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初めての小説(もどき)自動生成 作者:唯乃なない

少年と少女

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第05話:協力者を得た少年

◇本題の前に

本題に入る前にさきに研究成果について書きたいと思います。


人間、何かに気付いた時や驚いた時に反射的に声を上げるじゃないですか。

え、上げない?

いや、声を上げるということにしてください。

まぁ、上げる人と上げない人がありますが、小説的には上げたほうがわかりやすくていいのです。

「気付いたときの声」は「あ、こんなところに郵便ポストがあったんだ」の「あ」のことです。

「驚いたときの声」は「ぐわぁ!?」「うわ!」とかです。


これを整理して、「女性のレベル1の驚きの言葉」「男性のレベル3の驚きの言葉」みたいに分類して、性別とレベルを指定するだけで、「うを」とか「ぐわ」を生成する仕組みを作ろうとしました。


しかし、どの叫び声がレベルが上なのか下なのか……と考えだしたら、頭がおかしくなってきてあきらめました。

列挙するのってけっこう大変です。


とりあえず、「気付いたときの声」だけをなんとか列挙できました。



■気付いたときの声

基本ベース:(誰が言ってもそれほどおかしくない)


女性のみ:

あら

まぁ


老人のみ(一部キャラも言うけど):

ふむ


ヤサグレキャラ:


猫:

みゃ


変な女の子:

にゅ

みゅ




ここで力尽きた……


誰か、「ちょっと驚いた声」「すごく驚いた声」とかレベル別に分類してください……

ちょっと考えただけで数十個はあるので頭おかしくなりそう……


このあたりの整理は、難しそうです。




◇本題


さて本題です。


感想欄で、


・障害物の除去

・情景描写 建物とか

・周りの人が助けてくれる


の3つのお題をもらいました。


どれも面白そうなのですが、一度ぐらい少年にハッピーEDを見せてあげたいということで、助けてくれる老人を追加しました。


しかし、この老人がポンコツなため、呪文を長い間考えたり失敗したりするため、本当に助けになるかはわかりません。


パターンが何種類か発生するため、ここに全部貼り付けるとわかりにくいので、パターン別に別の話として投稿します。


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