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未だ考え中の文章技術メモ&文章実験室 作者:唯乃なない
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アイディア帳について(ノート選び編)

えー、本当は某「俺の奴隷ハーレムがインフレ過ぎて酷い」という大変行き当たりばったりでこまったさんの物語の続きを書かないといけないのですが、出向先から戻ってくる引っ越しでアタフタしていて今週は全然投稿できませんでした。

そして、なんだかそちらを書く気にならないので、息抜きにこんな物でも書いてみることにしました。


さて皆さん、創作のアイディアはどうやって記録していますか?

「そんなものはない。我が頭脳に全て記録されておる」という人や、「パソコンの前に座った時しか考えないから関係ない」という人もいるでしょうが、ある程度創作歴が長いとアイディア帳みたいなものを持っているのが普通じゃないでしょうか。

ふっと湧いてきたアイディアや出先で考え事をしたことなどを書くためのメモとかノートです。

特に私の場合、いつ何を思いつくか分からないし思いついても他のことをした瞬間にあっさり忘れるタイプなのでアイディア帳は必須と言っていいです。


ということで、アイディア帳というかそのノートについてのヨモヤマ話を書いてみたいと思います。

ちょっと文具マニアになっているので、使わないノートやメモ帳が積み上げられているタイプの人です。

どうすれば理想のノート環境が整うのか日々試行錯誤……というか創作よりもノート探しの方に注力して手段と目的が入れ替わったりしている今日このごろです。


ちなみに私のノートに関するこだわりを垂れ流すだけのコーナーなので、この文章を読んでも一切あなたの役には立たないでしょう。


○サイズ

ノート選びでもっとも大きな問題です。

実際色々なサイズを使ってみると思いますが、A4サイズのような大きなノートというのは本当に魅力的です。

なにしろ広い! 大きい文字で書ける! なんか気持ちいい!

とにかくのびのびと書けます。

アイディアをちょろっと書くだけでなく、小説の一部分をそのまま書いてしまうことも可能です。

PCの前に居なくても執筆が出来るというこの自由さは何物にも代えがたいものがあります。

しかし反面持ち運びに困ります。

ポケットに入れるというわけにも行かず、鞄の中に入れても引っ張りだして書くのが億劫ですから使用頻度が下がります。

ということで、あんまり大きいサイズは机に据え置きなら構いませんが、どこでもアイディアを書き記すという意味では適切ではありません。

ということで、私の場合は据え置き用の大きめノートと持ち運び用の小型ノートが必要になってしまっています。

小説の一部をそのまま書けるぐらいのサイズが有り、なおかつ持ち運びに不自由しないようなちょうどいいサイズがあればいいんですけどね。

とにかく試行錯誤中です。



○厚み

一冊にぎっちり濃いネタが詰め込まれているノートっていいよね。

「ああ、このノートに膨大な情報がつめこまれている……!! いい!」とノートを見ながら不思議な気持ちよさを感じたい。

実用上も、作品のアイディアがあっちこっちに散乱しているより一冊にまとまっている方が便利です。

というわけで心情的にも実用的にも「厚いノートいいなぁ」という気持ちになるわけです。

しかし、それでモレスキンというそれなりに厚みがある(192ページ)の某高級ノートを使ってみて思い知りました。

持ち運びが億劫でした。

重いです。かさばります。邪魔です。

こういうノートというのは出かけるときに持っていったところで一度もメモしない場合もあるわけです。

そんな時思うのは「なんで使いもしないこの重い紙束を持ち歩いているんだ」。

「ならば持ち運び用は薄くして、据置用は厚くすればいいじゃないか」という発想に至るわけですが、もう一つ厚さの欠点がありました。

机の上で書くときに机に対して紙面がかなり高くなります。

手を机に置いてペン先が紙面にあるとき、ペンが上に持ち上げられるため指先の動きが制限されます。

とってもストレスフル!

こうなると、いくら据え置き用であってもあまり厚いノートはよろしくないことになります。

とにかくストレスがあるノートじゃ使わなくなっちゃうんですよ。

「薄いけどページ数が多いノート」があれば理想なんですが、実際のところあんまりそういうのは見当たりませんでした。

机の上で書いても段差がストレスにならない程度のほどほどの厚さでナイスなノートを探さないといけません。



○罫線

ここも私のノート選びで苦しむところ。

いろいろ試してきて「無地こそ最高だ!」という結論に至ったわけです。

メモをするので気分や重要度に応じて文字サイズが変わりますし、縦に書いたり横に書いたり向きも自由に使いたいわけです。

そこに罫線があるとそれに制限されてしまって窮屈な思いをするわけです。

方眼もやっぱり気になってしまって快適ではありません。

項目を理論整然と並べていく必要がある仕事では、実際罫線があるとそれはそれで便利です。

しかし、自由に発想を書きなぐっていく趣味のノートでは、ノート側から「こういう風に書けよ」と押し付けられたくない!

ってなわけで、どうしても無地がいいんです。

(なお、ドットもやっぱり目障りなんです)

ところがところが、世の中のノートというのはほとんど罫線が入っています。

店によっては無地ノートなんてほとんど置いてなかったりします。

というわけで、私が使えるノートというのは必然的にバリエーションが限られてきます。



○紙質

万年筆ユーザーではないのでそれほどうるさいことは言いませんが、あまりザラザラしている紙だとスラスラメモれ無いのでストレス溜まります。

そこそこなめらかな紙を希望!



○価格

あんまり安いと雑に使いすぎて中身が無いノートになったりもしますが、高過ぎるノートも困りモノです。

そもそも創作アイディアのメモなんて役に立つかたたないようなことをどんどん書くので「こんなことを書くのが勿体無い」なんて思ってしまったらなにも書けなくなってしまいます。

だから、あまりに高級なノートも考えものです。

千円超えのノートはやはり使いにくいかも。

とはいえ、このヨモヤマ話のネタもモレスキンに「うわ、勿体ない」という雑さでメモってありますが。

(私の用途だと使い勝手良くなかったので「高いけど、イマイチしっくり来ないからさっさと使いきれ!」という気分になってるからできる芸当。「高いけどこのノート気にいった!」という気分だと大事にしすぎてむしろ書けなくなってしまいます)


以上、どうでもいいお話でした。


それにしても100円ショップで買い集めたような変なノートが積み重なっている現状はどうすればいいんだろう。

捨てるのはもったいないのでなんとか使いたいのだが、そもそもまともに使えないから放ったらかしになっているわけで……

そしてどんどん買い足すのでおそらく一生片付くことはないのだろうなぁ……


あ、そうだ。

きっとみなさんそれぞれアイディア帳を運用していると思うんですよ。

私の好みとぜんぜん違ってかまわないので、お気に入りのノートとか書き方とかあったら教えてください!



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