人の言うこと聞くとき、自分で自分に言い訳するための俺的心得です。
同じように当てはまる方も多いのではないか?と思い、本投稿を作成しました。

「人の言うこと聞きたくない派」の人が、人の言うことを聞くときの理由

①過去の自分の意見と一致するので、言うことを聞く

人から何か言われる

過去の自分もそういえば同じ意見だったと「思い出す」

その意見に従う

というロジックです。
「私もそう思ってた~」と発表したうえで従う、なんて人もいます。

②自分が知りたかった答えや受け入れたかった答えと一致するので、言うことを聞く

人から何か言われる

自分としてもその答えが欲しかったのだと思い「わが意を得る」

その意見に従う

というロジックです。
知的な心地よさや喜びが与えられるとイチコロで言うこと聞きます。

③将来の自分なら同じことを言うはずだと思うので言うことを聞く

人から何か言われる

発言者と自分自身を同一視(自己投影、感情移入)
その人の答えは将来の自分が出す答えと同じだと勘違いする

その意見に従う

というロジックです。
発言者が成功者や尊敬してる人であれば簡単に言うこと聞きます。

──

以上です。

「人の言うこと聞きたくない派の人が、人の言うことを聞く」
↑これは、「人の言うことを素直に聞く派」の方からすると矛盾があるように思えますが、上記のロジックがあるので矛盾は発生しません。

人の言うこと聞きたくない派の方には⇒自己分析のヒントとして
そんなヤツが周りにいる方には⇒ソイツらの傾向と対策を考えるヒントとして
参考にしてみてください。

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