性別違和の「患者」が
性適合の「治療」を受けて性適合できるのは
異性に見えると期待できる体格の患者のみ
異性に見えると期待できない体格の患者は
自分から「治療」をあきらめる
これが公正ですか?
「患者」なら医療の恩恵を等しく受けられるべきなのに、
「見た目」が性適合に適している身体の患者しか救わない医療、いいんですかそれで。
GIDの男性患者(MTF)について言えば、
「男らしい」身体であればあるほど、
性別自認女性との乖離が大きく、違和が大きいのでは。
「男らしい」身体で性別違和が大きい男性患者ほど、
性適合の「治療」をあきらめる。
いいんですかそれで。
● 女性の視点で考えると
仮に、MTFが「女性に見えるかどうか」を気にすることなく、
性適合をし、戸籍変更をするとしたら、
明らかにセックス男性とわかる戸籍女性を、
女性が抵抗なく同性として受け入れられる?
現状、抵抗があるのを前提に「埋没」しているのに?
抵抗がある、と言えない圧力がありますよね。
圧力でもって女性に受け入れさせる、それが公正ですか?
女性は抵抗があっても表に出さず、快く受け入れるべき?
なぜ?
なぜそうすべきなんですか?
排除は差別だから?
そういう何も考えてないお決まりのラベリングに用はないんですよ。
なぜMTFを尊重すべきで
なぜ女性を尊重すべきとはほとんど誰も言わないんですかね。
なぜですか?
誰かちゃんと説明してる人いますか?
※次記事に続く。