linux系じゃないと動かないと思った?
演習で使うことになったので家でもできるようにxspimを導入した。
- ダウンロード
https://sourceforge.net/p/spimsimulator/code/HEAD/tree/
からダウンロードする。
上部のDownload Snapshotをクリックするとダウンロードできる。
- Makefileの設定
spimsimulator-code-690/xspim/Makefile の
CDEBUGFLAGS = -g
を
CDEBUGFLAGS = -g -L /opt/X11/lib/
に、
CFLAGS = -I. -I
を
CFLAGS = -I. -I
に書き換える。
- gccのインストール
macのgccは実はclangなのでhomebrewからインストールしてパスを通す。
$ brew install gcc49
$ sudo ln -sf /usr/local/bin/gcc-4.9 /usr/local/bin/gcc
としてパスの優先度を上げておく。
- exception.sの配置
/usr/share/spim/下に配置する。
セキュリティレベル云々でsudoしてもディレクトリが作れないので、
Macを再起動し、[Command+R]を押してリカバリーモードで起動する。
[ユーティリティ]->[ターミナル]を選択し、
で disabled になっていることを確認する
- make
として、
$ xspim &
で、起動すれば完了
- 実行例
アセンブリを書いて
loadして
runして
結果が出る
動いた〜!
参考にしたサイト
ac-mopp.blogspot.jp
qiita.com
berukann.hatenablog.jp