本がいっぱい

実にスローペースで日記の更新が続いています。
このくらいのペースの方が自分にはちょうどいいようです。

さて、以前『このラノ』の予想をしたときに、
自分の好きな作家さんや作品を紹介しようかと書いた気がしたので、
少しその辺りを書いてみようかと思います。

とはいえ、この業界？は新人さんがすぐ出てくるので、
すぐに上書きされて忘れてしまうんですよねぇ・・・。

それに人の名前とか覚えるの苦手だし。

前書きはこのくらいにして、つらつらと書いていってみましょうかね。

まずは本棚の一番広範囲を占拠している電撃文庫から～。

最初は
有川 浩さん
『図書館戦争』シリーズがけっこう有名ですが、
ベッタベタであま～い物語を書く人です。
はい、そういうの大好物です。
最近だと、『植物図鑑』がかなりオススメです。
ラブストーリー以外にも、『三匹の～』とか『Story Seller』の短編とか
どの作品も大好きです。
たぶん、普通に小説になってる作品は全部買ってるかも？

とはいえ、上で紹介した本も含めて今はラノベって感じじゃありませんが、
電撃の『塩の街』でデビューだったと思うので書いてみました。

次は
川原 礫さん
去年？の電撃大賞受賞だったと思います。
1年で7冊出してますね。かなりのペースです。
大賞作品の『アクセル・ワールド』も面白いけど、
自分は『ソードアート・オンライン』が好きです。

紅玉 いづきさん
この人も電撃大賞受賞だったと思いますが、
人喰い3部作？はぜんぶオススメです。

高畑 京一郎さん
最近本を出してないような気がしますが、
『クリス・クロス』と『タイム・リープ』はすでに実家にあるのに
読みたくなってもう一度買ってしまったくらいです。

渡瀬 草一郎さん
『陰陽ノ京』の雰囲気がとても気に入っていますが、
『空ノ鐘～』なんかも結構好きです。

壁井 ユカコさん
『キーリ』は気付いたら何巻まで読んでたかわからなくなって止まってしまいましたが、
『カスタム・チャイルド』も『鳥籠荘の～』も、最近の『クロノ×セクス～』もとてもイイです。

上に書いた人以外にも、『狼と香辛料』の支倉 凍砂さんとか
『世界平和は～』の橋本 和也さんの話も面白いけど、
キリがないのでこのくらいで。

また時間があったら書いて見ます。
ではでは。ノシ