写真家レスリー・キー｜生きる力を育むアートスペースを児童養護施設に

レスリー・キー（LESLIE KEE）

支援総額

17,527,000円

目標金額 100,000,000円

17%

支援者: 201人

残り: 8時間 49分 47秒

プロジェクトの支援にすすむ(※ログインが必要です)

35人がお気に入りしています

目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります（All in 方式）。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は2月19日（金）午後11:00までです。

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プロジェクト本文

本日いよいよ最終日！

2月19日（金）23:00まで

奇跡を目指して。

絶対に諦めずに頑張ります。

そして必ず良い写真集を作って、子どもたちの未来を応援していきます。

どうか最後の瞬間まで、ご支援をよろしくお願いいたします！

>>message

写真家のレスリー・キーです。僕は2021年に、50歳の誕生日、そして来日30周年という、人生の節目を迎えます。

50歳の節目となる年に、僕が写真家として残せること、できることは何かと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。

クラウドファンディングを通して目指すのは、

・"LOVE＝愛" をテーマにしたスペシャル写真集を作ること

・その収益の一部を児童養護施設に寄付すること

いずれも、僕自身のこれまでの人生の集大成となるような、ビッグな挑戦です。

僕は、13歳でシングルマザーの母を亡くし、シンガポールの孤児院で育ちました。

この経験から、どんな子どもたちにも、衣食住の支援のほかに、文化やアートにふれる機会をもてるようなサポートがあるべきで、それがその子の未来をひらくことに繋がっているということを僕は信じています。

写真集の売上の一部は、東京都北区にある児童養護施設「星美ホーム」への寄付にあてたいと考えています。星美ホームは、僕が孤児院で育った経験を通して大事だと思った「心の豊かさ」を大切にされている場所で、そこに共感し、今回のコラボレーションを決めました。

星美ホームでは寄付金を用いて、施設内に、子どもたちがさまざまなアーティストたちと交流できるアートスペースを増設する計画を立てています。

制作する写真集のタイトルは、「We Are The Love」。テーマはまさに、愛です。

写真集に登場するのは、僕が苦しい時に支えてくれた友人、僕に刺激をくれたアーティストなど、僕に生きる意味を与えてくれた、愛すべき仲間たち総勢500人です。

総600ページ。1人1ページずつ、彼らの最高に格好いいショットを厳選してまとめあげます。

このクラウドファンディングでのご支援という形で写真集を購入いただければ、その売り上げは僕自身の利益とはならず、「星美ホーム」への寄付につながります。

たくさんのご支援が、めぐりめぐって、子どもたちの未来をつくる一助となること。

それが、僕がもっとも望んでいることなのです。

僕としても初めての、大きなチャリティプロジェクト。

ご賛同いただけましたら、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

LOVE&RESPECT

LESLIE KEE

テーマ「We Are The Love」に込めた思い

レスリーは、シンガポールの孤児院で育ちました。最愛の母を13歳のときに癌で亡くし、絶望していた彼を救ってくれたのは、ある一つの歌でした。

今も残る名曲「We Are The World」。

アフリカの飢餓と貧困の解消を願った、マイケル・ジャクション、ライオネル・リッチー、スティーヴィー・ワンダーなど世界の名だたるポップシンガー45人がハリウッドのスタジオに集結し、完成させた伝説的なキャンペーンソングです。

そしていつしかこの「We Are The World」を現代の東京で、自分の武器である写真を通して実現することが彼のライフワークとなりました。

50歳を目前にし、星美ホームという場所と出会ったことにも後押しされ、「We Are The Love」と名付けられた今回のプロジェクトが立ち上がりました。

写真家という生き方で生み出した渾身の作品を集め、1冊の本にする。

その収益を子どもたちの未来のために役立てたい。

愛に全てを捧げ、愛を紡ぎ、愛を伝えていくことがレスリー・キーの生き方です。

このクラウドファンディングをきっかけとして、あなたも「愛」のリレーに参加いただけたら嬉しいです。

レスリー・キー、アートスペース模型イメージとともに。

チャリティ寄付先・星美ホームについて

写真集の収益の一部は、児童養護施設「星美ホーム」に子どもたちの心を癒し、生きる力を育む「アートスペース」を設置するための寄付として使わせていただきます。

レスリーは、シンガポールの孤児院で暮らしていた頃、日系企業の工場で働き始めたことが縁で日本文化に触れ、憧れを抱いて、20歳のころ単身日本にやってきました。

そんな彼が、写真家として自身の地位を、そして時代を築き上げたられたのは、たくさんの人からの愛のおかげ。だからこそ、今度は次の世代への「愛のリレー」が、自分の使命だと考えています。

■児童養護施設星美ホームとは

東京都北区赤羽に、戦災孤児の養育を目的に創立され、現在では2歳から20歳の子どもたち総勢92名が暮らす、大規模な施設です。見た目は学校のようですが子どもたちが暮らす場所はマンションの一室のようになってます。そこで1ユニット6～8人で大家族のように暮らしています。

※このたびチャリティの寄付先を考えるにあたり、実はさまざまな団体・施設さんと打ち合わせを重ねました。いずれも素晴らしい活動をされているところばかりでしたが、特に星美ホームはレスリー自身の人生・境遇とも重なり、強いインスピレーションを感じました。そこで今回、寄付させていただくことをお願いしました。

■寄付の使途
施設内に、さまざまなアーティストが子どもたちと交流できるアートスペース「レスリー・ルーム」を作ることを計画しています。今回の寄付は、そのための増設費用に充当します。

「レスリー・ルーム」は、完成して終わりではありません。設立後、レスリー自身も子どもたちと継続的に関わって、アートを通しての新たな可能性を伝えていきたいと考えています。（>>設計担当建築家・藤原徹平からのメッセージはこちら）

プロジェクトに先立って、星美ホームの子どもたちの撮影会も開催。

写真集を完成させ、このアートスペースを実現すること。そして未来を生きる子どもたちの、心が豊かになる糧をふやしたい。

ご賛同いただけましたら、ご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

クラウドファンディングについて：

◆目標金額：1億円
◆目標金額の使途および実施内容：

皆様からいただいたご支援金は、「We Are The Love」写真集の製作費用に充当します。写真集の売り上げから、児童養護施設星美ホームへ寄付を実施します。

※本プロジェクトは期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。例えば、写真集仕様はA4変形～B4変形での製作を想定しておりますが、100％に満たない場合はA4変形にするなどして、規模を適宜縮小して製作をさせていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※今回、レスリー本人が金銭的な利益を得ることはありません。いただいた資金はすべて本プロジェクトのために充てられます。

どんな写真集になる？
写真集「We Are The Love」（仮題）

日本に来て30年、レスリーはこれまで国内外の多くの著名人を撮りためてきました。

その膨大な数の写真の中からレスリー自身が選んだ総勢500人のポートレートが並び、600ページに及ぶボリューミーでスペシャルな写真集です。

これまでのレスリーの歩みが凝縮するとともに、写真集に載るすべての人の「生きた証」が詰まった、エネルギーに満ちた写真集になるはずです。彼らのキラキラした美しい姿は、今の時代の人々に「命の大切さ、生きる美しさ」を伝えてくれるでしょう。

50年生きてきた人生の集大成となる写真集だからこそ、こだわり抜いて作りたい。

目指している1億円とは大きな目標ですが、中身にも造本にも徹底的にこだわって作るためには、最低限必要な金額です。売り上げは星美ホームへ寄付するため、レスリー本人は、金銭的な利益を得ることはできません。

写真集を、今できる最高のクオリティで作りあげること。

そして、その収益を、自分ではなく子どもたちの未来に少しでも役立てること。

このふたつが、レスリーにとって何よりも大切なゴールです。

1億円という目標金額を達成させることで、このふたつのゴールを最高の形で実現させたいのです。

写真集収録予定の著名人（抜粋）：

Lady GaGa、BEYONCÉ、MADONNA、PHARRELL WILLIAMS、CINDY CRAWFORD、DITA VON TEESE、AVRIL LAVIGNE、STEVE AOKI、DEVON AOKI、JULIETTE BINOCHE、NICK WOOSTER、YOKO ONO、HILARY DUFF、STEVEN TYLER、JACKIE CHAN、GONG LI、浜崎あゆみ、土屋アンナ、冨永愛、城田優、小室哲哉、大黒摩季、平原綾香、早見優、宮本笑里、小曽根真、すみれ、哀川翔、LiLiCo、YOSHIKI、観月ありさ、槙野智章、河瀨直美、北野武、早霧せいな、太田光る、EPO、杏里、Keiko Lee、永瀬正敏、安藤政信、斎藤工、アオイヤマダ、西島数博、壇蜜、シシド・カフカ、山本耀司、玉置浩二、美馬寛子　他、計500名

仕様：

ハードカバー、A4変形～B4変形、表紙+本文600p予定

※本プロジェクトで集まった金額に応じて仕様が変動する可能性があります。

製作主体：

株式会社八紘美術

初版製作部数：

1部〜　※本プロジェクトで集まった金額に応じて製作部数を決定します。

スケジュール：

◆2020年11月22日〜2021年2月19日　クラウドファンディング

◆2021年2月末～5月　製作期間（予定）

◆2021年5月末以降　随時発送（予定）
※進行状況により前後する可能性がございます。新着情報欄に進捗情報を掲載させていただきます。

応援メッセージのご紹介　※順不同、敬称略

今回のプロジェクトに向けて、多くの仲間が応援の言葉を寄せてくださいました。ありがとうございます！

▶︎ 長谷部健

▶︎大黒摩季さん

▶︎哀川翔・青地公美夫婦

▶︎LiLiCo・小田井涼平夫婦

>>他にも多くの方から応援メッセージをいただきました！新着情報からご覧ください。

▶︎アンミカ・Theodore Miller夫婦

▶︎Jon Kabira・川平直美夫婦

▶︎森本千絵・房俊介夫婦

▶︎小曽根真・神野三鈴夫婦

▶︎西村晃一・菅山かおる夫婦

ご注意事項

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

※本プロジェクトを通していただいたご支援は、期日までに集まった支援総額に応じて規模を決定し、写真集の製作と星美ホームへの寄付のため大切に使わせていただきます。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロフィール

レスリー・キー（LESLIE KEE）

リターン

20,000円

A｜「We Are The Love」写真集

・写真集1冊

---その他、付随する返礼品---

・お礼のメール
・活動報告レポート

支援者: 103人
在庫数: 制限なし
発送予定: 2021年6月

写真家レスリー・キー｜生きる力を育むアートスペースを児童養護施設に

レスリー・キー（LESLIE KEE）

プロジェクト本文

プロフィール

レスリー・キー（LESLIE KEE）

リターン

A｜「We Are The Love」写真集

B｜報告レポート

C｜ヨウジヤマモトコラボグッズ【トートバッグ】

D｜ヨウジヤマモトコラボグッズ【Tシャツ】

E｜写真集＋ヨウジヤマモトコラボグッズ【トートバッグ】

F｜写真集＋ヨウジヤマモトコラボグッズ【Tシャツ】

G｜写真集＋ヨウジヤマモトコラボグッズ【トートバッグとTシャツセット】

H｜LESLIE KEEとオンライン対談

I｜ポートレート撮影権【LESLIE KEEが撮影】

J｜ポートレート撮影権＋ご希望の写真をハードカバーに【LESLIE KEEが撮影】

K｜【企業様／団体様向け】LESLIE KEEの講演会＋写真集にお名前掲載（大）

L｜【企業様／団体様向け】集合写真撮影権＋写真集にお名前掲載（大）

M｜【企業様／団体様向け】LESLIE KEEとの企画を一緒に考えることができます ※事前相談も可

N｜【企業様／団体様向け】プレミアム版：LESLIE KEEとの企画を一緒に考えることができます ※事前相談も可

O｜【豪華なリターンは不要な方へ】3万円お気持ちコース

P｜【豪華なリターンは不要な方へ】5万円お気持ちコース

Q｜【豪華なリターンは不要な方へ】10万円お気持ちコース

R｜【豪華なリターンは不要な方へ】50万円お気持ちコース

S｜【豪華なリターンは不要な方へ】100万円お気持ちコース

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