天野 潤平|編集@AmanonG2·2020年9月6日“「継承」しようとするあまり戦争当事者に対する批評性を失ったり、あるいは非当事者がカラー化された写真を見て「わかったつもり」になってしまったり……いわば歴史の「わからなさ」や複雑さが捨象されてしまう可能性も[...]あるかもしれません。どうお考えになりますか”ビジュアライゼーションからストーリーテリングへ——「記憶の解凍」プロジェクト・インタビュー|ヒルズライフ戦後75年を迎える中での「戦争の記憶」。そして、テクノロジーと人間の関係。一見関係ないかと思われるふたつの倫理的課題は、この夏話題を呼んでいる一冊の写真集『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』において、密接に結びついている。共著者hillslife.jp11337
天野 潤平|編集@AmanonG2返信先: @AmanonG2さん宮田文久さんによるインタビュー記事が重要な問いを投げかけているのですが、AIによるカラー化(「記憶の解凍」プロジェクト)もテクノロジーとしては大きな可能性がありおもしろいのだけど、受け止め方・使い方によっては危うさもある。個人的には「ひろしまタイムライン」と同時並行で考えたい問題。午前2:08 · 2020年9月6日·Twitter for iPhone2 件のリツイート11 件のいいね