東大推薦合格は狭き門ですが、学究者にのみ訪れる好機です。生徒会長として人間力を発揮した寺嶋さんは、NPO法人の国際交流に参加し、また米国への親善大使を務めた経歴を持ち、雑誌論文で特別賞をも受けています。さらに「法廷通訳人」について日米法制比較および新提言も行うなど出色の学究者として逸材と太鼓判が押せます。推薦対策面接、書類作成などの地道な努力が必ず昇華され、合格は通過点となり「法曹」を目指す次なる活躍を祈念しつつも確信します。「法の裁可に就きて行動する権利が自由なり」（モンテスキュー）

【臨海セミナー大学受験科　東大プロジェクトスタッフ一同】