長男と次男、ちっさ…
可愛いすぎる
次男デブのはげちゃびん
次男がまだ7ヶ月とかかな。
まだ結婚して3年目かな?
旦那が好きで好きで好きで、仕方なかったな…
旦那は3年目くらいからかなり慢心してたかな
元々、旦那は好きな芸能人とかアーティストもコロコロ変わって移ろいやすい性格ではあった。
それでも、バスケや仮面ライダーとか絶対に変わらず好きなものもあったんだけど…
悪いとこばかりじゃなく、いいとこもたくさんある。
分かってるけど、
けど、1番大変だった時期に分かり合えなかった。信頼を裏切られた。
助けてもらえなかった。
あのときの絶望とか悲しみが、もう取り返しがつかない感情に変わってしまった。
その黒くて硬い塊や壁は、
多分、他の人には絶対に理解してもらえないし、
分かってもらえない。
4人育てながら、フルタイムで家計を支えるのは本当に大変だった。
可能なら、フルタイムなんてしたくなかった。
子供の成長を傍らで見たかった。
2ヶ月のさーちゃんを預けて働くのは、本当に辛かった。
旦那は傍観者。
嫁は子供を産んで、働いてくれるのが当たり前。
エラ張りさん(職場のパートナー)が1番優先。
妊娠中のエラ張りさんは、大事大事。
だって俺の大好きな人
嫁は大丈夫。
そんな感情だったんだろうな。
じゃなきゃ未だに、何個も変えてる財布に2年前もらったエラ張りさんからの手紙なんて閉まっておかないよね。
次男を産んだ次の日、
夢をみた。
前世の記憶。
旦那は若い身分の高い僧侶で、
私は何処かの遣いの身分の低い女の子だった。
山にある古い古い庵で、いつも私たちは逢い引きをしていた。
僧侶の肩に抱かれながら眠って
心から愛しいと思ってお互いに愛し合っていたけど
僧侶はいつも泣いていた。
自分が罪をおかしていると。
そこで目が覚めた。
きっと、物語の続きはバッドエンドだっただろう。別離したあと私は1人で苦労して生きて、
苦労して死んでいった。でも1人で子供を産んで、1人で、育てて、死んだんだろう。
でも、子供に恵まれたおかげで不幸せではなかった。
現世でまた会えたけれど、結局、前世のように私はまた裏切られる。
ソウルメイトとか簡単に言う人がいるけど、
そんな簡単なものではない。
1晩たって、やはり義勇主任への気持ちは落ち着きました。
自分がこんなに、執着してしまうということは前世で何かしら関わっていた人なんだろうけど、
縁遠い人なんだな、となんとなくわかる。
きっと現世でも、来世でも一緒にはなれない人なんだろうね…
そして色々思ってこの年になり、
好きな男ができたら、抱かれておけよ。
て思う。
2回までなら、セーフだ。妊娠と病気には気をつけてな。
あとはそれを継続してはいけない。
私は義勇主任を抱くのが夢です。
何気にS気質。
綺麗ごとなし、後悔しない人生にしよう。