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n 変数のdpを多項式 f(x1,x2,…,xn) と置く
遷移を g(x1,x2,…,xn)=∑i∏jxjeij とする (eij≥0)
このとき定数 a1,a2,…,an,K≥0 と変数 p1,p2,…,pn≥0 に対して ∑∑iaipi=K[∏jxjpj]f(x1,x2,…,xn) を求めたいとする。
xi=xai とおくと、 f,g は共に一変数多項式と見なすことができるので、一次元のDPに帰着できる。
本質は平面全体の総和をまとめて数えられることと、平面上のどこにあるかが遷移に関係ないこと。
利用例
n=2,a1=a2=1,K=0,1,…,n−1
f0=1,gk(x1,x2)=∑i(x1x2k)i