ReaDouble

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PHP Frameworks

Laravel関連パッケージ

Laravel本体

Laravelは半年ごとに新バージョンがリリースされます。次回のリリースまでバグフィックス対応、機能追加され、その後の6ヶ月間セキュリティ脆弱性の対応期間です。LTSバージョンは2年毎にリリースされ、セキュリティ脆弱性の対応はリリース後3年間です。

PHP Mock Object Frameworks

Mockery

何でできてるの?

プレーンなhtmlサイトで、CSSフレームワークにはFoundation6を使用しています。Markdown形式の内容をHTMLへ変換するためにPandocを利用しています。コードのハイライトにはhighlight.jsを使用しています。その他には特別なツールは使用しておらず、awkやsedなど、一般的なコマンドラインツールとbashスクリプトで、HTMLファイルを生成しています。全文検索はLaravel6.xのルーティングなど基本的な機能とMySQLの全文検索を使用しています。

CDNにCloudFlareを利用しています。CloudFlareは安全対策としてブラウザ偽装を攻撃と見なし、アクセスを拒絶します。そのため、ブラウザの開発者向け機能などで当サイトを調べようとするのは止めましょう。アクセスできなくなります。当サイトで利用している技術は上記の通りで、わざわざ調べる必要はありません。

特徴は?

文中のヘッダー構造(H2〜H4)を表示できます。これにより文章の構造が捉えやすくなります。移動も可能です。キーボードによるヘッダー間の移動をサポートしています。?キーでヘルプが表示されます。

左オフキャンバスでは、同じバージョンの別のページ(章)へ切り替えられます。右オフキャンバスは、日英の切り替えとバージョンの切り替えです。バージョンは同じファイル名のバージョン違いへ移動します。同じ名前のファイルが存在しない場合は、404ページが表示されます。

また、カラーテーマ、ラージスクリーンの表示幅、インデント、フォントの切り替えも右キャンバスにあります。ここらへんは好みがあり、万人向けのデザインはありません。お好みに合わせ、設定してください。

さらに、一部の和文を選択可能にしました。ある英文に対してどの日本語を採用するかも、好みは大きく答えがありません。(たぶん馬鹿げているとみなさんが思っているこの機能の導入理由は、訳語や専門用語の選択にケチを付けるレベルの声が大きいためです。間違っている部分の指摘はありがたいのですが、好き嫌いの問題を正誤にすり替えて声高に騒がれることに対応していると心が折れます。用語でマウントを取ろうとする承認欲求への皮肉で導入した機能です。)

サポートブラウザ

開発者のためのドキュメントサイトです。最新のFirefoxとChromeのみサポートしています。モダンブラウザと呼ばれるブラウザでは表示できると思いますので、Edgeでも利用できるでしょう。

利用者が圧倒的に多い、デスクトップ向けサイトです。モバイル向けには細かく調整していません。

知られている不具合

ヘッダーの移動機能は、多少位置がずれることがあります。おおよその場所へ移動する機能と考えてください。

全文検索導入に伴う機能追加で以前のクッキーを削除しておりません。そのため、全文検索サイトとドキュメント表示サイトのテーマ色が異なって表示されます。全文検索サイトでは設定はできません。統一表示する場合は、readouble.comのクッキーをブラウザから一度削除してください。

和訳に誤訳やタイポが紛れ込むことがあります。(翻訳者人的不具合)

Laravel専用?

ライセンスに問題がないドキュメントで、需要があるものなら載せます。ライセンスに問題がないもの専用です。現在、PHPテストフレームワークのMockeryも翻訳しています。

この条件で探すと、なかなか良い物件が見つかりません。

ドキュメントやトレードマークは、暗にOSS本体と同じライセンスだと考えがちですが、実は曖昧な場合が多いのです。開発者やメンテナに問い合わせても答えが返ってくるのは稀です。数カ月後に返ってくることもあります。通常、彼らはドキュメントを同じライセンスで公開している「つもり」なのですが、本体とドキュメントのリポジトリを分けているのに、ライセンスを指定し忘れていたりします。

なかなか、一筋縄では行きません。