ブス顔で停止…。彼氏とリモートデート中の恥ずかしすぎるハプニング

このご時世ということもあり、彼氏と今まで通り会ったりデートをすることが難しくなってきています。そのためリモートでデート気分を味わうカップルも多いのではないでしょうか？
顔を見て話せるので、電話やメールよりも安心できることがリモートのメリットですが、慣れるまでは恥ずかしい経験をした人が続出！ どんなハプニングが起きたのかリサーチしました。

背景に洗濯物

「いきなり彼氏とビデオ通話することになって、とりあえず顔や髪を直したのはよかったけど、背景に何が映るかまでは頭が回らなかったんです。
いざ繋いだら背景に部屋干しした洗濯物がだらーんとかかったまま。しかもブラやパンツまで。生活感丸出しの背景をさらしてしまって恥ずかしかったですね」（マスコミ・30歳）

▽ リモートデートでは自分の身だしなみだけでなく、背景に何が映るかまで確認しておかなくてはいけません。見られたくないものがあるなら隠すなり場所を変えるなり、あらかじめ調べておきましょう。

お母さんが映り込む

「私は実家暮らしなので、パソコンを使う時はリビングの隣の部屋でしないといけません。彼氏や共通の友人たちとはやりのリモート飲みをした時に、楽しく会話をしているさなか、突然お母さんが部屋に入ってきちゃったんです。
しかも風呂上がりでバスタオルを巻いた状態……。みんな驚きつつも笑ってくれてホッとしましたけど。でも後から思い返すと一番恥ずかしかったのはお母さんですよね」（販売・29歳）

▽ 実家でリモート飲み会をする時は、家族に伝えておくことがマナーかもしれませんね。サプライズゲストの登場に盛り上がるかもしれませんが。

通信が不安定でブス顔で停止

「初めて彼氏とリモートで繋いでビデオ通話をした時のこと。まだ操作もよくわからずなんとかやりとりをすることができたのですが、通信環境があまりよくなくて……。途中で声が途切れたり画面が固まっちゃうんですよね。
一度とんでもないブス顔で停止した時は本気で焦りました。彼氏に見られたのかどうか不明ですが、あの顔で固まるのは勘弁してほしいです」（医療事務・29歳）

▽ リモートは顔が見れることがメリットですが、その反面変な顔で画面が固まるとすぐさま切りたくなりますよね。恥をかかないためにも、通信環境が整っているかをチェックしてから行いましょう。

汚部屋を大公開

「自粛期間はLINEのビデオ通話でよく話していましたね。付き合い始めた頃に自粛期間になってしまったので、初デートはリモートデートって感じでした。
ただ通話中に間違えてカメラを切り替えちゃって、外カメラにしてしまったんです。そしたら自粛期間でかなり荒れ果てた汚部屋を大公開……。慌ててインカメラに戻したけど、『部屋めっちゃ汚いじゃん』とツッコまれてすごい恥ずかしい思いをしました」（ネイリスト・33歳）

▽ カメラの切り替えをミスると、部屋を大公開することになってしまいます。ましてや汚い部屋だと恥ずかしすぎますよね。その後きちんと片付けをしたそうです。

リモートデートはこれからも行われる機会が多いと思いますが、恥ずかしいハプニングが起きないように事前の準備や対策が肝心です！ ぜひ反面教師として、ご参考にしてみてくださいね。