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初めての小説(もどき)自動生成 作者:唯乃なない

少年と少女

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第06話:通り過ぎる建物とあやしいおじさん

第05話:通り過ぎる建物に気がついた少年


さて、なんとか少年が帽子を掴むことができるようになりました。

しかし、成功確率がぶっちゃけ低い!


少年にはもう少し頑張って欲しいところです。


老人が手助けしても結局少年より風のほうが速いというのは痛いところです。

距離が縮まってもまたおいて行かれます。

少年が30m以内にいるときに老人が風を吹かせてあげないと少年は帽子に手が届きません。


これはよくありません。


今の宿題はこれです。

・障害物の除去

・情景描写 建物とか

・風変化と逆風

・少年に移動補助機スピードアップ


今回は一気に片付けていきたいと思います。


まず、情景描写です。

今まで地の文は帽子と少年しか見ていませんでした。

横を通り過ぎていく建物の描写を追加してみることにしました。

これできっと世界観ができてくるはずです。(ものすごく少しだけ)


次に、風の変化と逆風です。

最初の頃に毎回風が変化するようにしたら、風の変化の描写がうるさくて逆にわかりにくかったという経緯があります。

今回は、風の変化を復活させつつも、変化の回数は少なめにします。

(数回に一度程度)


次にスピードアップです。

移動補助の道具という案もありましたが、ここはあやしいおじさんに活躍してもらおうと思います。


さぁ、一体どうなるのでしょうか。


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