鈴木 大空さん

筑波大学医学群医学類(推薦)

この一年間友達がいなかったら乗り切れませんでした。
みんなありがとう!!

合格したときの率直な気持ちは?

高校では文系クラスだったのに、浪人生から医学部を目指して理転。もちろん大きな不安がありました。東京医進学院を選んだのは「授業がはじまる前から勉強にいらっしゃい。理系科目を指導しよう」と言ってくださったこと。こんなに親身になって受験を応援してくれる予備校に出会えたのは本当にラッキーでした。1年間心がけたのは、早寝早起きを心がけ、遅刻欠席をしないこと。さらに勉強日誌をつけてノルマを明確にし、クリアしたときも記録して充実感を得られるようにしました。秋ごろから確かな手ごたえを感じるようになり、大手予備校の全国模試で9位になるなど、結果を出せるようになってきたことも自信につながりました。入試本番では、東京医進学院の授業や模試で習ったことが数多く出題されていて「これも知っている」「これも教わったぞ」と、落ち着いて取り組めましたね。合格を知ったときは、1年間の苦労もすべて吹っ飛んでしまいました!

ズバリ!合格の秘訣は?

友達と一緒に勉強したこと。それに尽きます。自分は全寮制三鷹校にいましたが、一緒に学んだ生徒たちは何故かみんないい人ばかりで(笑)、すぐに仲良くなれたし、快適に勉強ができました。この1年間、友達がいなかったら乗り切れませんでした。ホントに「みんな、ありがとう!!」と伝えたいです。

単科模試の成績上位者表彰を受ける鈴木さん

どうして東京医進学院を選んだのですか?

寮があったし、評判が良かったからです。実際に来てみて、先生の話を聞いて、ここでなら受験勉強に専念できると確信しました。ここで勉強していったら、受かるだろうなっていうイメージがすぐにできたと言うか。

実際に学んでみてどうでしたか?

毎週土曜日にある単科模試は、自分の穴を見つけるのにすごく役に立ちました。月曜日から金曜日に習った範囲から出されるんですけど、自分ではその場でわかったつもりになっていた範囲でも、いざ模擬試験としてやってみると意外と取れていないところがあったり、勘違いしていたところがあったり・・・毎週の単科模試で相当、自分の思い込みや本当の弱点が洗い出せたと思います。
また、秋にあった入試相談会は天野先生(順天堂大学医学部教授)の講演会や、直接大学の担当の方々からお話が聞けて、とてもモチベーションが上がりました。

でも、一番良かったのは、友達と一緒に受験勉強に取り組めたことです。生活も一緒だし、目的も一緒だし、みんないい人ばかりだし(笑)・・・励まし合ったり助け合ったり、一緒に辛い勉強にも取り組める友達がいたことが大きかったと思います。

どんな大学生活を送りたいですか? また、どんな医療人になりたいですか?

大学では、部活動など、勉強以外の面にも取り組みたいです。卒業後は、患者さんに親身になって対応する医師になれるように頑張ります。

東京医進学院のオススメポイントは?

  • 寮制でタイムロスが少ない。
  • 生徒がみんないい人。
  • 先生がみんないい人で授業が分かりやすい。
  • スタッフがみんないい人で優しい。
  • 夏期本合宿は、全校舎で競うのでモチベーションが 上がった。
s