梨花の身体検査(1)
作・那由他様 え・凡田英二
<恥ずかしい身体検査>
あの『忌まわしい』事件から約3ヶ月ほど経った、ある日のこと..。
梨花は例の酒田に呼び出された。
だが、今回は特別反省室でなく、医務室だった。
医務室には、酒田と女性の校医だけでなく、なんと、酒田とその側近の男子生徒達も
待っていた。
「あの..今日はどういったご用でしょうか?」
梨花は不安そうに酒田に尋ねた。
「今日は身体検査をするためにお前を呼んだ。どれだけいやらしい体になったか、俺に
見せてみろ。」
なんと、梨花は身体検査をするために、ここに呼び出されたのだった。
勿論、それが普通の身体検査であるはずが無い。
「脱げ。『淫売』らしくせいぜい色っぽくな。」
部屋に入るや梨花は、制服はおろか、下着まで脱ぐ事を強要された。
それもベッドの上に上がって、ストリップ嬢の様に身をくねらせながら、一枚一枚..
自ら身に着けているものを剥ぐ事を強要されたのである。
15~6畳程の広さの医務室には、酒田の他に、その取り巻きの同級生・下級生含め
20人近い男子生徒がひしめいている。
「ああ..」梨花は溜息をついた。だが、今の梨花にストリップを拒否する権利など
無い。
ゴクリ..ナマ唾を呑み込む音がしている。
男子達の刺さるような視線の中、梨花はスカートのファスナーから下ろし始めた。
勿論、梨花にストリップ鑑賞の経験などあろうはずも無い。
だが、日々にわたる嗜虐的な調教が、17才の少女を、本職の踊り娘顔負けの淫売に
育て上げていた。ストリップ嬢の真似など雑作もない。
ヒュウヒュウ~
男子生徒達の間から口笛が唸る。
「乳を自分で揉みながらブラを抜くんだ。」
「おら、もっと腰を突き出せ!」
「お前のイヤラシイ尻をくねらせながら、ゆっくりとショーツを下ろすんだ。」
命令されながらの惨めな脱衣行為に梨花は涙が溢れそうになった。
性奴隷である少女達に、通常下着は許されていない。いつでも『ご主人様』の要求に
応える為に、邪魔なだけであるから。だが、梨花には生徒会指定の下着が許されていた。
勿論、男子主導の生徒会が指定する下着である。まともなものであろうはずが無かった。
2サイズも小さなシースルーのハーフカップ・ブラは、少女の年齢不相応の乳房を隠す
どころか、逆に強調するような役割しか果たさなかったし、後がぱっくりと割れたバタフライ
ビキニは、梨花の大き過ぎる尻肉を強調するだけであった。前の部分は辛うじて隠す事を
許されてはいるものの、ちょうどクリットやラビアが当たるバタフライの内側部分には、梨花
のクリットを刺激する為の、さまざまなあて布が施されている。
だが、その下着すらも今や一枚も無い。
「み..見ないで..」
突き刺さる男子生徒の視線に耐えかね、梨花は恥ずかしさのあまり、無意識に胸や
秘部を隠した。秘部をいじくりまわされ、その内蔵の奥までさんざん見られ尽くした肉体
ではあったが、17才の少女に『それに慣れろ』と言うのは無理なハナシである。
だが、隠すことは許されなかった。梨花は両手を頭の後ろに組まされて、立たされ、酒田
に促されるまま。口上を述べさせられた。
「男子の皆さん..見て下さい。これが梨花のオッパイとオ××コです。身体は小さい
けど、皆さんに揉んで頂いて、こんなにイヤラシクて、大きくなったの..」
大きめな乳房の先端にある突起は以前よりもかなり大きくなっているようにも見えた。
もしかしたら、あの事件以来男子生徒たちに弄り回されて、肥大したのかも知れない。
股間には、一際目立つ突起が見えた。
それは、読者の皆さんも既にご存じの大きな陰核だった。
陰核は早くも硬く膨らんでいた。それはしかたないことだった。
梨花の包皮はいつもめくれ上がっているために、陰核は普段から露出していた。
そのため、パンティと擦れ合うだけで、刺激を受け、充血してしまうのだった。
しかも、あの事件以来、あて布に麻や紙ヤスリを使った「特製パンティ」を
履かされているために、その刺激は今まで以上だったからである。
乳首同様、陰核も以前よりも大きくなっているように見えた。
だが、特製のパンティーによる今まで以上の刺激によるもの
だけではないに違いない。梨花にとって、大きくて恥ずかしい陰核の秘密は、あの事件で
男子生徒に公けのこととなってしまい、『マツタケちゃん』という、恥ずかしいあだ名まで
付けられてしまっている。
そして、昼休みには『マツタケ狩り』と称した遊びで、剥き身の陰核に、トロロ芋、唐辛子や
しょうゆどの調味料などをまぶされ、男子生徒たちにさんざん弄り回されていたから、その
肥大は当然のことかも知れなかった。
だが、さんざん弄り回されたにしては、梨花の肉には艶があり、まだきれいなピンク色を
していた。
「ホント、大きいわね。この歳で、この大きさだったら、大人になったら、どんなになること
やら。」
サディスティンとしてここに派遣されて来ている女医の香月女史が言った。
「まずはそのばかデカイクリトリスのサイズを測ってやるからじっとしてろ!」
なんと、梨花は大きくて恥ずかしい陰核のサイズを測られることになってしまった。
「そんな恥ずかしいこと、嫌です。」 梨花は酒田に言った。
「何?」 そう言った直後、酒田が梨花の敏感な突起を強く摘んだ。
「いぃ..たぁぁいいい」
突然の痛さに、梨花の突起は萎えてしまった。
今の梨花に、陰核の測定を拒むこと等許されるはずも無い。
「さあ、ベッドに横になって、腰を突き出すんだ。」
酒田のクリ責めに諦めるしか無い事を悟った梨花は、されるがままになっていた。
「フフ..いい娘ネ。..そうよ。じっとしているのよ。」
女医がノギスを取り出すと、梨花の露出した突起にあてがった。
「驚いたわ。平常時で1センチを越えているわ。12ミリもあるわ。」
大きくて恥ずかしいところのサイズを読み上げられ、梨花は羞恥に顔を赤くした。
「普通は5ミリくらいで、興奮しても7ミリくらいにしかならないわ。それが、普段でも
12ミリですもの。かなり大きいわね。」 その屈辱感を増すかのように、女医は言い
足した。
なんと、梨花の陰核は普通の女の子の興奮時のサイズの倍近くもあった。
梨花は自分の陰核があまりにも大きいことが判明し、かなりのショックを受けた。
そんな梨花に追い打ちをかけるように酒田が言った。
「オナニーばかりしていたんだろ?」 梨花は黙っていた。
「おい、正直に答えろ?」 酒田が怒鳴った。
梨花はイヤイヤをするように頭を振った。
「また、そこを摘まれたいのか?」 梨花はドキッとした。
先ほどの痛さは十分に身にしみていたからだった。
「..はい、していました。」
..梨花にはそう答えるしかなかった。
正直を貫けば、また痛い思いをするのは目に見えていた。
「なるほど、オナニーで弄りすぎて、剥き出しのデカクリになってしまったんだな?」
「はっ..はい。」 梨花は答えた。
「それじゃあ、今度は興奮時のサイズを測るわよ。」
なんと、興奮したときのサイズまで測ろうというのだった。
「どのくらい大きくなるか楽しみね。」 女性教師はニコニコしていた。
こうして、梨花の陰核は興奮時のサイズまで測られることになった。
「先生に測っていただくのに、手を煩わしたらいけないな。お前、自分で勃起させろ!」
なんと、陰核の興奮時のサイズを測るために、梨花自身に弄らせることになった。
これは、ある意味で公開自慰である。
『そんな!』
だが、梨花にそれを拒むことはできなかった。
梨花は指を舐め、指先を湿らすと、露出した敏感な突起を優しく撫で始めた。
実は、この年になるまで..梨花には自慰の経験が無かった。
自慰をすると性器が黒ずむとか、肥大化して異様な形になってしまうと言った、迷信を
真剣に信じていた梨花からすれば、『自慰』行為は自らの肉体の奇形・欠陥を増大させる
危険性を孕んだ、言わば『悪魔の行為』だったからである。
だが、『あの日』から、梨花の運命は変わってしまった。
男子達からすれば、梨花自身が玩具そのものであり、陰核など、そのパーツの一部に
過ぎない。まるで玩具のパーツ強化を面白がる男児の様に、男子達は梨花の陰核に
執着し、その増大に熱中した。
梨花に対する自慰教育はその過程で執拗に行われ、そして優秀な生徒である梨花は
その方面においても優秀であった。
くちゅくちゅ..陰核をくじる音が静かな保健室に響いた。
すると、突起は徐々に体積を増していった。
梨花の下半身をむず痒い感覚が支配し始めていた。
..あふぅ..もっ..もうだめぇ..
衆人監視の中で公開オナニーを強いられていると言う強い羞恥が、逆に梨花の官能に
火を注いでいた。
..フフ..だいぶ感じているようだな..だが、そう簡単にはイかせないぞ..
心の中で酒田が呟く。
「まつたけオナニー娘!イったら、許さないからな!」 酒田が言った。
..はぁ..はぁ..
それは見事な程に硬く、膨れ上がっていた。
「オナニーのやり過ぎでここまで大きくしただけに、見事な突起ね。擦り方も上手よ。」
早速、女医がノギスを宛う。
今、梨花は自分自身で弄って勃起させた陰核を測られていた。
「凄いわ。18ミリもあるわ。」 あと少しで、2センチと言うところまで膨らんでいる。
それは、女子高生のものとは思えないほど、巨大な陰核だった。
..いっ..いやぁ..もうおっしゃらないで..下さい..。
こうして、梨花にとって大きくて恥ずかしい陰核は男子たちの居並ぶその前で、その
サイズを測られた。
以下に、測定結果をまとめる。
梨花 平均的な女性
平常時のサイズ 12ミリ 5ミリ前後
興奮時のサイズ 18ミリ 7ミリ前後
つまり、梨花の陰核は平常時でも平均的な女性の興奮時の倍近くもあるという巨大な
ものだったのである。
このような女子高生離れした巨大な陰核を、これだけで見逃してもらえるはずも無い。
この後、梨花は更に恥ずかしくて、辛い経験をすることであろう。
<屈辱のマッサージ>
「あら、こんなに腫れ上がって大変だわ。」
女医がわざとらしく言った。
「マッサージしなくちゃいけないわね。腫れが早くひくようによく揉んであげるわね。」
「..結構です。やめてください。」
梨花は何のことか直ぐに分かったので、女医に断った。
だが、牝奴に拒否することなど許されるはずもない。梨花は陰核を擦られる為に、男子
生徒たちによってたかって、ベットの上に縛り上げられてしまった。これで、梨花は
身動きすらできなくなってしまった。
これから梨花はマッサージとは名だけで、実際は敏感な突起を徹底的に擦り上げられる
剥きクリ嬲りを受ける事になるのだ。
「ほんと大きなクリトリスね。まるで、弄って下さいとでも言っているようよ。」
「そんな・・・。」
女医は指を舐めて湿らせると、梨花の露出した敏感な突起をゆっくりと撫で始めた。
『いやっ!やめて!』 心の中では嫌がっていても、体は正直だった。
突起は再び体積を増していった。
更に、女医が指を動かし続けると、突起は硬く膨れ上がっていった。
女医は硬くなったことを確認すると、指の速度を速めていった。
「あふぅっ..あぁ..んん..ぁ..」
そして、あっという間に、梨花はイってしまった。
さすがは、女の肉体をよく知りった女医だった。
続いて酒田に代わった。酒田は一転して激しかった。梨花の陰核は激しく擦り上げられた。
「いやっ!そんな、乱暴にしないで!」 だが、梨花はそんなに乱暴にされても、ついには
イってしまった。
だが、それだけでなかった。順番はそこにいた男子生徒にまで回った。
「あなたたちも、彼女に協力してあげて。」
女医が男子生徒にまで勧めた。
「ええ、喜んで。」
「いっ..いやぁっ。やめてぇっ。」
梨花は男子生徒にまで敏感で大事な突起を擦り上げられた。
ここにいた男子生徒全員が梨花の敏感な突起を擦り終えた。
女医は膨れ上がった梨花の突起が萎えないように、根本を紐で縛った。
「痛~い!。お願いです。紐をほどいてください。」
梨花は女医に頼んだ。
「大丈夫よ。そんなに痛いんなら、これを塗ってあげるから。」
女医が梨花に塗ったものはゼリー状の媚薬だった。
「準備はいいわよ。」 梨花とって更に辛い、擦りが始まろうとしていた。
今度は突起が勃起したままの状態で、擦り続けられるのだ。
「いやぁぁぁ~!やめて!」 梨花は叫んだ。
だが、梨花に構うことなく、男子生徒たちは梨花の敏感な突起を擦り始めた。
梨花のように巨大な陰核ほど擦るのに適したものはなかった。
今度は最初から激しい擦りだった。
..だが、媚薬のおかげで、梨花はどんなに激しく擦れ上げられても感じてしまうのだった。
「あっ・・・。あっ・・・。」 梨花は無意識に吐息を漏らした。
「凄いもんだな。あの薬って、そんなに効くのか?」
酒田が女医に尋ねた。
「まあね。でも、それだけではないわ。彼女はかなり敏感みたいね。」
「それは楽しみだな。」 こうしている間に、梨花は敏感な突起を勃起させたまま、
何度もイった。
「この分だと。彼女、じきに、クリトリスを弄らずにはいられない、いやらしい女の子になるわね。」
度重なる、快感で梨花はついに気を失った。
梨花が気を失っても、陰核はまだヒクヒクと痙攣し続けていた..。