季節の移ろい
開花する桜に
暖かな日差し
少し遠出をしていてね
とても天気がよくて海沿いを車で走りながら町を眺めてゆくと
桜の木の下で穏やかに花を眺める老夫婦
海沿いの歩道を大事に孫を毛布でくるんで胸に抱いて散歩する若いばあちゃん
公園に家族とお弁当と水筒をもち遊んでいる子供達
まるで時の縁が仕掛けていたかのように順番に目に入ってきた
ぁぁ、この世はまるで天国のようで、壊したくないなぁと
思うたわ
今見えるこの幸せを続かせたいと
そんな風景って一番癒される
人の穏やかな幸せ見よるときが一番安楽。
素晴らしいとか
綺麗ーとか
幸せーとか
楽しいーとか
頑張るーっていう奴はよお
うちその人自体に魅力感じるわ
その人の現実で手にあるものがショボくてもよお
その気持ちが在る内面がね
素晴らしいと思うのよ
人が興味示すものでその人の内面って見えるやん
海の彼方に光をみてんのはあなたの心の内側に光があるからなのよ
空の青さに感動してるのはその感じる心をあなたが持っているからなのよ
私はそんな人が見ている目の先にあるものよりも
それを感じるその人の存在に魅入ってしまう
私にはこの世をキラキラした目という心でみる人物が一番価値がある
この現実で光を感じる時
それはあなたの心の中の光だと気付いてくださいね
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