beet's soil

競プロのことなど

Verify 状況の可視化

つかれた

モチベーション

僕のライブラリは使い方の例がセットになっているからわかりやすいという意見をもらっていたんですが、自動verifyの導入に伴って分離することになったのでライブラリから実際に使っているコードへのリンクを生成したくなった。

アプローチ

GitHub Pages + GitHub Actions で 自動verify の Verify 状況の可視化をした

自動verifyについてはこちら
beet-aizu.hatenablog.com

技術的には簡単なことしかしていなくて、正規表現とか文字列の扱いとかがただただ面倒だった、、、

ページ一覧

トップページ

https://beet-aizu.github.io/library/test/status.html

  • ライブラリの一覧が並んでいる
  • 各ライブラリの下には -> の形式でそのライブラリに依存しているテストへのリンクが表示されている
ライブラリのページ

https://beet-aizu.github.io/library/test/status.html?url=/algorithm/knuthyao.cpp

  • Dependencyの欄に -> の形式でそのライブラリに依存しているテストへのリンクが表示されている
  • View on GitHub のリンクからGitHub の対応するページに遷移する
  • 一番上に表示されている文字列をクリックするとトップページに戻る
テストのページ

https://beet-aizu.github.io/library/test/status.html?url=/test/aoj/2488.test.cpp

  • Dependencyの欄に <- の形式でそのテストが依存しているライブラリへのリンクが表示されている
  • View on GitHub のリンクからGitHub の対応するページに遷移する
  • Problem Statement のリンクから問題文のページに遷移する
  • 一番上に表示されている文字列をクリックするとトップページに戻る