午後エンタ 午後ロード「ジャッジ・ドレッド」スタローンの痛快アクション![字][二]
番組概要
核戦争後の荒廃した社会!治安維持のため警察官、裁判官、法の執行人…すべての権限を合わせ持つ「ジャッジ」がいた!その中でもジャッジ・ドレッドは特別な存在だったが…
番組詳細
シルベスター・スタローン(ジャッジ・ドレッド)[声]玄田哲章 アーマンド・アサンテ(リコ)[声]石塚運昇 ダイアン・レイン(ジャッジ・ハーシー)[声]高島雅羅 マックス・フォン・シドー(ファーゴ長官)[声]阪脩
【監督】ダニー・キャノン
【製作年/国】1995年/アメリカ
未来の地球は核戦争の放射線汚染を受け、そのほとんどが砂漠化してしまっていた。生き残った人々が暮らす3つのメガシティの中の1つ、メガシティ・ワンでは、極度な人口過密により社会秩序は崩壊、街は荒廃しきっていた。その秩序回復の最終手段として導入されたのが、究極の治安維持制度“ジャッジ・システム”だった。このシステムを支えるのは“ジャッジ”と呼ばれる者たちで、彼らは犯人逮捕と同時にその判決を下し
時に処刑する権利まで与えられた法の執行者であり超エリート集団だ。ジャッジ・ドレッド(シルベスター・スタローン)は、法に忠誠を誓い、冷酷なまでの完璧さで任務を遂行し、市民から尊敬されると同時に恐れられていた。ところがある日、殺人事件に巻き込まれ、容疑者としてドレッドが逮捕されてしまう。同僚の女性、ジャッジ・ハーシー(ダイアン・レイン)はドレッドの無実を信じ必死に弁護するが
被害者から摘出された銃弾になぜかドレッドのDNAが見つかり、有罪となる。ハーシーと同じくドレッドの無実を信じる司令部のファーゴ長官(マックス・フォン・シドー)は自分の引退と引き換えにドレッドの減刑を嘆願した。その結果、ドレッドは終身刑となり、刑務所に送られることになる。しかし、ドレッドが乗った輸送用シャトルが、無法者たちによって撃ち落とされてしまう…。無実の罪を被ったドレッドの運命は…。
【午後のロードショー オープニング曲】 「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
【番組公式ホームページ】 www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
人名リンク
シルベスター・スタローン / アーマンド・アサンテ / リコ / ダイアン・レイン / マックス・フォン・シドー / ダニー・キャノン
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