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東洋的な倫理は、「そうせねばならない」ではなく、「その理が腹に落ちればそれ以外の在りようができなくなる」という形を取る。 逆に言えば「そうできない」なら「まだわかっていない」ということである。
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今日は週明け、月曜日ですね。週明けキャスは、先週に引き続き、モリリ+Mで、23時スタートです。一日の終わりにgood voiceのおしゃべりをどうぞ。笑
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1.不動化を引き起こす背側迷走神経が優勢になるときは、最後の手段、現実のシャットアウトが引き起こされる。絶望とともに孤独になり、知らない、感じない、自分は存在していない、という麻痺の感覚に逃げ込むようになる。疲れすぎて、考えたり行動したりすることができなくなる。
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健康面では、心臓病、高血圧、高コレステロール血症、睡眠障害、体重増加、記憶障害、頭、首、肩、背中の慢性的な緊張、胃の問題などなど、病気に対する脆弱性が増すといった問題が生じる。
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2.可動化を引き起こす交感神経系が優勢になると、不安や怒りを感じ、アドレナリンが押し寄せている感覚があって、集中力がなくなり、そわそわして、じっとしているのが難しくなる。危険な音には敏感になるが、人の親しげな声や表情には鈍感になる。
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ほどよい制御感覚があって、ある程度状況をコントロールできるという自信を持っている。同時に、不足の事態にも臨機応変に対応でき、他者に手を差し伸べることができる。消化や睡眠もうまく行っており、全体的な幸福感を感じている。
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3.社会交流とつながりをもたらす腹側迷走神経系が優勢なときの「感じ」は、一言でいって「いい感じ」だ。 作り笑いではなく、心からの笑いが漏れる。臨機応変に物事が考えられる。何か問題や苦痛があっても、それを認めることができ、解決のための選択肢を探したり、人に支援を求めることができる。
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さて、自分自身の状態を内観して、今、どんな自律神経のモードが支配的なのかをメタ認知するために、それぞれのモードが優勢なとき、心身がどんな「感じ」になるのかを理解しておいた方がいい。
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協働調整に至ろうとする前段階として、相手の発言・言動は自分に対する攻撃性をもっていないということを理解、または無視するだけの自分への愛と相手への想像力が必要なのではと思ったんですがいかがでしょう、、
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+M
@freakscafe
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“自律神経から見た”安全は、「協働調整」を通して作り出され、その上に愛着が形成される。 「協働調整」の体験によって、二人の人の自律神経系は、共につながりの体験を作り出し、それが身体的な安全の基盤を作り、それが社会交流につながる「生理学的な安全の物語」を支持する。
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潮吹きって「水芸」だよね。笑
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モリリ
@aonuma_moriri
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むかしモンゴル人の友達に「日本のAV」見ようぜってことで、子供みたいにうひゃうひゃ言いながら見てたんだけど、潮吹きシーンにおいて「今のなんだ?なんだ??」って聞いてきたので、そういうのもが普及してない国がいっぱいあるってことなんです。たぶん。
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本当に真剣になるときは、遊ぶように熱中しないとだめで、だから生真面目にやってるうちは真剣味が足りないんだと思うよ。
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自分の信念や世界観は、どんな「実感」に基づいて形成されたものなのかということを考えようとすること。 その「実感」が客観的なリアリティなどではなく、神経の反応パターンなのだと理解すること。 別の反応パターンもあり得る、世界を別の感じ方で感じる可能性があるのだと理解すること。
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さて、セラピーの実践的方法論については端折る。呼吸法や瞑想、行動療法といった伝統的なメソッドも有効だろう。だが、なによりも、まず、自分の実感している「リアリティ」には神経学的基盤があり、それは変えていくことができるものだと自覚することがなによりも重要なのだ。
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孤独の感覚は、誰かに向かって手を伸ばしたいと私たちを駆り立てますが、脅威に対する用心深さも増加させます。そしてコルチゾールを増し、交感神経系を活性化させます。孤独な人間は不幸せを感じるだけでなく、自律神経の防衛システムを活性化させ、『安全ではない』と感じます。 ↓
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「つながりが失われると、神経系に問題が生じます。孤独は痛みをもたらします。孤独な人々は、免疫機能の低下、心臓病、うつなど、自律神経系の機能に関連するさまざまな心身の不調を抱えがちになります。 ↓
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「協働調整」は、家族関係、仕事上の人間関係、友情、性愛関係、あらゆる肯定的な関係の中心に位置する。子ども時代に「協働調整」する機会を逃すと、大人になってからの人間関係に暗い影を落とす。病的になると、ついには「安全な人は誰もいない」という信念を形成してしまう。
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“自律神経から見た”安全は、「協働調整」を通して作り出され、その上に愛着が形成される。 「協働調整」の体験によって、二人の人の自律神経系は、共につながりの体験を作り出し、それが身体的な安全の基盤を作り、それが社会交流につながる「生理学的な安全の物語」を支持する。
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人間は社会的な動物だ。生態系での生き残り戦略において、コミュニケーションを最大の武器にしてきた生物種である。 3.腹側迷走神経系の発達は、それを証左している。この「つながりのための配線」をいかに優勢に保つか、二項対立の乗り越えは、そのことにかかっているといってもよい。
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ポリヴェーガル理論では、今どの自律神経の反応パターンが優勢になっているのか、その自覚を促して、さらにさまざまなアプローチで、自律神経系に働きかけ、トラウマ的な体験によって膠着した不適切な危険評価を変えていくことができると考える。
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例えば排他的なイデオロギー、二項対立の思考パターンにはまりやすい人というのは、自律神経の反応パターンにおいて、つねに交感神経系が優勢となっており、つまり、世界を敵と味方の二分法で“感じる”実感、リアリティを生きている。
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人の信念や世界観、他者への態度は、自己の「実感」に基づいて形成されるが、この「実感」とは何なのだろうか。それは、自律神経の反応パターンなのである。 オープンマインドで、他者と協調するのが上手い人は、自律神経のレベルで、環境に対する不適切な危険評価をしないでいる身体性を持っている。
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例えば和気藹々と人と話しているときでも、ほんのちょっとした言葉や態度をきっかけにして、自律神経はこの関係は「安全ではない」と評価してしまうーこのきっかけとなるサインを著者は「生物学的非礼」と呼ぶー。そうなるとすぐに、他者への自閉、闘争心、逃走願望が心身の反応を支配してしまう。
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自律神経の反応パターンがそうなってしまうと、意識でどう考えようと、身体がすくんだり、どうしても腹が立ったり、今ここから逃げ出したくなって落ち着きを失ってしまう。
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トラウマ的な体験で、心身のバランスが崩れると、自律神経のレベルで環境のなかに「危険」のサインを過剰に読み取るようになる。すると、自閉、闘争、逃走のモードが自動的に支配的になってしまう。
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三つの自律神経系は、心身のバランスが取れているとき、協働的に作動して、ホメオスタシスの感覚、調和の取れた感覚をもたらす。そうした状態のときは、「交感神経系=闘争/逃走パターン」「背側迷走神経系=自閉パターン」は反応的な動きをしない。
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自律神経は、つねに警戒し、「これは安全か?」と環境のなかの危険因子を監視し続けている。 危険の評価は、意識にはのぼってこないレベルで実行されている。認知や思考といった意識レベルに関与することなく、人は「安全」「危険」「生命の危機」といった環境の意味づけをしているということだ。
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つまり、人は環境のなかに危機を認めると、オートマティックに、1.自閉パターン、2.闘争/逃走パターンのいずれかが支配的になるよう、自律神経がモード設定される。 だから、3.他者に開かれる自律神経の反応パターンが実現するときは、環境の中に危険がない、安心できる状態の時に限られる。
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自律神経系の反応パターンは、進化的に獲得されてきたものだ。敵に襲われるなど、危機的な状況にあるとき、どう反応するのが生存に有利か。 1.身をひそめて固まってしまう、2.闘うか、逃げる。このいずれかの反応を起こすことで人類は生き延びてきた。
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反応の3つのパターン、 1.完全な自閉は「不動化を引き起こす背側迷走神経」、2.敵対(闘争/逃走)は「可動化を引き起こす交感神経系」が優位になることによって支配的になる。 3.他者とのつながりに開かれるためには「社会交流とつながりをもたらす腹側迷走神経系」が優位になっていなければならない。
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デブ・デイナ『セラピーのためのポリヴェーガル理論』(花丘ちぐさ訳 春秋社) 人は、認知や思考以前に、自律神経によって、他人や状況とどう関わるべきかを決定している。 自律神経の反応パターンには、 1.完全な自閉 2.敵対(闘争/逃走) 3.他者とのつながりに開かれる という3つがある。
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生真面目に侃侃諤諤議論しても、意味ないって。適当に戯れるように話しながら、ほとんどすれ違ったままでも、笑い合ってるうちに、どっかひとつだけでもバシッと噛み合えば、めっちゃ充実するから。会ってよかった〜って実感できるからさ。
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ほとんどの「コミュニケーション」って、じつのところ、終始噛み合わないままのことの方が多いんだよね。 他者に開かれる、なんていうと、生真面目に構えて、人の話を100%受け取らなきゃいけないんじゃ?と思う人がいるけど、そんなん無理に決まってんじゃん。
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人の話って、8割くらい「受け流して」、2割くらいで「噛み合わせる」とちょうど程よい感じがしている。 人の話を真面目に受けとめすぎると、かえって噛み合わない。
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無根拠に、何かや誰かを好き!と言って、だって好きなんだもん!と言って憚らない人は、じつはとても強いし賢い。 好きなものに「理由」をつけないでいる強さ、賢さってのがある。
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逆に言えば、「心」とは、この「迷い」の豊かさのことだ。 逡巡し、思考して、決断して、自らの行為の結果を引き受け、さらにそこで躊躇い、考え、一歩を踏み出す。つまりは、こうした行為の連鎖が、「心をもつ」ということなのである。 ダンゴムシもそうやって生きている。
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