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おぎやはぎ小木、10歳の娘・まあるの胸が膨らみ始めているのに本人は気づかずまだ無邪気なのが父親として「無性に悲しくなった」と告白
2019.04.12 (Fri)
2019年4月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、10歳の娘・まあるの胸が膨らみ始めているのに本人は気づかず、まだ無邪気なのが父親として「無性に悲しくなった」と告白していた。
小木博明：まあるとさ、最近会ってさ。俺、結構夜、家にいるのよ。
矢作兼：うん。
小木博明：家にいる時、ほぼ毎日、まあるとお風呂入るの、日課で。
矢作兼：へぇ、まだ入るんだ？
小木博明：楽しいんだよ、まあるとのお風呂が。もう楽しくてしょうがない。家帰って、まあるいて「夜、お風呂入るか」って。まあるからも入りたがってくれてるわけ。
矢作兼：へぇ、不思議だね。
小木博明：で、10歳でしょ。お風呂入ったところで、会話もないよ、もう。
矢作兼：へぇ。「じゃあ、なんで一緒に入るの？」って思うわ。
小木博明：なんだろうね、ただ単に寂しいのかもね。
矢作兼：一人で入るの怖いのか、ちょっと。
小木博明：ちょっとね、女の子は怖いんだよ。で、こうやって接っするのもあと、何年かっていう。
矢作兼：そうだな、お父さんとしたら、今のうちに一緒にいないと。もうすぐ、毛嫌いしてくる頃だから。
小木博明：もうそういう考えになっちゃうのね、親ってね。
矢作兼：もうなっててもおかしくないもんね。
小木博明：うん。だからもう本当、最初の方なんて、部屋も別々に早めにしてさ、まあるの部屋を作ってさ、そこで寝なさいっつって寝させてたものが、ここ半年以上は、もう毎日一緒に寝てるの、まあると。
矢作兼：へぇ。
小木博明：楽しくて、まあると寝ることがね。
矢作兼：うん。
小木博明：別に、まあると寝るのも何が楽しいってわけでもないの。
矢作兼：一緒にいたんだね。
小木博明：そう。お風呂もそうなんだけど。お風呂場にテレビがあるから、まあるはテレビを見てる、俺はボーッとしてる、本当に下手したら一言も会話がないくらい。
矢作兼：うん。
小木博明：で、去年の8月にね、夏休みで、ハワイに行ったんですよ、家族でね。
矢作兼：うん。
小木博明：その時にさ、久々にまあるとシャワー浴びたの、ホテルで。
矢作兼：うん。
小木博明：それまでは、もうお互いなんんか、俺もクールな関係でいたかったから、寝る場所も別々だったし、お風呂も別々だったのね、東京では。でも、ハワイでなんか一緒に入った時にさ、ふと目に入ったのがオッパイで。
矢作兼：うん。
小木博明：ちょっと、大きくなってたのよ。
矢作兼：まぁ、でも小学校4年だから…
小木博明：ちょっとだけ出てるの。でも、これね、親じゃないと分かんないんだよな。ちょっと出てることに、凄く悲しくなっちゃって。
矢作兼：ああ、もう子供じゃない、と。
小木博明：こんな俺でも、涙が出そうなくらい。
矢作兼：嬉しいってこと？
小木博明：嬉しいじゃないよ、もう悲しいのよ。
矢作兼：「女になっちゃうんだ」って思うんだ？
小木博明：出てるのにも関わらず、無邪気に…シャワーだから、お互い、シャワーとか取り合いとかしてるわけだよ、お風呂と違って。
矢作兼：子供の時と同じ振る舞いをするってことね。
小木博明：で、全く自分が、おっぱい出てることに気付いてないんだよね。
矢作兼：女になっていることを。
小木博明：で、それは気づいてるもんだと思って、シャワーもう終わって、奈歩に相談したのよ。「まある、ちょっと胸、大きくなってない？」って言ったら、「実はそうなのよ」と。みたいなことを言ってて。
矢作兼：うん。
小木博明：「でも、本人気付いてないらしいのよ、あれ」って。それが、無性に悲しくなったの。オッパイ、大きくなってることを気づいてなくて、無邪気に振る舞ってる姿が、親として、なんとも言えないこの気持ち。悲しい。
矢作兼：へぇ。
小木博明：その会話をしてる時なんて、まある寝た後なんだけど、ハワイの部屋でさ、奈歩はもう泣いちゃってさ。
矢作兼：ふふ(笑)男だから思うんじゃないの？お母さんも思うの？(笑)
小木博明：なんか知らないけど、凄い悲しいことなの、これって。
矢作兼：そっか、ついに…大人になったことなんだよな、だからな。
小木博明：そこで自覚が見えてると、「大人になったな」っていいんだけど、自覚がないその子どもの姿を見てると、なんか…なんだろう、この気持ちってね、伝えられないんだよなぁ。凄い難しいんだけど、物凄い俺は、キューッて胸が締め付けられて。
矢作兼：へぇ。
小木博明：「うわぁ…」ってなったよ。
矢作兼：うん。でも、一緒にお風呂今、入ってるわけじゃん。
小木博明：お風呂入って、もうオッパイ見ないようにして。
矢作兼：出てることを気づいてないから、だから小木と入ることも恥ずかしくないんだろうね。
小木博明：そうなのよ。
矢作兼：それに気づきだしたら、もう一緒に入りたいって言わないんでしょ？
小木博明：多分、女心はそうなんじゃない？でも、気づいてないことが、悲しいの、俺は。
矢作兼：え？どうやって気づいてくんだろう。
小木博明：分かんない。なんだろうね。
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小木博明：まあるとさ、最近会ってさ。俺、結構夜、家にいるのよ。
矢作兼：うん。
小木博明：家にいる時、ほぼ毎日、まあるとお風呂入るの、日課で。
矢作兼：へぇ、まだ入るんだ？
小木博明：楽しいんだよ、まあるとのお風呂が。もう楽しくてしょうがない。家帰って、まあるいて「夜、お風呂入るか」って。まあるからも入りたがってくれてるわけ。
矢作兼：へぇ、不思議だね。
小木博明：で、10歳でしょ。お風呂入ったところで、会話もないよ、もう。
矢作兼：へぇ。「じゃあ、なんで一緒に入るの？」って思うわ。
小木博明：なんだろうね、ただ単に寂しいのかもね。
矢作兼：一人で入るの怖いのか、ちょっと。
小木博明：ちょっとね、女の子は怖いんだよ。で、こうやって接っするのもあと、何年かっていう。
矢作兼：そうだな、お父さんとしたら、今のうちに一緒にいないと。もうすぐ、毛嫌いしてくる頃だから。
小木博明：もうそういう考えになっちゃうのね、親ってね。
矢作兼：もうなっててもおかしくないもんね。
小木博明：うん。だからもう本当、最初の方なんて、部屋も別々に早めにしてさ、まあるの部屋を作ってさ、そこで寝なさいっつって寝させてたものが、ここ半年以上は、もう毎日一緒に寝てるの、まあると。
矢作兼：へぇ。
小木博明：楽しくて、まあると寝ることがね。
矢作兼：うん。
小木博明：別に、まあると寝るのも何が楽しいってわけでもないの。
矢作兼：一緒にいたんだね。
小木博明：そう。お風呂もそうなんだけど。お風呂場にテレビがあるから、まあるはテレビを見てる、俺はボーッとしてる、本当に下手したら一言も会話がないくらい。
矢作兼：うん。
小木博明：で、去年の8月にね、夏休みで、ハワイに行ったんですよ、家族でね。
矢作兼：うん。
小木博明：その時にさ、久々にまあるとシャワー浴びたの、ホテルで。
矢作兼：うん。
小木博明：それまでは、もうお互いなんんか、俺もクールな関係でいたかったから、寝る場所も別々だったし、お風呂も別々だったのね、東京では。でも、ハワイでなんか一緒に入った時にさ、ふと目に入ったのがオッパイで。
矢作兼：うん。
小木博明：ちょっと、大きくなってたのよ。
矢作兼：まぁ、でも小学校4年だから…
小木博明：ちょっとだけ出てるの。でも、これね、親じゃないと分かんないんだよな。ちょっと出てることに、凄く悲しくなっちゃって。
矢作兼：ああ、もう子供じゃない、と。
小木博明：こんな俺でも、涙が出そうなくらい。
矢作兼：嬉しいってこと？
小木博明：嬉しいじゃないよ、もう悲しいのよ。
矢作兼：「女になっちゃうんだ」って思うんだ？
小木博明：出てるのにも関わらず、無邪気に…シャワーだから、お互い、シャワーとか取り合いとかしてるわけだよ、お風呂と違って。
矢作兼：子供の時と同じ振る舞いをするってことね。
小木博明：で、全く自分が、おっぱい出てることに気付いてないんだよね。
矢作兼：女になっていることを。
小木博明：で、それは気づいてるもんだと思って、シャワーもう終わって、奈歩に相談したのよ。「まある、ちょっと胸、大きくなってない？」って言ったら、「実はそうなのよ」と。みたいなことを言ってて。
矢作兼：うん。
小木博明：「でも、本人気付いてないらしいのよ、あれ」って。それが、無性に悲しくなったの。オッパイ、大きくなってることを気づいてなくて、無邪気に振る舞ってる姿が、親として、なんとも言えないこの気持ち。悲しい。
矢作兼：へぇ。
小木博明：その会話をしてる時なんて、まある寝た後なんだけど、ハワイの部屋でさ、奈歩はもう泣いちゃってさ。
矢作兼：ふふ(笑)男だから思うんじゃないの？お母さんも思うの？(笑)
小木博明：なんか知らないけど、凄い悲しいことなの、これって。
矢作兼：そっか、ついに…大人になったことなんだよな、だからな。
小木博明：そこで自覚が見えてると、「大人になったな」っていいんだけど、自覚がないその子どもの姿を見てると、なんか…なんだろう、この気持ちってね、伝えられないんだよなぁ。凄い難しいんだけど、物凄い俺は、キューッて胸が締め付けられて。
矢作兼：へぇ。
小木博明：「うわぁ…」ってなったよ。
矢作兼：うん。でも、一緒にお風呂今、入ってるわけじゃん。
小木博明：お風呂入って、もうオッパイ見ないようにして。
矢作兼：出てることを気づいてないから、だから小木と入ることも恥ずかしくないんだろうね。
小木博明：そうなのよ。
矢作兼：それに気づきだしたら、もう一緒に入りたいって言わないんでしょ？
小木博明：多分、女心はそうなんじゃない？でも、気づいてないことが、悲しいの、俺は。
矢作兼：え？どうやって気づいてくんだろう。
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