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■ 冬の特別展 大内文化と北九州
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冬の特別展は2月12日(日)で終了します。
室町時代、西の京・山口を拠点に活躍した戦国大名大内氏。初公開の品や重要文化財20点を含む計85点の品々をとおして、これまで広く知られていなかった中世の北九州と大内氏の関係をひもときます。
西日本各地の珠玉の品々を集めて展示いたしております。
万が一、まだご観覧いただいてなければ、残り3日館のうちに是非!
【開催期間】 平成24年1月2日(月・祝)~2月12日(日)
【時 間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【場 所】 いのちのたび博物館
【料 金】
☆特別展観覧料
【大人 700円 高・大生400円 小・中生300円 未就学児無料】
☆常設展+特別展のセット券
【大人1,000円 高・大生600円 小・中生400円 未就学児無料】
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■ 歴史ぽけっと企画展
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1 山本作兵衛氏の炭鉱記録画と近代の石炭業
山本作兵衛氏の炭鉱記録画をはじめ、博物館が所蔵する炭坑札などの石炭関連資料、香月小学校が保管する大辻炭鉱資料を展示し、近代の石炭産業と北九州の近代史について紹介しています。
2 わたしたちのまちの昔のくらし
古くから残るくらしにかかわる道具や、それを使っていたころのくらしの様子について、小学校3年生の社会科単元「昔の道具しらべ」に即して紹介しています。
【開催期間】 平成23年12月10日(月・祝)~平成24年4月9日(月)
【時 間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【場 所】 いのちのたび博物館
【料 金】 常設展観覧料でご覧いただけます。
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■ 歴史講演会『陵墓の歴史概観』
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開催日 3月17日(土)
時間 13:30~15:00
場所 いのちのたび博物館
定員 200名(当日先着順受付)
対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
料金等 無料
申込方法 当日先着順受付
内容 講演 宮内庁 書陵部陵墓課 陵墓調査室 福尾 正彦 先生
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■ 小さな化石にふれて見よう
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顕微鏡でしか見ることのできない小さな化石を観察します。
申込方法などは博物館ホームページからご確認ください。
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■ 冬の特別展「アンモナイトのふしぎ」
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[会期]
3月10日(土)~5月6日(日)
[概要]
化石の中でも有名なアンモナイトに注目し、多くの実物化石標本を用いて、その形態の多様性や進化、生態、化石の産状、他の生物とのかかわり、アンモナイト化石の色、国内の様々な産地等について紹介します。また、アンモナイト以外の海の生物の現生・化石標本も展示し、アンモナイトやアンモナイトがいた時代の海の様子についても解説します。
[展示標本](約1,000点:アンモナイト約230種約800点+その他の現生・化石標本約100点)
約1,000点のうち60点ほどは、九州大学、東京大学、京都大学等から借用します。
[料 金]
特別展のみ
大人400円、高・大生300円、小・中生200円
セット券(常設展+特別展)
大人800円、高・大生500円、小・中生300円
常設展のみ
大人500円、高・大生300円、小・中生200円
※上記のいずれも、未就学児は無料です。
春の特別展の詳細は3月号で紹介させていただきます。
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