一般社団法人JBLC理事であり、ETA HOLDINGS社の社長である、菊田靖とはどんな人物なのか、まとめました。
プロフィール
東京藝大卒。
藝大では管楽器ファゴットを専攻するが、音楽の道では食べていけないと悟り、新卒でソニーミュージックに入社。
同社では非常に努力して勤務し、ソニー本体に転籍後、7年間のニューヨーク駐在を果たす。
しかし「何らかの事情」によりソニーを退職。
ソフトバンク子会社（動画関連）で勤務後、パチンコ企業のフィールズに転職したが、同社でキックバック等の不正が露見し退職（その際にキックバック工作で協力したのが、現（株）エンゲージメント社長の江頭賢一氏 ）。
格闘技主催企業の日本支社長を務めたのち、Legit（株） と（株）Earth Agency（EA社） の2つの会社に役員として勤務したが、
Legit社では共同役員（瀧内泉氏）とお互いに「経費ばかり使って売上を上げられない」と責任をなすりつけ合ってケンカ別れし、EA社でも同様の金銭トラブルを起こして追い出される 。
2016年から日米関係政治団体JCUに参画し、2018年からは仮想通貨ビジネスを主導し始めるが、やはり同様の金銭トラブルと、セクハラ・パワハラ等の調査対象になって辞任。
また詐欺・横領等の違法行為の疑いで捜査の対象になっている。
現在は「マレーシア在住」と名乗り、同国に設立したETA Holdingsの社長と、日本に設立した（社）Japan Business Leadership Council（JBLC）の理事として活動しているが、
自分が問題行動の末に追い出されたJCUやLiberty Ecosystem社への粘着・紛争や、Beat HD社の松田元氏の「腰ぎんちゃく」として動いている以外の活動は明らかになっていない。
今までかかわってきた全ての企業で金銭トラブル（使う経費に比して成果を上げられず、私的消費・横領が多い）を起こし、活動もつねに法的にスレスレ、ほぼアウトな活動を繰り返す、実質的な“詐欺師”。
なお、菊田氏とJBLCの理事会に共に名を連ねている 松田元氏は、前職のオウケイウェイブ社社長をインサイダー疑義で辞任 しているほか、
もともとは“情報商材屋”としての評判が名高く 、インターネット上の噂でも“情報商材屋”・“反社” 、“投資詐欺” などの悪名が高い。
この松田元氏と、最近コラボレーションしているのが、保守業界の名門誌『正論』（産経グループ）であり 、産経グループを揺るがすスキャンダルになる可能性がある。
妻は美奈子で名古屋出身の専業主婦。
一人息子は煌（こう）で、現在マレーシアのIGB インターナショナルスクールに通う小学２年生。
菊田靖ともども、様々な企業・団体から詐取したお金で、マレーシアのParkcityというプール付きの高級マンションで贅沢三昧の生活をしている。
SNSアカウント
菊田靖と見られるTwitterアカウント
菊田氏と思われるFacebookアカウントと、公開されている情報や写真です。
