どうもYagiです。
今日は僕の高校生時代の話をしようと思います。
バレンタインですし、甘酸っぱい内容の記事を書いていきたいと思いました。
あれは新2年生としてスタートする4月の話。
僕の高校は共学で
理系4クラス、文系2クラスの計6クラスありました。
理系と文系の内訳は
その年の学生の希望に応じて振り分けているため
僕の学年は理系4、文系2でしたが
他の学年は理系2、文系4とか圧倒的に文系が多い高校でした。
どうして、うちの学年だけ理系が多いのか
それは誰にもわかりません。
またクラスには“特待クラス”なるものがあって
総合成績の上位25~30人は
必然と"特待クラス"に入るというシステムが導入されている学校でした。
春のクラス替え。
ワクワクドキドキしながらクラス名簿を見る。
僕は“特待クラス”の2-A組に入っていました。
僕 「お!特待クラスだ!勉強頑張らないとな...!」
僕 「えーと、うちのクラスは....お!佐藤いるじゃん!嬉しい〜!」
僕 「他には....」
こんな感じでクラス名簿をみていく。
しかしこの時、僕は一つの異変を感じ取っていた。
何かがおかしい。
なんだこの違和感。
なんとなく全身の毛が逆立つような感覚を覚えた。
なんだ、なんだ.....なんだ
胸の鼓動を感じながら
クラス名簿を見ていく
そして
僕はその “違和感” を見つけた。
2-A組
男子27人、女子0人。
間違えて、どっかの男子校に来てしまったようだ。
危ない危ない。
僕の青春こんなことでたまるか。
ふと隣にいた、一緒にクラス分けを見ていた清水くんに聞いてみる
僕「うちの学校って男子校だったけ??www」
清水くん「やった!米倉さん()と同じクラスだ!!」
紛うことなき共学でした。
本当にありがとうございました。
男子校最高。
清水お前だけは絶対に許さん。
(全く甘酸っぱい内容でなくてごめんなさい)
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