現実に起こったことや考えたことはそのまま書けばいいので、そんなにがんばらなくても書ける。（ブログ記事とか）

でも物語は嘘なので、がんばって嘘をつかないといけない。

そう、全部嘘ですよね。

登場人物も嘘、起こる出来事も嘘、その過程も嘘、結果も嘘、かわされる会話も嘘。

ノンフィクションを除き、物語というのはそもそもが嘘の塊です。

そして嘘というのは作るのがけっこう大変なものです。

じゃあ作者の皆さんはなんでそんながんばって嘘を付いているのでしょうか。

１，考えた嘘を言うのが楽しいから

２，物語という嘘を通してなにかの主張をしたいから

３，物語を通して現実の何かを間接的に語りたいから

４，ぶっちゃけ良い評価欲しいだけ

さて、どれでしょうか？

感想欄で好き勝手に書いてもらえると楽しいです♪