番組概要

様々な情報をネット上で簡単に手にする事が出来るこの時代…。
SNSやWEBのウワサだけで、記事を書いてしまう、マスコミもいる…。
だからこそ、いま我々は実際に事件が起きた現場にこだわるべきじゃないか!?空気を吸い、物に触れ、空気を感じ取る事こそが、本当の情報なのだ!
そこで!今話題の事件現場に人気アーティスト&芸人リポーターが急行!実際に現場の熱を感じ、現地でしか取れない独占スクープを狙う!

出演者

MC
和牛(水田信二・川西賢志郎)
水田信二、川西賢志郎

2月9日(火)

GENBA記者
藤崎マーケット・田崎佑一
さや香(新山、石井)
特別ゲスト
松本由紀子*スイーツコーディネーター
アシスタント
中島めぐみ(カンテレアナウンサー)

番組内容

今週は「事件級に美味しいとっておきの冬スイーツ教えますSP」。主食がスイーツというスイーツコーディネーター・松本由紀子さんを特別ゲストに迎え、冬に食べたい事件級の絶品スイーツを紹介。和牛と藤崎マーケット田崎、さや香が試食を賭けてクイズに挑戦する。

まず紹介するのは「極上スイーツを生み出す!関西スゴ腕三大魔術師」。三大魔術師とは、見たことのない形ばかり、まるでアートなスイーツを作り出す「形の魔術師!松下裕介シェフ」、メレンゲに魔法をかけるように絶品のメレンゲスイーツを作る「メレンゲの魔術師!林周平シェフ」、とにかくサンドさせたらピカイチ、周りのシェフも羨ましがるスイーツを作るという「サンドの魔術師!西園誠一郎シェフ」の3人。

京都・河原町“RAU ”の松下シェフがおすすめするのは“BIN赤”というスイーツ。女性たちが草原で紅茶を飲みながら午後のひとときを楽しんでいる様子を想像して作り上げたスイーツだとか。周りをホワイトチョコレートのコーティングにチェリーを加え甘酸っぱく仕上げ、中にアールグレイのクリームとフランスのエグランティーヌという野ばらのピューレを使ったソースなどを入れた、見た目もとってもアートなスイーツ。そんなスイーツを作る松下シェフが、パティシエになる前になりたかった仕事とは?はたしてクイズに正解して試食することが出来るのは誰?

続いては、神戸・元町“パティスリーモンプリュ”の林シェフがおすすめするメレンゲたっぷりの“ピュイダムール”というスイーツ。イタリアンメレンゲに砂糖だけでなくシロップも入れ、よりふんわり感を持たせたうえで気泡も強くしっかりとしたメレンゲに仕立て、最後に表面を焼き上げ薄い飴を作り上げる、まさにメレンゲの魔術師真骨頂の逸品。そんな林シェフが最後の晩餐に食べるとしたら何?

最後は、大阪・京町堀“SeiichiroNISHIZONO”の西園シェフがおすすめするぶ厚い“レーズンバターサンド”。北海道産の1ケ月50kgしか出来ない希少な発酵バターを使用するなど最高級の材料にこだわったスイーツ。そんな西園シェフがパティシエを目指すきっかけとなったお菓子とは?

さらにスイーツコーディネーターがついついリピ買いしちゃう!全国のお取り寄せスイーツ!!も紹介。日本におけるアイスケーキ第一人者のお店、神奈川“メゾンジブレー”の“アイスケーキロッソ”を始め、去年9月にオープンした東京“ブランシェ・ショコラ”の“和栗のカレ・オ・ショコラ”など、スイーツコーディネーターの松本さんもついつい注文してしまう本当に美味しいものをチョイス。
なかでも“和栗のカレ・オ・ショコラ”は、大阪・能勢で作られた和栗を使用した1個○○○○円もするという超高級ケーキ。多い日には一日400個近く売れるという超高級ケーキをスタジオのひとりだけ試食出来るという。はたして誰が試食出来るのか?