本日の日記

私は

2021年2月18日(木曜日)

「出逢いのひととき」という動画を月刊SYOで発信しているのですが、撮影の度にドキドキします。
撮影の前には「あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ」と、声を出しているのですが、本番になるとスムーズにお話が出来ません。
私ね、「ざ じ ず ぜ ぞ」 が言いにくいのです。
でもね。
頑張りますので、一度はご覧くださいね。
毎月15日に発信しています。

松原照子の印

本日の世見

日本の地震、アメリカの地震

2021年2月18日(木曜日)

  • アメリカ
  • 気象・地震・自然災害

少し揺れるだけでも体が固まります。
もしも、身も心も壊れる程の揺れが突然やって来たらどうしましょう。
地震というのは厄介です。
前ぶれがありません。
備えあれば‥‥と思っても、起きてからの備えはわかるのですが、起きる前の気構えなどは未だに私はわかりません。
神戸生まれの神戸育ちなので、地震を身近に感じずに暮らしていましたから、阪神淡路大地震は驚きを通り越し、脅威の世界が広がりました。
1995年1月17日、私達は人間の非力を知ることになりました。
震災から26年が経ちましたが、未だに体があの時の揺れを覚えています。
東日本大地震を体験された方も同じ思いのことでしょう。
日本は地震大国です。
熊本が揺れました。
北海道も揺れました。
次は何処が揺れるのかわかりません。
地震は日本だけの自然現象ではありません。
アメリカも、いつ大地震が起きるかわかりません。
1906年の4月18日には、カリフォルニア州のサンフランシスコで大地震が起きました。
聖マリア教会の近くに設けられた救護センターでは、食料の配給を待つ人々で溢れたと言います。
サンフランシスコの当時の人口はわかりませんが、人口が増えていたとしたら、今度もしも大地震が起きると、被害は1906年の時以上に大きくなることでしょう。
カリフォルニア州は、今もいつ大地震に襲われるかわかりません。
サンアンドレアス大断層は活動期を迎えている気がしています。

松原照子の印