ひろしまタイムライン、試み自体は面白いと思うし、監修が演劇系の人なのもいいけど、きちんと歴史的な考証が入っていなさそうなのも気になるし、SNSや差別など様々な専門家の視点が含まれていないのも、色々危ういと思う。高校生に任せるなら、その辺のバックアップは、大人が責任を持ってやるべき。
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会話
返信先: さん
NHKに限らず日本のメディアの「差別」に対する認識の甘さはもちろん問題だし、度々悪い形でそれが露呈して批判されてきたけど、それ以上に「ひろしまタイムライン」という企画とその内容が、良くも悪くもSNSでどう受容されるのかという点(特に「悪い面」)の検討が、あまりに弱い気がする。
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NHK内にも、専門的なノウハウを持ったSNSはじめネット分野の担当者はいるだろうけど、企画の発信という面では、どう上手くバズらせるかという部分が強くて(その点では今回は「成功」していた)、SNSがどんな言論空間になっているのかという視点が欠けている感じは否めない。
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まぁ、でも、この記事を読む限り、取材対象者であり、企画のモデルでもある新井さんとの信頼関係やコミュニケーションが弱すぎるので、NHKのやり方や対応は、専門家の考証や監修云々以前の問題かな……
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新井さんの日記や手記、インタビューなどに、高校生たちが「創作」を加えてTwitterに投稿すると、新井さん自身が初めて知ったのが、4月に放送されたこの企画のスタート番組って時点で、そもそも番組作りとしてダメでしょ……
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