全てのなろう作者さんに読んで欲しいコメディ作品です。もちろん、なろう読者さんにもオススメです♪
投稿者:
黒猫虎
[2020年 02月 10日 23時 28分
(改)]
「スランプ物書きvs小説の神様」
というタイトルから始まるこの小説。
私は底辺新人なろう作家ではありますが、この作品のタイトルを見た時、「ゴジラvsビオランテ」はたまた「貞子vs伽椰子」のタイトルを初めて見た時と同じくらいの期待で胸を熱くしました。
さっそく読み始めると「スランプ物書き」氏の一発目の叫びがコレです。
↓↓
「ええい、全く! 小説を書く気が全くせんぞ! これは全て小説の神様のせいに違いない! くそ、神よ、でてきやがれ!」
私はまだなろう作者新人なのですが、なぜか氏にとても共感しました。
「スランプ物書き」氏はこの後も作中で「小説の神様」に文句を言いまくるのですが、私は共感したり大笑いしたりで、しばしの幸せな時間となりました。
なろうで小説を書くこと。
それは楽しいことばかりではありません。
辛い時もあります。
この作品を読んでちょっと癒されてみませんか。