スターリングハウストラスト詐欺!本物の口座以上に重大な真実.証拠有

スターリングハウストラスト

スターリングハウストラスト、GCS、GCEN、大手の銀行であるロイズなどの名前が出てくるオフショア投資について先日内容を聞きました。調べた結果、GCパートナー(GCS)に作った自身の口座は本物でした。しかし、それ以上に重大な事実が判明しました。その証拠と確認方法、そして、詐欺の全容を書きたいと思います。

はじめに

このオフショア投資が良すぎて、詐欺じゃない証拠を集めに集めました。
そして、詐欺じゃないと思ったのは、GCパートナーの口座が確かに自分の口座だったからです。

しかし、結論から言うと詐欺です。
正確にいうと、預けられたお金は、GCSが投資・運用していると言われますが、全てスターリングハウストラストというペーパーカンパニーへ送金されて、どのようにお金が運用されているかは分からないという最悪な詐欺です。

詐欺の証拠

知人に相談され、一緒にそのGCパートナーにメールで問い合わせた結果を貼っておきます。
驚愕の内容が書かれています。

Please note that GC Partners is not part of the investment but we do provide client account management and payment services to Sterling House.
GCパートナーは、スターリングハウストラストの顧客アカウントの管理と支払いのサービスは提供していますが、投資については関わっていないことをご理解ください。

We do not offer trust services no, we offer client account management services which include facilitating the collection of investment funds.
私たちは、信託サービスは提供していません。私たちは、投資資金の集金の設備を含む、資金管理のためのクライアントの口座は提供しています。

If you wish to invest with sterling house, you will pay to our account and as per your client agreement/application form we will transfer those funds to Sterling House. 

As explained below, we are not involved in the investment itself and all investments will be managed by Sterling House.

もし、あなたがスターリングハウストラストに投資したいなら、顧客の同意書とともに、私たちの口座にお金を支払えば、その資金はスターリングハウストラストへ資金を転送します
説明したように、私たちGCパートナーは、投資自体には関与しておらず、投資はスターリングハウストラストが行っています。

   

どうか、大切なお金を預けないでください。
その資金は、確かにGCパートナーが運営しているGCENに預けられます。この口座は実際にGCパートナーが運営しているもので、間違いないです。その後、口座は二つ分かれており、金利を受け取るための普通口座と定期口座に分かれると説明があるはずです。
普通口座は確かにあなたの口座です。しかし、金利を得るために定期口座に移すということは、スターリングハウストラストへ転送しているということになります。

ネットシステムには定期口座の金額が記載してあると思います。しかし、それはスターリングへの投資金額が記載されているだけで、そこにお金はありません。

定期口座にお金を預ける時には、毎回サインが必要になると聞いていると思います。
その紙にサインすることで、GCパートナーは、そのお金をスターリングハウストラストの口座へ転送することができるのです。

その後、その資金は、どうなっているのでしょうか?
その先で実際に投資されているかは、不明ですが、元本保証でないことは確実です。

スターリングハウストラストという得体の知れない法律事務所は、お金を扱わないから、関係ないと詐欺師はあなたに伝えるでしょう。でも、実際は、その得体の知れないスターリングハウストラストという会社へどんどん資金が送られるということになっています。

詐欺かどうかの調べ方

いやいや、嘘でしょ。と思うなら、GCSに問い合わせしてみて下さい。
なぜなら、詐欺師曰く、GCSは我々の資金を運用するという大切な役割をもっているはず。なのに、問い合わせてはいけないはずがありません。
保険代理店の営業が、「保険会社には直接問い合わせないで下さい。信用問題になるので。」なんて言いますか?

問い合わせ方ですが、簡単です。今は翻訳機能が素晴らしく向上しているので、Googleの翻訳サイトで、翻訳して、GCパートナーの問い合わせから送信すれば返してくれます。

GCパートナーのHPは「GCS GCEN」とGoogleで検索すれば、「GCS Disclaimer – GC Partners」ってページが公式ホームページになるので、そのページからアクセスしてください。スターリングのホームページと似たような緑ベースのホームページです。


英語がわからない人は、グーグルクロームのソフトやアプリから開けば、ページごと翻訳されて日本語で見ることが出来ます。
PCの方は右クリックすると「日本語に翻訳」の項目がでてくるので、日本語に翻訳をクリックすればページごと翻訳されます。
スマホの方は右上の点3つを押せば、「翻訳」の項目が出てくるので、翻訳を押せばページごとに翻訳されます。         

    

メールアドレスはホームページにありますが、一応のせておきます。
→info@gcpartners.co

送る文章は、簡単な文法で、略さずに、端的に書いて翻訳サイトで翻訳すれば、しっかりとした英文になります。

例えば、


「GCSは、信託の業務をしていますか?」
「GCSは、投資の業務をしていますか?」

そうすれば、GCSがただの送金会社だということがわかるでしょう。
更に、ログインサイトのURLを送って、スターリングハウストラストとの関係や、定期口座だと思っている送金先を聞いてみて下さい。
ちなみに、誰がGCSに問い合わせたなんて、特定できないので安心してください。

英語が本当に苦手な方のために例文を載せておきます。
これをコピペして、メールアドレスに送って真実を確かめてください。

件名には、Inquiry about relationship between your company and Sterling House Trust

Hello.

I’m 名前 from Japan.


I have some questions regarding the relationship with your company and Sterling House trust.

Does Global Custodial Services offer trust business or custodian business of Sterling house Trust’s clients?

If you deal with a trust business or custodian business, I would like to ask if your company would invest our money  depending on the contract.

Thank you for your cooperation. 

SIncerely,

名前

翻訳ものせておきます。

件名 あなたの会社とスターリングハウストラストの関係についての問い合わせ

こんにちは。
日本から問合せている〇〇と申します。
あなたの会社は、スターリングハウストラストの顧客に対して信託業務やそれに準ずる行為を行っていますか?もし、信託されていたとしたら、契約内容によっては、あなたの会社が投資を行うことがありますでしょうか?

教えていただけますと幸いです。

〇〇より


最低でも300万もの大金を預けるので、このくらいは確認してください。
その結果、同じ内容を受け取ると思われますが、真実を確かめてください。
「あなたに教えてくれた知人もやってるし、社長さんや有名人もやってるし、みんなやってるから大丈夫」という声にどうか惑わされないでください。

もう1つ詐欺の証拠

皆さん、スターリングの住所は調べられたと思います。
グーグルマップでビルを見た人もいると思います。

けど、実際に行った人はいませんよね?私も行ってはません。
他のブログにも書かれていましたが、この住所を調べると、小さいビルに大量の会社が登記されていて、スターリングもその一つだと言われている方がいます。

でも、実際の所は分からないので、普通はそこで諦めるのですが、ひらめきました!


Facebookなどで繋がれる時代なので、その近くの人と繋がろうと思いつきました。
スターリングの住所に勤めている人を探してメッセージを送ってみると、返信がありました!


ちなみに、詐欺師は、「スターリングがペーパーカンパニーだと言われているのは、このビルの1階に会計事務所があって、そこでペーパーカンパニーを登記してるからです。そのうちの一つと勘違いされますが、違います。私は実際に事務所にもいってます。2階にスターリングの事務所があって、仕事されてました。」と言ってました。


しかし、親切にメッセージを返してくれた人の言い分は違いました。


1階の会計事務所であるRPG Crouch Chapmanという会社の人とつながりました。その人が言うには「このビルは1階から最上階まで、RPGの事務所だよ。スターリングハウストラストは存在しないけど、スターリングハウスサービスやスターリングハウスグループは、RPGの住所に登記しているペーパーカンパニーだよ」と教えてくれました。

このRPGはこのビルから引っ越すと言っていたので、そのうちスターリングの住所も変わるかもしれせんが、本社だけ引っ越す場合は、このままかもしれません。

以上のことから、スターリングの事務所は存在せず、ペーパーカンパニーだとわかると思います。

詐欺集団が作ったペーパーカンパニーかもしれませんが、もしかすると、スターリングハウスサービスは日本の詐欺集団によって、スターリングハウストラストと勝手に名前を変えて勝手に使われているだけかもしれません。

この詐欺を信じてしまうのはなぜ?

この詐欺は、もちろん矛盾などが色々ありますが、前提が、知り合いの紹介なので、詐欺師を疑うと、知り合いまで疑うことになるので、色々聞きにくいです。

そして、詐欺の常套手段である事実を多く含んだ話をされます。


だから、分かりにくく、そもそも、信託も海外の投資事情も縁がないのでわからない。

その状態で話されるので、信託の仕組みを理解するだけでも大変なのに、信託会社を信託銀行だとか小さな嘘を色々言われて、チンプンカンプンになります。


そうやって、「内容が高度で、すごくて、理解できないけど、知り合いがやってるし、とりあえず大丈夫だろう」と思わせるのが手段です。

ちなみに、ネットを見ると実際に5~7年ほど続いているみたいです。

過去にも同じような詐欺がありました。アメリカのナスダック元会長が起こした詐欺で、6年ほど続いたそうです。しかし、サブプライムローン危機で多くの人がお金の払い戻しを求めたため、詐欺だとバレたようです。

アメリカの詐欺は書面のみでしたが、スターリングハウストラストの詐欺はシステムを挟んでいるので本当に巧妙です。

スターリングという法律事務所は、調べても日本人ではわからないのが実態なので、パナマ文書のことを持ち出されて、分からないようにしていると説明されます。

そして、それよりも、システムの方が大事だと、話がずらされて行きます。

そして、実際に金融庁に登録されているロイズとGCSの名前をだして、GCSを使って詐欺を働きます。

実際の振り込み画面も見せてくれて、日本への着金書類も見せてくれます。その二つは本物なので、実際自分の口座にお金を振り込むことになります。話をズラされた先のシステムが本当に自分の口座なので本当の投資だと思ってしまうのです。

そして、騙される理由はまだまだあります。

理由は、この詐欺が数年に渡り続いていることにあります。

通常、私たちがテレビでみるような詐欺は、一度お金を渡したら絶対返ってきません。一度きりの詐欺がほとんどで、こんな巧妙で長期間の詐欺があると思っていないのです。
そこをついて、信じ込ませるのです。

そして、重要なのはシステムだと言いながら、最後はしっかりした書類が用意されています。
「こんだけしっかりした書類があるなら、やっぱり本物だ」と思わせるためです。
これにより、さらに深く詐欺にハマっていきます。
もちろん、つじつまを合わせるためでもあります。銀行口座を作るのは、審査が厳しいと連呼されますからね。

契約書には、勤め先や役職、勤続年や、直近10年分の転職履歴を書く場所があります。

また、詐欺だと書いてあるブログを一緒に見て、明かな間違いだけを指摘します。
そして、「ブログ書いてる人の金融リテラシーの低さにびっくりします。」とか言われます。
すると、そのブログを見て質問している自分も、リテラシーが低いと考えだします。
そして、自分達の知らない世界で、知っている世界を超越したなにかだと考え出してしまいます。

それだけではなく、「リテラシーが低い」と連呼されたり、一つのことを聞きすぎると「考えてる視点がズレてるんですよね。重要なのはそこじゃないんですね。」と、こっちが質問することに対して申し訳ない気持ちにさせます。
しかし、質問には答えてくれるので、こっちがしてる質問がおかしいのかなって思しまいます。

そして、専門的なことが分からないのをいいことに、色んな知識を与えられ、論点をずらされ説明されるので、なにもわからないまま帰ることになり、「なんか詳細は分からないけど、すごいんだな」と印象になります。
そして、事実を入れながら、調べられない領域まで、論点を持っていかれているので、調べてもわからない。
最終的には日本人が知らないだけで、海外では常識だと言い張ります。

そして、この詐欺が数年に渡って続いているのには理由があります。

それは、余裕資金がある人だけが対象なこと、信託だと説明していること、また、複利運用を推している所、2年以内の解約に違約金がかかること、返金までの期間です。

一度、送金して定期口座にお金を移すと解約金がかかるので、解約する気にならない。そして、ちゃんと配当があるので安心します。
そうなると、元金を増やして配当だけで生活できるように複利を利用しようします。配当も定期口座に回すので、お金をおろすことをしない。
そして、「信託は下ろすものでなく、孫に渡すものです。」って教えられます。
極めつけは、そもそも資金に余裕のある人しか口座が開けないようです。
「マネーロンダリング防止です」と言いながら貯蓄額の確認を行い、余裕資金のない貯蓄額が少ない人は、口座開設させないようにしているみたいです。
基本的に引き下ろさないような資金を投資させているので、誰も引き下ろさないって構図が出来上がります。
もちろん、収入の少ない人も落とされると思います。

参考までに投資の内容詳しく記載


投資内容を詳しく理解できなかった、もしくはこんなことを言われたという方のため、知人から聞いた全ての内容をのせておきます。
内容に矛盾が出てきますが、そこは、詐欺師が帳尻合わせで、その都度言い方などを変えたので、絶対に矛盾が出てきます
まずは本当にある投資内容だと思って、帳尻が合うように解釈してくだされば、わかりやすいと思います。
(まあ帳尻があうように理解しようするから詐欺に騙されそうになったみたいですが。)
ややこしすぎて、詐欺師が言ったことを間違って理解しているところも一部あると思います。

・10年ほど前からある投資で、日本に入って7年の歴史がある。

・300万円から投資可能で、100万円以上から10万円単位で増資可能。

・リターンは月1%で2年24%契約、元金保証。

・契約料や維持管理費は初年度$1550 クレジット決済(ブローカーのパソコンで)

・初回のみブローカーへの事務手数料 約1万円 クレジット決済(ブローカーのパソコンで)

・2年目以降はシステム維持が毎年$1100 預金から天引き

ちなみに、1年以内に引き下ろすと、その金額に対して20%の違約金、2年以内だと10%の違約金がかかるので、300万円預けて1年以内に引き下ろすと240万に万になって帰ってきます。預けてから2年以上経過したお金については、違約金は必要ありません。

今回の投資は、12年、日本に入ってきてから7年ほどの歴史がある案件です。タックスヘイブンを使用したオフショア投資で、タックスヘイブンの国にペーパーカンパニーを設立して、コモンローを使用して信託を組みます。

イギリスのスターリングハウスという法律事務所(トラスティー)が窓口となって、ペーパーカンパニーの設立や口座を開設してくれます。またコモンローの仕組みを利用して、NZトラストというニュージーランドの信託法を使用するので、イギリスで投資(預金)するが、税金がかからない仕組みになっています。そのために、ニュージーランドにもペーパーカンパニーがあります。

信託の体型として、委託者があなたで、受託者は信託銀行のGCS(グローバル カストディアル サービス)、受益者はあなたのペーパーカンパニーとなる。
ペーパーカンパニーはあなたのものなので、利益は、全てあなたのものになります。

でも、NZトラストは秘匿性が高いので、ペーパーカンパニーが誰の会社か分からないから日本から税金を取られることがありません。
子どもに引き継いでも相続税もかかりません。

しかも、資産は、信託しているのであなたの物ではないから、もしあなたが自己破産しても、税務署に海外に口座を持ってると知られても、信託している資産については、絶対に安心です。

そして、受託者(GCS)に預けている資産は、法律により分別管理しなければいけません。ロイズというイギリスで4本の指に入る銀行が信託口座を管理しています。
だから、資産を管理している受託者(GCS)が勝手に使用出来ないので安心です。

ちなみに、現在の信託口座を管理しているのはロイズ銀行ですが、始めはRBS銀行、その次はサンタデールUK銀行が信託銀行でした。

元本保証で、ここまで高いリターンがあるのは、レバレッジをかけて債券を買ったり銀行にお金を貸しているからです。

債権って、要はお金を貸しているようなものなので、損をすることがないです。
貸してる先も大手の銀行なので、潰れることがありません。

要は投資ではなく、これは預金なんです。毎月の1%のリターンは、利息です。日本もかつては年利4%とかの時代もあったんです。そう考えると普通でしょ?

MTNというものがあって、大手の会社などに貸し出しているから、絶対返ってきます。貸し倒れなんてありえません。LIBORって知ってますか?東京ではTIBORっていうんですが、銀行間取引で貸す時の金利が決まってるんだけど、大手の銀行に貸してるから、絶対大丈夫。

日本でも、債券が買えるけど、野村証券とかはMTNでは、ポジションが持てないから直接変えない。
結局、間に仲介会社みたいなのが何社も入って、手数料を取っていくから、日本でやっても利益が少なくなっているので、あんな金融商品しかないんです。

こんなことが出来るのは、MTNにポジションを持っているからなんです。

スターリングがそのポジションを持っていて、GCSに指示をして、運用させているからこの関係が成り立っているんです。

スターリングの腕もいいし、信用もものすごく上がって、GCSが銀行にお金を預けることによって、いい条件だからお金を貸してくれる。
レバレッジをかけて運用できるから、もし債券が4%だとして、10倍のレバレッジが効けば、年40%だから、年12%の利息なんて全然余裕で払えるんです。

銀行は儲かってるんですよ。だから、年間払う手数料は、ほとんどペーパーカンパニーの維持費みたいなもんです。

銀行が貸してくれるのも、信用があるからです。MTNにポジションを持つってすごいことなんです。家買うときも同じようなもんですよね。今は払えなくても、その能力があるから、貸してくれますよね。それと同じです。

という感じの内容です。

そして、プラスで色んなことを言ってきます。

ここからは詐欺の手口というか、信じ込ませるための、問答集です。

・海外の銀行に口座を作るにあたって、審査があるので、誰でも作れるわけじゃないです。海外の銀行の方が日本より厳しいので、勝手に訳のわからない会社や法律事務所が口座を絶対に作れないから、作れてる時点で信用出来るってことです。

・他の方に相談してもらってもいいですが、聞く方も分かってなくて、ロイズ銀行で金利10%の投資ってありますかって聞いたりするんですよね。私もそんな相談されたら、そんなのはないし詐欺だっって言いますよ。

・詐欺にあうのは、人を信じるからです。詐欺にあわないためには、投資システムを見て下さい。そうすれば、詐欺にあうことはありません。
今回のが、詐欺に該当するとするなら、ポンジスキームになると思うんですが、今回の投資システムは、人に預けるのではなく、銀行に信託で預けるんで、スターリング怪しくてもがお金を取ったり出来ないんですよ。
スターリングを疑って調べるのも良いですが、スターリングに送金するのでないので、無駄になると思います。
ちなみに、信託銀行などの金融機関、ロイズやGCSは、金融庁に登録されているので、調べれば分かります。イギリスの金融庁のHPから確認できます。
ちなみに、信託口座名はあなたの名前ではなく、番号になります。それはGCSの中で信託されて一つ一つ管理されているので、番号になります。だから、一人一人番号が違います。
そして、海外送金で自分の信託銀行口座に振り込みます。
日本のメガバンクから口座番号まで指定して振り込むので、確実にロイズの自分の信託銀行口座に入ります。送り返す時も日本の口座に出金して、口座に着金があると、口座があるメガバンクから送金された資金について、外貨送金計算書が送られてきます。
その中に信託銀行の自分の口座番号から来たことが記載されているから、一度送金してから一度引き出せばわかりますよ。
ネットのシステム画面にも口座番号が書いてあって、システムももちろん向こうの金融庁に登録されているところが作ったシステムですし、変なことなんて出来ません。
実際出金して確認すればわかるんですが、ロイズ銀行の信託口座に入ってるお金をどうやってポンジスキーム出来るんですかって話になります。というか、口座を持っている人は、自分の口座だって分かります。

・書類や人を信用すれば詐欺られます。書類はありますけど、結局そんなの意味ないしいくらでも捏造できる、それより大事なのは、三井住友銀行とかが出す書類が証拠になってくるので、それが重要です。

・海外の銀行は厳しいから、マネーロンダリングとかの資金洗浄を強く監視しています。口座を作る時に、過去数カ月のお金の動きをチェックされるので、これからは、ATMとか使用して入金しないで下さい。
自分の銀行口座間でも振り込みでお金を移してください。ATMとかから入れるとお金の出どころが分からないので、そうなると、お金が送れなくなります。
契約するときは、銀行口座にあるお金を見せてもらう必要があります。
それと源泉徴収票とか確定申告の控えが必要です。
後から資金を増額するときに、その額が妥当かどうか銀行が審査します。
今の貯蓄が1000万で年収500万なのに、1年後に2000万とかは振り込めないです。
そのお金は怪しい金じゃないかと疑われるので、実際にそんなことになると、相続の証明とか不動産売買の書類など、お金の出どころの書類が必要になります。

・海外で有名ではないのは、外国にはもっといい投資案件があるから、外国人はやらないです。こんなのは海外では普通です。

・普通は経営者のような方々のなかで紹介で広がるので、こんなに聞かれることないんです。皆さんこの方がやっているならって感じで来られるので、ここまで聞かれることはないです。

・複利って知ってますか?株の神様のウォーレン・バフェットも言ってますが、投資は複利運用することが重要です。だから、複利で運用することに意味があって、元金が多くなれば、それだけで生活出来るので、そうなるまでは普通は放置ですね。
利子を再投資すれば、500万預けて10年経つと1200万、20年で3300万、30年で9000万になります。それに実際は資金を途中で追加するでしょうから、もっと早くお金が増えていきます。1億になれば、利子だけで1000万です。

・イギリスだったり、シンガポールだったり外国の方はリテラシーが高いので、わざわざこんなにネットで調べなくても、正しいって分かるんですよね。信託も普通にされてますし、日本は信託の文化がないから、仕組みすら分かってない人ばかりなので仕方ないです。

・パナマ文書問題はお知りだと思いますが、実際にああゆうことが世界では起こっていて、他の人にはわからないようになっています。

・法律事務所って言っていますが、実際はトラスティーと言って日本にない職業になるので、近い表現として法律事務所と言っています。トラスティーは弁護士のような国家資格とかではありません。

・ネットに書かれていることは、レベルが低くて専門家を気取っているけど信託を理解していない方がほとんどです。実際に口座持ってる人の書き込みはないはずです。なんの被害も出てないから書き込まれることがないのは、当然です。

・これ金融工学とか外資系金融とかで働いている人の話なので、普通の人はわからないと思います。ここまで知る必要ないんです。
投資するときに、「なんで儲かってるの?」って証券会社とかに詳しく聞きますか?それと同じです。そんなの知らなくてもいいです。

・トラストは一度入れたら引き出さないのが普通です。海外では当たり前で、信託した財産は子に残すものだと言われています。

・時間がなくなってきたので、書類は私の方で代筆で書いていきます。サインの必要な重要な所だけ今書いてもらって、後日控えを送ります。

注意点

詐欺師の言う内容は、日々進化しています。この記事を書いたことにより、どんどん名前やシステムを変化させて、このサイトは信用ならないなど言われると思いますが、根本は同じだと思うので、そこを間違えず、しっかりGCSに問い合わせてください。

私がこのブログを作ったのは、他の投資案件に誘導するためではありません。
PV数が伸びてお小遣いが少しぐらい入ればいいなって思ってますが、このサイトはこの記事1つだけしか書かないので、全く稼げないと思っています。
それより、こんな詐欺を見過ごして、詐欺師がウハウハな生活をするのが許せない!
その為に書いています。

私も詐欺師に言われましたが、こうゆうのは炎上させて、PVを伸ばして稼いでいるとか言われますが、絶対に違います。詐欺師が許せないからです!PV伸びたら嬉しいですが、それは二の次です。

マジな話に戻って話しますが、
今振り込もうと思っているなら絶対にやめて下さい。振り込んだ人は返ってこないと思いますが、これ以上振り込むのをやめて下さい。
ちなみに、普通口座と言われるところにある資金はいつでも引き出せます。自分の口座ですから。
もし2枚目の書類を送っていたとしても、今すぐに日本への送金処理をしてください。

ほっとけば、この詐欺は10年〜30年と続く可能性があります。しかし、それで儲かるのは一部の人です。みんなが引き下ろす前に、送金した額以上のお金を引き出した一部の人です。そして、30年後の老後になって引き出そうとすると、始めは配当があったとしても、そのうち、音信不通になります。30年後に老後資金を失えば考えるだけで、恐ろしいですよね。

どの人から詐欺師なのか区別がつきませんが、契約の手配などをしてくれた人も、ほとんど黒っていうか、黒だと思っています。
契約している間は顧客管理費用を貰っていると聞きましたから。

返ってこなかった時のため、怪しまれるまでにその人の情報を調べておいた方が良いでしょう。返ってこなかった時のために、訴えられるよう用意をしておきましょう。

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