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2021/02/10
人柄は お顔付きにでてきますね。こころのサービス。
新宿で私が店をだして15年くらいの年月が経つでしょうか。時間の流れはあっという間に2021年になりました。そして立春をすぎて、2月6日になりました。
わたしは、60代になり
なかなかよい人材 スタッフに巡り合うことが身内の人 1人にせよ、お金で集まる人が実に多かったのが現実です。優しさが少なかったのです。
これは正直言って私の徳が足りなかった。
現実でした。家族にせよ【お金が足りない、、】が毎月毎日の、
【かけ言葉がお金がない。】合言葉でした。
この2月よりガラッと
新宿院を雰囲気を変えていきました。
一緒に 鍼灸スタッフや私がチーム医療現場をつくりあげていける
育てるには20代30代までの男子スタッフです。
そして優しさや気づかいができる。
ホテルマンが医療チームに必要でした。
優しさをもつ スタッフが 集まってくださいますように。
今年は2月から私 加藤の考えかたに共感してくださるスタッフに変えてきています。
2021年の年末にはスタッフもきちんと育てていきます。
なにごとも、我が身を律すること。
患者さまが第一に考えて
医療現場を優しさがある場所に整えていくことですね。
【医療現場は、いかなるときも】
1.患者さまに 気持ちに 心に寄り添う 優しさがある施術スタッフが必要です。
2.お水を1杯いかがですか?と、手渡せる患者さまに、ご配慮ができるスタッフが必要です。
治療にわざわざ、遠く 新宿まで電車で来られます。
コロナな時期に新宿まで出てこられます、
到着された時に お水をどうぞ、と エビアンのお水やノンカフェインのお茶を手渡ししてます。
お客様 患者さまへの
【心のホスピタリティーです】
3.お玄関や入り口に季節の花を置いてます
患者様をお迎えする患者さまへ やすらぎの空気を ゆっくり伝える。世界共通の祈りがそっと医療現場には必要です
4.治療中にも、患者さま【お客様】には
優しいお言葉を医療現場が 言葉をかけていく、心がけを意識し始めました。
5.現在は、30代までの男子スタッフで新宿スタッフは構成し直しました。
ふと笑顔が溢れるような、、、そんな医療現場に改善をしています。
6. 近々ですが。漢方茶を患者さまに待合室で飲んでいただきます
ホテルのソムリエに頼みまして 漢方茶の配合を考えていきます。良かったら皆さま飲みに新宿院に来てくださいね。
7.患者様が、治療を終わり帰ります時には、
エレベーターまで同行して
【今日はありがとうございました。】
また、次回お会いできましたら光栄です
と、お伝えしています
医療現場には、【心のサービス】が実は必要です
これは、家族もふくめ、みな、
【お金】により結びつきだけだったな。と
表向きと、裏がやはりあったんだな、、と やっと気がつきました。
昨年より、良くない行いをしてきた 周りの環境は、じつは変化してます。
ひとは、お顔付きをみれば、また、
【後ろ姿を見ればその方の生きてきた人生が一瞬にして見えてまいります。。】
治療を毎日していますと、背中を治療していきますから、、、
平和な春に1歩でも近づいていけますことに
努力をしていきたいと思います