白須賀はかなり前に離婚しているが、地元にも説明していないという。

彼女には「夜の仕事をやめてほしい」といっているようだが、彼女にはその気はなく、そのことでよくケンカになるという。

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