宮島：ドラフト生のななみん（高橋七実）。めっちゃ可愛くて、私がななみん見るたびにめっちゃナデナデしに行っちゃうんだけど、そうするとななみんが「あやにゃんさーん！」って来てくれるのがめちゃくちゃ可愛くて！癒やしだね！

加藤：確かに可愛いよね！

荻野：私は2期生の山崎美里衣ちゃんと仲良くて。

加藤：本当にコミュ力高いよね！面白いよね！

荻野：最近ずっと連絡くれてて「荻野さん！三日月イタリアン行きましょうよ！」ってLINEが来たの。本当は今日行く予定だったんだけど予定が合わなくて行けなくて、実はこの間も約束してたけどこの間も行けなくて。ずっと三日月イタリアンの予定を立ててる。こんなにも気軽に後輩が話しかけてくれたっていうのは美里衣が初めてだったからすごい嬉しい！

加藤：選抜の荻野のところに気軽に話しかけて。

荻野：なんなら1期生の人にも。私は初めて会ったときも「へーい！」って言って頭突してきたからね（笑）2回目会ったときに「おぎゆかさんじゃないですか！ちょっと写真一発撮りましょうよ！」って急に撮り始めたりして。マジ面白い子。お上品な山田野絵って感じ。

加藤：小見山沙空ちゃん。本当に大好きで！最近LINEをしてるのね。「私絵が上手なんだ。似顔絵とか上手だからいつでも今度描くから言って」みたいな。そしたら「沙空も猫の絵描ける」って来て。自分の家で猫飼ってるって話になって「猫見せてよ」って送ったら写真が送られてきたのよ。写真をよく見たら猫がトイレ中の写真で（笑）

荻野：可愛い！

加藤：本当あの子面白いんだよ。

荻野：まだ肌が黒いから部活やってた感満載。

加藤：テニスで県大会に行ってたりして。

宮島：2期生の子たちはまだ黒い子が何人かいて可愛い（笑）

荻野：（小熊）倫実を思い出す！だから3年後とか全然垢抜けてるんだろうなって楽しみ。

日下部：小学校1年生の時の話なんですけど、クラスの隣がトイレだったの。前から3番目のトイレに花子さんがいるみたいなのあるじゃん。ノックをしたら出てくるよみたいなのをやってたの。5人位でそれをやってたんだけど一人の子が「あっちにいる！」って窓の方を指さしたのね。みんなで「いるわけないじゃん。どこどこ？」って探してたの。ある子が言ってたんだけど花子さんって画鋲が好きなんだって。窓の手前のところに「どこどこ？」って手をかけて見てたらその5人の中の一人の女の子の手に画鋲が刺さってた。

角：え？

村雲：おお～。

日下部：こわーい！……おかしいな（笑）これ怖くない？人生で一番怖い経験したのこれなんだけど。

村雲：よかったね、幸せな人生で（笑）

角：部活がソフトボール部だったんだけど毎年夏って強化合宿みたいなのがあって、合宿所で2～3年生が1階で1年生だけ2階の部屋で泊まるってなってて。部屋も個室で二部屋に別れてて、一部屋のほうにショーケースに日本人形みたいなのが入ってて、もう一つ奥の部屋には人形の絵が飾ってあって。その雰囲気だけで怖くて。その日がちょうどテレビでも怖い話とかやっててそれをみんなで見た後にみんなで部屋に戻ったら本当に怖くて。3～4人ぐらいで部屋で別れて寝たんだよ。私がその人形の部屋だったんだけど夜寝てたときに音がしたからみんなで起きて電気をつけたらショーケースに入ってた人形が倒れてたの！「なんで倒れてるの？」ってなったけどとりあえず戻しておこうってなってショーケースを見たらの裏側に御札が貼ってあったの。

日下部：こわっ！

角：ただ倒れただけなんだけど御札が貼ってあったからそれだけで怖いじゃん。というのが記憶に残ってます。何かを見たってわけじゃないけど。

村雲：でもその人形何かしらあるでしょ。

角：怖い体験です。

村雲：一人暮らしなんですけど夜一人でいたんですよ。鍵も締めてて結構防犯とかちゃんとしたロックみたいな、鍵以外のやつもしてたんだけど夜中に急にピンポンも鳴らさずにドアがガチャガチャ！ってなって。なんだろう？って思って、怖かったけど一応覗いておこうって思ってのぞき穴を覗いたのね。夜だったから暗くて全然見えなくて。見えないから誰もいないのかって思って。でもよく観たら暗いのは人が穴の近くにいて！ずっとうつむいてる人が家の前に立ってたの。

角：怖い怖い！

日下部：なにしてんだよ無理だよ～！バカ～！

村雲：おばけじゃなくて本当に人。

角：それもう違う怖さだよ。

村雲：なにするでもなくずっとそこに。見るのやめて。ずっとほっておいたら次の日にはもういなかったけど。

日下部：もふちゃんの家もう絶対行かない。

角：幽霊とかよりも一番怖いのは人だね。