【メル博】ロゴマーク いのちのたび博物館メールマガジン 第11号
2011/07/10
博物館からのおしらせ
【まもなくスタート!夏の特別展「世界の両生類・爬虫類 大集合!」情報!】
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皆さまお待ちかねの『世界の両生類・爬虫類 大集合!』が7月16日(土)からスタートします!
期間中は関連イベントも盛りだくさんです。イベントに参加して両生類・爬虫類 大集合!をたっぷり楽しんでください!

イベント(1)『イブニングミュージアム』
照明を落としたいつもと違う博物館で『世界の両生類・爬虫類 大集合!』を見てみませんか?学芸員による解説も行います。
実施日時:7/22(金) 18:00~20:00
 定員:150名(抽選)(対象:どなたでも※小学生以下は保護者同伴)

イベント(2)『シロヘビ教室』
天然記念物「岩国の白蛇」について岩国市の「シロヘビこども飼育員」の
解説を聞いて、生きたシロヘビにタッチ!
実施日時:7/31(日) 13:00~14:00、 15:00~16:00
 定員:各回30名(抽選)(対象:小学生とその保護者)

イベント(3)『ファミリーコンサート』
特別展「世界の両生類・爬虫類 大集合!」の観覧後、常設展の恐竜骨格に囲まれて、福岡ハイドン弦楽四重奏団の演奏を楽しんでいただきます。
実施日時:8/6(土) 18:00~20;00
 定員:100名(抽選)(対象:どなたでも※小学生以下は保護者同伴)

イベント(4)いのたび 「カエル検定2011」
30問のカエル検定に挑戦!検定後は学芸員による解説もあります。
実施日時:8/19(金) 14:00~16:00
 定員:30名(抽選)(対象:小学4~6年生とその保護者)

関連イベント(1)~(4)の申込方法などは
博物館のホームページの「イベント情報」 http://www.kmnh.jp/event/ 
でご確認ください。

『世界の両生類・爬虫類 大集合!』
【日 時】 平成23年7月16日(土)~9月4日(日)
【場 所】 いのちのたび博物館
【料 金】 特別展観覧料 大人500円 高校・大学生400円 小・中学生300円 未就学児無料

【夏休みの思い出に!『夏休み教室』のお知らせ】
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今年の夏休み教室は全部で7つ!
 開催時期が近付いているものから博物館HPで順次募集を行っていきますので奮ってご応募ください。
(1)7月23日『皿倉山の昆虫と植物の観察会』
(2)7月29日『海岸生物の観察』
(3)7月30日『化石の調べ方』
(4)7月30日『藍のたたき染めでオリジナルエコバッグを作ろう』
(5)8月 5日『藍と塩で染めるシルクのハンカチ』
(6)8月27日『草木で染めるてぬぐい』
(7)8月28日『植物の名前調べ』


九州国立博物館でPR活動します!
今年も九州国立博物館でいのちのたび博物館のPR活動を行います。
 PR期間は「よみがえる国宝 - 守り伝える日本の美 -」展を開催中の7月26~7月31日で、標本やパネルの展示などでいのちのたび博物館を紹介する予定です。
 期間中に九州国立博物館におでかけの際は、いのちのたび博物館のコーナーにお立ち寄りください!
 


小倉織入門教室
 小倉織は、豊前小倉を代表する綿織物で、幕末の最盛期には日本全土に普及していたといわれています。明治以降、地元の「小倉織」は衰退し、現在ではその名を知る人も少なく、幻の布とさえいわれるようになりました。
 本講座は、講義と実技を学ぶ初級講座です。小倉織の歴史とともに、さまざまな道具を実際に使用して製作技術を学び、小倉織の理解を深めます。

申込方法などは博物館のホームページでご確認ください。

歴史講演会 最近の邪馬台国論争
元産業能率大学教授 安本 美典先生
 

申込方法などは博物館のホームページでご確認ください。

学芸員の「よもやまばなし」
首を長〜くして待っています
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 7月16日(土)から、夏の特別展「世界の両生類・爬虫類大集合!」を開催いたします。様々な両生類・爬虫類の飼育・生体展示があり、日頃なかなか見ることのできない天然記念物・岩国のシロヘビをはじめとした動物達に会えるチャンスです。
 今回は展示内に「ホネホネボーンズ」というコーナーがあり、ここではヘビやトカゲの骨格標本が展示されています。ヘビの骨格を見ると「首はどこまで?」と考えることもあります。一般的に首は頭の後ろから肩まで(肋骨が付く背骨の前まで)と言われます。
ところが恐竜などでは首にも「頸肋骨(けいろっこつ)」があり、その区分を注意しなくてはいけません。また、首が長い・短い動物と言っても、その適応は様々で、1つ1つの骨が長いものから骨の数を増やしているものまであります。哺乳類の首の数は7個が基本なので、キリンであってもヒトであっても同じ数です。それに対して恐竜セイスモサウルスや、首長竜タラッソメドンでは骨の数がとても増えています。これらは常設展示にあり、特別展にはとても首の長いナガクビガメ、ヘビクビガメも展示されていますので、首に着目してそれぞれを観察してみるのも面白いかと思います。
夏の特別展は9月4日(日)まで開催します。皆様のお越しをお待ちしております。

学芸員 大橋 智之


てぬぐい再発見!
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近年、可愛らしいデザインなどで若い女性にも人気の「てぬぐい」。和風の小物として、再注目されていますが、てぬぐいは昭和初期頃までの生活に欠かせないものであり、当時のくらしを知るうえでの貴重な資料です。
元々、てぬぐいは「太乃己比(たのこい)」「巾子(たなこい)」「手巾(てのこい)」などと呼ばれ、主に装身具として使われていました。庶民の間に広まったのは、木綿の栽培がさかんになった江戸時代になってからのことです。江戸時代のてぬぐいは、さまざまな用途やデザインが生まれ、浮世絵の中にもさかんに描かれています。そのかぶり方は頭を包み込み、あごの下で結ぶ「頬かぶり」、頭をふんわりと包む「姉さんかぶり」などがあり、歌舞伎役者を手本としたものも多く、多種多様なかぶり方が流行しました。また、実用的なかぶり物としてだけでなく、粋なおしゃれとして、てぬぐいが愛されていました。
一方、てぬぐいは手を拭うだけでなく、くらしの中で広範囲に使われました。その一例をあげると、商店などの名前を入れた広告、名所など土地ゆかりの土産、髪の乱れをおさえる鉢巻き、舞踊や落語の小道具など、多岐にわたります。
さらに、布は大変高価であったため、てぬぐいをつなぎ合わせて、襦袢や腰巻などが作られました。古い布をつなぎ合わせて着物を作ることはありますが、てぬぐいを使用した着物はありません。てぬぐいで襦袢や腰巻を作ったのは、人目に触れない着物の下に身につけるものだからです。また、布をつなぎ合わせる際、左右が対象となるように、柄をきれいに配置しています。布を大切にし、同じ布でも用途に合わせて布を使いわけ、少しでも美しくありたいと願う、当時の人びとの美意識が感じられます。

*歴史ぽけっとミュージアムNo.11において、「襤褸~てぬぐい~」展を開催中です(平成23年9月5日まで)。

学芸員 上野 晶子 


【メル博】購読者プレゼント
両生類・爬虫類グッズ3種
【画像】【写真左】ソーラーフロッグ【写真中】カエル貯金箱【写真右】シロヘビマグネット
【写真左】ソーラーフロッグ【写真中】カエル貯金箱【写真右】シロヘビマグネット
・ソーラーフロッグ  1名様
 太陽の光をあびて、ピョンピョンとびはねる「かえる」の工作キット。
 ソーラーエネルギーで遊んでみてはいかがですか?


・カエル貯金箱  1名様 
 これなら楽しくお金が貯められそう!
 硬貨を入れると、コロコロと回転して、6種類のお金を自動的に分類してくれます。


・シロヘビマグネット  1名様
 頭にハートマークのある、シロヘビぬいぐるみマグネット。
 ナント、本物のシロヘビのらぶちゃんが、夏の特別展にやってきます!
 比べてみてね。

※お申し込み期間は、発行日から10日間です。
※なお、当選者は、賞品の発送をもって発表とかえさせていただきます。あらかじめご了承ください。

応募のとき、メッセージもいっしょに送って下さ~い。お待ちしてます。

プレゼントのご応募はこちら
編集後記
夏の特別展が始まります。
 今年の梅雨は例年より雨がよく降ると感じているのは、私だけでしょうか?
 おかげで、大した手間をかけずにモロヘイヤ、ツルムラサキ等々が毎日の食卓に並び、苦しい家計を助けてくれています。
 自然の恵みに感謝!

 7月16日から始まる、夏の特別展「世界の両生類・爬虫類大集合!」は担当学芸員が渾身の力を込めた自信作です。
 驚きます、楽しめます、感動します、の三拍子揃った展覧会です。
 夏休みの思い出作りに是非ご来館いただき、生物多様性の一端を
 体験してください。
 追伸、緑のカーテンは順調?に育っています。

 それでは、来月のメル博でお会いしましょう。


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【発行】北九州市立いのちのたび博物館
  〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
  TEL : (093)681-1011 FAX : (093)661-7503
  URL : http://www.kmnh.jpお問い合わせフォーム
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