四男:水野慎也
2006年01月12日
説明会とセミナー/水野
関東は益々寒くなってきましたねー。私の冬の楽しみは寒い日に銭湯に行って、帰りにおでんを買って家で日本酒を呑む事です。実家の長野には日本酒の蔵元が多いので、最近帰省したときにうまい日本酒が手に入ったのでより楽しんでいます。
しかしああオッサン臭いなあ。
そんな私のセミナーや説明会の経験ですが、やったことと言えばとにかく数をこなす!ということくらいでしょうか。
このブログでも何度か語ったことなのですが、やっぱり足で稼がないことには身に貯まる経験というのはなかなか増えないと思います。
なので、お目当ての会社説明会やセミナーがある日は無理やりにでも午前午後と予定を入れてしまいましょう!
就活サイトの検索機能を使えば日にちでの絞込みができますから、開いている時間に興味のあるなしに関わらず説明会を入れてしまうのがオススメです。
何故興味の無い説明会を入れてしまうのか?というと、興味のある業界・会社のためであるのです。
興味のある業界は何故興味があるのか、を説明するときに、比較対象があれば説得力が増しますよね?
「○○業界に行ったときにはこれこれこういう理由で興味がわかなかった、つまり××ができるこの業界に興味がわきます。」という感じです。それに興味が無いと思っていたが、行ってみたら面白そうだった。という発見もあるかもしれません。
そして、スケジュールを詰め込んでしまうメリットは、余計なことを考える時間を減らし、さらにメリハリのある生活をすることです。
やはり就活をしていれば遠くへ行くことも多く、交通費もかかりますし、なにより予定がある日は時間が余ったとしても、どうしても完全にリラックスすることは難しいと思います。
ですから、一日の予定が沢山あれば、説明会一回あたりにかかる交通費も移動時間が減りますし、その分何もしない日を作れ、遊ぶなどして精神的に休む楽な時間が作れます。
だったら、就活する日はしっかりする!そして何も予定を入れない日を作ってしっかり休む!そうしたほうがメリハリのある生活ができるんじゃないでしょうか。
しかしああオッサン臭いなあ。
そんな私のセミナーや説明会の経験ですが、やったことと言えばとにかく数をこなす!ということくらいでしょうか。
このブログでも何度か語ったことなのですが、やっぱり足で稼がないことには身に貯まる経験というのはなかなか増えないと思います。
なので、お目当ての会社説明会やセミナーがある日は無理やりにでも午前午後と予定を入れてしまいましょう!
就活サイトの検索機能を使えば日にちでの絞込みができますから、開いている時間に興味のあるなしに関わらず説明会を入れてしまうのがオススメです。
何故興味の無い説明会を入れてしまうのか?というと、興味のある業界・会社のためであるのです。
興味のある業界は何故興味があるのか、を説明するときに、比較対象があれば説得力が増しますよね?
「○○業界に行ったときにはこれこれこういう理由で興味がわかなかった、つまり××ができるこの業界に興味がわきます。」という感じです。それに興味が無いと思っていたが、行ってみたら面白そうだった。という発見もあるかもしれません。
そして、スケジュールを詰め込んでしまうメリットは、余計なことを考える時間を減らし、さらにメリハリのある生活をすることです。
やはり就活をしていれば遠くへ行くことも多く、交通費もかかりますし、なにより予定がある日は時間が余ったとしても、どうしても完全にリラックスすることは難しいと思います。
ですから、一日の予定が沢山あれば、説明会一回あたりにかかる交通費も移動時間が減りますし、その分何もしない日を作れ、遊ぶなどして精神的に休む楽な時間が作れます。
だったら、就活する日はしっかりする!そして何も予定を入れない日を作ってしっかり休む!そうしたほうがメリハリのある生活ができるんじゃないでしょうか。
2006年01月05日
面白かったこと/水野
あけましておめでとうございます。
新年早々風邪をひき、お休みなんかが倒れているだけで消費されてしまいました。
時期って言うこともありますが、気をつけないといけないですね。。。
インターンで面白かったことといえば、やっぱり内定式です。
PDBの今年の内定式は、入社までに自分を成長させるプランをプレゼンする、というものでした。
皆が面白いアイデアをパワーポイントでプレゼンをしていたのですが、私はパワーポイントなんか使えません。
そこで、独自に発明(?)した「人間パワーポイント」を駆使し、トークと併せて乗り切りました。
人間パワーポイントとは、要はスケッチブックを使ったプレゼンです。
あらかじめ書いておいた文章に話をしながら線を引いていったり、キーワードを覆っていた紙を剥がしてみせたり。
インタラクティブでアナログなパワーポイントもどきです。
思いっきりテレビのみのもんたや芸人の鉄拳からアイデアを思いつき、前日に必死に作りました。
これがまた受けて、「落語家みたい」と言われた私の語りと共に評判だったようです。
この件で、「視点を変えて、弱点を強みに変える!」ということを実行できました。
パワーポイントが使えないのはちょっとアレですが、「今あるもので何とかしよう作戦」をうまく成功させるということも、色々なことを対処をする上で重要かなーと思います。
そしてスーツに仕込んだオチで非常にウケたのが、更に気持ちよかったです。用意しておいたネタがクリティカルにヒットしたときの爽快さといったら無いですね。
しかも優勝してしまって、こりゃあえらいこっちゃと思いました。プレゼンの際の勢いも評価されたみたいで、そういうパワーってのも大事なようです。
PDBは来年、20名の新卒採用を予定しています。人数的にプレゼン大会がまたできるかはわかりませんが、今度は見る側として、何か新卒達が面白いことをやる内定式を見たいなーと思ってます。
新年早々風邪をひき、お休みなんかが倒れているだけで消費されてしまいました。
時期って言うこともありますが、気をつけないといけないですね。。。
インターンで面白かったことといえば、やっぱり内定式です。
PDBの今年の内定式は、入社までに自分を成長させるプランをプレゼンする、というものでした。
皆が面白いアイデアをパワーポイントでプレゼンをしていたのですが、私はパワーポイントなんか使えません。
そこで、独自に発明(?)した「人間パワーポイント」を駆使し、トークと併せて乗り切りました。
人間パワーポイントとは、要はスケッチブックを使ったプレゼンです。
あらかじめ書いておいた文章に話をしながら線を引いていったり、キーワードを覆っていた紙を剥がしてみせたり。
インタラクティブでアナログなパワーポイントもどきです。
思いっきりテレビのみのもんたや芸人の鉄拳からアイデアを思いつき、前日に必死に作りました。
これがまた受けて、「落語家みたい」と言われた私の語りと共に評判だったようです。
この件で、「視点を変えて、弱点を強みに変える!」ということを実行できました。
パワーポイントが使えないのはちょっとアレですが、「今あるもので何とかしよう作戦」をうまく成功させるということも、色々なことを対処をする上で重要かなーと思います。
そしてスーツに仕込んだオチで非常にウケたのが、更に気持ちよかったです。用意しておいたネタがクリティカルにヒットしたときの爽快さといったら無いですね。
しかも優勝してしまって、こりゃあえらいこっちゃと思いました。プレゼンの際の勢いも評価されたみたいで、そういうパワーってのも大事なようです。
PDBは来年、20名の新卒採用を予定しています。人数的にプレゼン大会がまたできるかはわかりませんが、今度は見る側として、何か新卒達が面白いことをやる内定式を見たいなーと思ってます。
2005年12月29日
就活ワンポイント/水野
メリークリスマス!と言っても、どちらかというとあけましておめでとう!のほうが近いこのごろ。クリスマス過ぎてからチキンだのシャンパンだのを一人で食べている時勢逃しまくりの水野です。
まあモスチキンを飯のおかずにする時点で元々クリスマスのクの字も無いですが。
就活オススメグッズ。というほどではないのですけど、どこにでも持って行ったのが新聞と音楽ですかね。
就活をしていると、電車に乗ったり次の説明会まで暇をもてあましたりと、変な時間の余り方をします。
そういうときは無駄な時間を過ごしたくない気持ちになるので、普段あまり気が進まなくても、こういう時は新聞を読んだり等の勉強ができます。
私はSPIなどは一切しませんでしたが、新聞は毎日読むようにして時事ネタを仕入れるようにしていました。
実際のところ、就活自体に大きく役立ったことはほとんど無かったんですが、社会人の方とお話をするときなどに、「コイツはデキるな」などと思ってもらえることもあり、そういう点では非常に役立ったと思います。
それと、音楽はどこに行っても手放さなかったです。
歩いている時やなんかは新聞も読めませんから、音楽でも聴いて気分を晴らしましょー。
以前に書いたり、田中君も言ってるので重複しますが、音楽ってのは思い出と一緒に刻み込むと自分にとっての名曲になるんですわ。
これは就活に限らず、音楽をより楽しむ方法なので、就活が終わった後に楽しいイベント(特に一人旅が効果的)をするのであれば、是非やってみてくださいな。
まあモスチキンを飯のおかずにする時点で元々クリスマスのクの字も無いですが。
就活オススメグッズ。というほどではないのですけど、どこにでも持って行ったのが新聞と音楽ですかね。
就活をしていると、電車に乗ったり次の説明会まで暇をもてあましたりと、変な時間の余り方をします。
そういうときは無駄な時間を過ごしたくない気持ちになるので、普段あまり気が進まなくても、こういう時は新聞を読んだり等の勉強ができます。
私はSPIなどは一切しませんでしたが、新聞は毎日読むようにして時事ネタを仕入れるようにしていました。
実際のところ、就活自体に大きく役立ったことはほとんど無かったんですが、社会人の方とお話をするときなどに、「コイツはデキるな」などと思ってもらえることもあり、そういう点では非常に役立ったと思います。
それと、音楽はどこに行っても手放さなかったです。
歩いている時やなんかは新聞も読めませんから、音楽でも聴いて気分を晴らしましょー。
以前に書いたり、田中君も言ってるので重複しますが、音楽ってのは思い出と一緒に刻み込むと自分にとっての名曲になるんですわ。
これは就活に限らず、音楽をより楽しむ方法なので、就活が終わった後に楽しいイベント(特に一人旅が効果的)をするのであれば、是非やってみてくださいな。
2005年12月22日
辛かったこと/水野
インターンで一番辛かったのは、やっぱり電話営業、テレアポでしょうか。
自分も怪しい英会話の教材のテレアポを受けて嫌な気分になる事も多く、どうもなじめない営業方法でした。
弊社のサービスは特徴的なのもあってか、アポイントメントの取れる率は高めだったものの、やっぱりほとんどが断られるというのはあまり気分の良いものではありません。
それに加えて、相手に通じるのは話だけというのもやりづらいところではありました。
私のテーマ「相手を面白がらせる」ための自分の先方は、喋りだけでは足りず、見た目や雰囲気を含めた総合格闘技です。
なのでテレアポでは、言葉に詰まってしまえば、私はそこからリカバーすることができず、余計悩みました。
結局「自分が疎ましがられている」というネガティブ思考に陥ってしまったのも良くなかったと思います。
そんな時、私の家で、就活の時に手に入れてそのまま放っておいた href="http://www.keys.ne.jp/hon.html" target="_blank">「飛び込み営業」の心構えを書いた本が発掘されました。
テレアポと飛び込みは別物ではありますが、アポなしで営業するという点では同じ。
この本を読んで。楽天思考を心がける、精神を鍛える等々、心構えを学び、悩みが緩和されました。
さらにテレアポ成功後の直接営業のテクニックのヒントも得ることが出来、もともと面白みを感じていた直接営業での楽しみが増え、大分得をさせてもらったと思います。
いまだにテレアポはあまり慣れませんが、今に繋がる自分なりの営業ツールの発明や役に立つ本との出会いができました。
やっぱり大変な事は、その分リターンがあることが多いのでしょう。
ところで、実を言うともう一つ、「早起き」が辛いです(笑
よく眠る体質の上、夜型人間でしたので。
自分も怪しい英会話の教材のテレアポを受けて嫌な気分になる事も多く、どうもなじめない営業方法でした。
弊社のサービスは特徴的なのもあってか、アポイントメントの取れる率は高めだったものの、やっぱりほとんどが断られるというのはあまり気分の良いものではありません。
それに加えて、相手に通じるのは話だけというのもやりづらいところではありました。
私のテーマ「相手を面白がらせる」ための自分の先方は、喋りだけでは足りず、見た目や雰囲気を含めた総合格闘技です。
なのでテレアポでは、言葉に詰まってしまえば、私はそこからリカバーすることができず、余計悩みました。
結局「自分が疎ましがられている」というネガティブ思考に陥ってしまったのも良くなかったと思います。
そんな時、私の家で、就活の時に手に入れてそのまま放っておいた href="http://www.keys.ne.jp/hon.html" target="_blank">「飛び込み営業」の心構えを書いた本が発掘されました。
テレアポと飛び込みは別物ではありますが、アポなしで営業するという点では同じ。
この本を読んで。楽天思考を心がける、精神を鍛える等々、心構えを学び、悩みが緩和されました。
さらにテレアポ成功後の直接営業のテクニックのヒントも得ることが出来、もともと面白みを感じていた直接営業での楽しみが増え、大分得をさせてもらったと思います。
いまだにテレアポはあまり慣れませんが、今に繋がる自分なりの営業ツールの発明や役に立つ本との出会いができました。
やっぱり大変な事は、その分リターンがあることが多いのでしょう。
ところで、実を言うともう一つ、「早起き」が辛いです(笑
よく眠る体質の上、夜型人間でしたので。
2005年12月15日
就活前の私/水野
水野です。師走は皆さんお忙しいでしょうかねー。
私も年の瀬だなんだかんだと走り回っていたら、膝の古傷まで痛み出す始末。年内の傷は年内に治療しておきたいものです。
就活前の私を思い出しますと、なんとも気楽な男でした。
まあ気楽と言うか、何にも考えていなかったように思います。
自分が何をしたいのか、どんなことができるのか。
良いのか悪いのか、私は考えてから動くことが苦手で、動きながら情報を得ないとものを考えられない鰹みたいな回遊人間でした。
ですから、あまり考えずにとりあえず「社会」みたいなものを見ておかねばならんなあと企業を回っていました。
その中で、同じ就活生と仲良くなったり、社会人の方と接していて、
「俺はやっぱり多くの人を楽しませねばならん!」
とちょいとばかり妙な目標を持つに至りました。
就活という学生生活の、ひとつの「イベント」を経験する中で、社会と言う今までと相当異なるであろう世界に片足を突っ込んでみても、やっぱり自分は自分。
友人や学校の中で果たしていた、自分がやりたいこと・やれる事はあんまり変わりませんでした。
「頭の良いヤツより、力の強いヤツより、面白いヤツが一番偉い。」
そんなちょっと偏った考えを持っていたこともあり、相手が社会人でも学生でも、面白がらせられる仕事がしたい!と思うに至ったのです。
ここに目立ちたがり精神が加わって、業種業態関わらず、沢山の相手ができる仕事がいいなと方向を見定めます。
はじめは人財業界を中心に回り、ただ他の業種も何か面白いものがあるかもしれないと好奇心を忘れず就活をした結果、今のPDBに落ち着きました。
ウチのメインの取引業界は「ベンチャー」ですからね。
これほど大きなくくりで混沌としていれば、相手をする人間の幅が狭いはずが無い。しかもほとんどが百戦錬磨の社長さん達!
彼らをどう面白がらせていくか、ここからが勝負どころだなあと思っています。
私も年の瀬だなんだかんだと走り回っていたら、膝の古傷まで痛み出す始末。年内の傷は年内に治療しておきたいものです。
就活前の私を思い出しますと、なんとも気楽な男でした。
まあ気楽と言うか、何にも考えていなかったように思います。
自分が何をしたいのか、どんなことができるのか。
良いのか悪いのか、私は考えてから動くことが苦手で、動きながら情報を得ないとものを考えられない鰹みたいな回遊人間でした。
ですから、あまり考えずにとりあえず「社会」みたいなものを見ておかねばならんなあと企業を回っていました。
その中で、同じ就活生と仲良くなったり、社会人の方と接していて、
「俺はやっぱり多くの人を楽しませねばならん!」
とちょいとばかり妙な目標を持つに至りました。
就活という学生生活の、ひとつの「イベント」を経験する中で、社会と言う今までと相当異なるであろう世界に片足を突っ込んでみても、やっぱり自分は自分。
友人や学校の中で果たしていた、自分がやりたいこと・やれる事はあんまり変わりませんでした。
「頭の良いヤツより、力の強いヤツより、面白いヤツが一番偉い。」
そんなちょっと偏った考えを持っていたこともあり、相手が社会人でも学生でも、面白がらせられる仕事がしたい!と思うに至ったのです。
ここに目立ちたがり精神が加わって、業種業態関わらず、沢山の相手ができる仕事がいいなと方向を見定めます。
はじめは人財業界を中心に回り、ただ他の業種も何か面白いものがあるかもしれないと好奇心を忘れず就活をした結果、今のPDBに落ち着きました。
ウチのメインの取引業界は「ベンチャー」ですからね。
これほど大きなくくりで混沌としていれば、相手をする人間の幅が狭いはずが無い。しかもほとんどが百戦錬磨の社長さん達!
彼らをどう面白がらせていくか、ここからが勝負どころだなあと思っています。
2005年12月08日
どんな仕事してます?/水野
基本的にはPDBの基本的な業務のサポート&営業です。
基本的なことはお茶汲みから資料の整理、お使いまで雑用をこなします。しかしメインとなる業務は、もはや新人研修のレベルですよ。
PDBは日々メンバー企業様の元へ赴き、会社の現状やお困りの事を社長様から直接お聞きして、その解決策をご提案します。
私はまだまだお悩みを聞き出す事も解決する提案も満足には出来ません。ですので、現在は社長様との面識づくりも兼ねて先輩社員の方に同行し、会話のメモを取って議事録にし、知識を蓄積しています。
その他には、PDBサービスの新規開拓の営業にも行っています。弊社のWEB上での企業プロモーションを中心とした「ベンチャーファクトリー」の会員登録の営業です。
電話でアポイントメントを取り、営業へ。今では一人で行くようになっています。知らない場所の知らない会社に言って知らない人と話をする。少々手間ではありますが、なかなか楽しいものです。
最近は先方がアッと驚くような営業ツールを色々と考案して使っています。その反応を見るのもまた楽しみですね。
どんなものかは企業秘密なのでお教えできませんが、テーマは「笑いとインパクト」。この二つを与えられるテクニックや仕掛けは、使ってたのしい営業ツールになるんですよ。
現在、インターンによってなそうとしている目標があります。早いのですが、私は再来年に入ってくる新人の教育を見据えて行動を心がけています。
営業や、その他業務のマニュアル作り、「ひとりナレッジマネジメント」と勝手に呼んでいますが、私自身が叩き台となって教育体制を整えて行きたいと考えています。
私は勘違いや失敗が人より多い事に自信があります(?)ので、理解に努める努力次第でその結果、何がわからないか、どうすると良くないのかが人よりわかるようになれると思っています。
最も理解力の無い者が理解したとき、最も人に物事を教えるのに適した人間になれる筈です。
最後に、私の業務として重要なことが一つ。宴会部長です。もうふだんから酔っ払ったようなことを言っている私ですので、ここぞとばかり大暴れ。
飲み会が激しい会社だと、裸になったり一気飲みを強要されるようなことがあると聞きますが、弊社にはそういったものは一切ありません。
しかし、強要はなけれど自主性に任せるのはあり(だと思う)ので、私はそのうち調子に乗ってやってしまいそうです(幸いにしてまだですが)。
自爆する日は近いです。
性格的に短距離走者なので、一次会で力尽きることも多いのですが、社員の方がその後「帰って仕事をする」なんて言い出す事があります。この会社の底知れぬバイタリティと恐ろしさを感じざるを得ません。
そんなタフな社員がいるPDBですが、飲み会の次の日、私は目を覚ますとどこかの駐車場にいることがあります。駄目だこりゃ。
基本的なことはお茶汲みから資料の整理、お使いまで雑用をこなします。しかしメインとなる業務は、もはや新人研修のレベルですよ。
PDBは日々メンバー企業様の元へ赴き、会社の現状やお困りの事を社長様から直接お聞きして、その解決策をご提案します。
私はまだまだお悩みを聞き出す事も解決する提案も満足には出来ません。ですので、現在は社長様との面識づくりも兼ねて先輩社員の方に同行し、会話のメモを取って議事録にし、知識を蓄積しています。
その他には、PDBサービスの新規開拓の営業にも行っています。弊社のWEB上での企業プロモーションを中心とした「ベンチャーファクトリー」の会員登録の営業です。
電話でアポイントメントを取り、営業へ。今では一人で行くようになっています。知らない場所の知らない会社に言って知らない人と話をする。少々手間ではありますが、なかなか楽しいものです。
最近は先方がアッと驚くような営業ツールを色々と考案して使っています。その反応を見るのもまた楽しみですね。
どんなものかは企業秘密なのでお教えできませんが、テーマは「笑いとインパクト」。この二つを与えられるテクニックや仕掛けは、使ってたのしい営業ツールになるんですよ。
現在、インターンによってなそうとしている目標があります。早いのですが、私は再来年に入ってくる新人の教育を見据えて行動を心がけています。
営業や、その他業務のマニュアル作り、「ひとりナレッジマネジメント」と勝手に呼んでいますが、私自身が叩き台となって教育体制を整えて行きたいと考えています。
私は勘違いや失敗が人より多い事に自信があります(?)ので、理解に努める努力次第でその結果、何がわからないか、どうすると良くないのかが人よりわかるようになれると思っています。
最も理解力の無い者が理解したとき、最も人に物事を教えるのに適した人間になれる筈です。
最後に、私の業務として重要なことが一つ。宴会部長です。もうふだんから酔っ払ったようなことを言っている私ですので、ここぞとばかり大暴れ。
飲み会が激しい会社だと、裸になったり一気飲みを強要されるようなことがあると聞きますが、弊社にはそういったものは一切ありません。
しかし、強要はなけれど自主性に任せるのはあり(だと思う)ので、私はそのうち調子に乗ってやってしまいそうです(幸いにしてまだですが)。
自爆する日は近いです。
性格的に短距離走者なので、一次会で力尽きることも多いのですが、社員の方がその後「帰って仕事をする」なんて言い出す事があります。この会社の底知れぬバイタリティと恐ろしさを感じざるを得ません。
そんなタフな社員がいるPDBですが、飲み会の次の日、私は目を覚ますとどこかの駐車場にいることがあります。駄目だこりゃ。
2005年12月01日
どんな就活してた?/水野
私の場合の就活の流れですが、夏休みが終わった9月に学校のセミナーで意識をし始めました。そして、11月から試しに就職勉強会や合同説明会に参加するようになりましたが、まだこの時点では本腰を入れてはいませんでした。
本格的に始めたのは2月からで、この頃にはボチボチ主だった就職サイトの登録も終わり、週にいくつもの会社説明会をこなすようになっていました。
確か3月頃に一つの内定を貰いましたが、まだ気になっている企業がいくつもあったので、返事を待ってもらっていました。まだこの時点では選考に参加するペースは落としていません。
その後は、いくつか内定を貰いながら納得のいくまで就活を行い、返事の期限が来たら辞退を繰り返しています。結局気になっていた2つの企業が最後に残ったので、それ以外の選考にはもう参加していません。そして、6月にその一方であったPDBの内定を受諾して就活を終えました。
私のスケジュールはさほどイレギュラーなものではないと思うので、参考というか平均的なモデルくらいにはなるでしょう。
PDBでインターンをする中で夏休みにインターンをする3年生と一緒に働いて感じたのは、早い時期からこういったことに参加することは、就職への意思や適正を考えられるのでいいなあと感じました。仕事ってこんな感じなんだーといったことを感じられますし。
ですから、夏休みにインターンを経験しておくのはオススメです。それと感心します。
よく、本格的に始まる2月ころには自己分析と筆記試験対策を済ませておけと言われますが、私の場合、どちらもロクにやっていないままに就職活動を本格化させました。
今になって思うと、直前にならないと本気になれない悪い癖もあったのですが、面接官から突発的に聞かれることによって自分の奥底にある自己分析が引き出せることが出来たように思います。
少々危なっかしい方法ですが、自分の本音がしっかり引き出せますので、どうも自分で考えてみたり友人に聞くのでは本気になりきれない場合はやってみるのも手かもしれません。
ただし、早い時期に、興味の無い説明会の面接にも参加するほうが後悔しないでしょう。
それと、スケジュールをとにかく埋めるということをやっていました。
まず興味のある会社の説明会などを入れる。そしてスケジュールが開いている日や時間に、何でもよいので説明会などを入れました。
やはり数をこなすことで場慣れしますし、興味の無い業界・企業に対しても、何故自分が興味が無いのか、興味のある業界と何が違うのかがわかります。もしかしたら興味がわくこともあるかもしれません。
週に一日くらいお休みの日を入れて、あとはもう日程から説明会を検索するなどしてスケジュールを埋めてしまいます。
余計なことで悩む時間が減りますし、なにより経験が蓄積されますからオススメです。
最後に、どこへ行くにも好きな音楽、特にほとんどの曲目を新曲でかためた物を聞くのがオススメです。
なぜかというと、特殊な期間(旅行や、今なら就活)によく聞いていた曲と言うのは後々聞くとそのときの思い出が蘇るものでして、懐かしい気分と相まってなんだかより良い曲に聞こえます。
後々音楽がより楽しめるようになりますので、オマケ的な効果です。
本格的に始めたのは2月からで、この頃にはボチボチ主だった就職サイトの登録も終わり、週にいくつもの会社説明会をこなすようになっていました。
確か3月頃に一つの内定を貰いましたが、まだ気になっている企業がいくつもあったので、返事を待ってもらっていました。まだこの時点では選考に参加するペースは落としていません。
その後は、いくつか内定を貰いながら納得のいくまで就活を行い、返事の期限が来たら辞退を繰り返しています。結局気になっていた2つの企業が最後に残ったので、それ以外の選考にはもう参加していません。そして、6月にその一方であったPDBの内定を受諾して就活を終えました。
私のスケジュールはさほどイレギュラーなものではないと思うので、参考というか平均的なモデルくらいにはなるでしょう。
PDBでインターンをする中で夏休みにインターンをする3年生と一緒に働いて感じたのは、早い時期からこういったことに参加することは、就職への意思や適正を考えられるのでいいなあと感じました。仕事ってこんな感じなんだーといったことを感じられますし。
ですから、夏休みにインターンを経験しておくのはオススメです。それと感心します。
よく、本格的に始まる2月ころには自己分析と筆記試験対策を済ませておけと言われますが、私の場合、どちらもロクにやっていないままに就職活動を本格化させました。
今になって思うと、直前にならないと本気になれない悪い癖もあったのですが、面接官から突発的に聞かれることによって自分の奥底にある自己分析が引き出せることが出来たように思います。
少々危なっかしい方法ですが、自分の本音がしっかり引き出せますので、どうも自分で考えてみたり友人に聞くのでは本気になりきれない場合はやってみるのも手かもしれません。
ただし、早い時期に、興味の無い説明会の面接にも参加するほうが後悔しないでしょう。
それと、スケジュールをとにかく埋めるということをやっていました。
まず興味のある会社の説明会などを入れる。そしてスケジュールが開いている日や時間に、何でもよいので説明会などを入れました。
やはり数をこなすことで場慣れしますし、興味の無い業界・企業に対しても、何故自分が興味が無いのか、興味のある業界と何が違うのかがわかります。もしかしたら興味がわくこともあるかもしれません。
週に一日くらいお休みの日を入れて、あとはもう日程から説明会を検索するなどしてスケジュールを埋めてしまいます。
余計なことで悩む時間が減りますし、なにより経験が蓄積されますからオススメです。
最後に、どこへ行くにも好きな音楽、特にほとんどの曲目を新曲でかためた物を聞くのがオススメです。
なぜかというと、特殊な期間(旅行や、今なら就活)によく聞いていた曲と言うのは後々聞くとそのときの思い出が蘇るものでして、懐かしい気分と相まってなんだかより良い曲に聞こえます。
後々音楽がより楽しめるようになりますので、オマケ的な効果です。
2005年11月24日
インターンやるべき?/水野
インターンですが、PDBを除いて私は全くやりませんでした。
ですので他社のお話は全く出来ないのですが、PDBのインターンの経験を通して感じたインターンの効果についてお話します。
私はPDBのインターンは採用過程で行う2日間の短期のものと、今現在入社まで行う長期のものと二つを経験しています。
【短期インターンのメリット】
まず、短期インターンですが、社内の普段の雰囲気を感じ取ることが出来ます。
例えば社員同士のおしゃべりの内容であったり、お昼休みのとり方、外回りが多いのか・社内業務が多いのか、何時まで働いているか、など。
自分が働く事になった場合、普段から触れることになる「なんとなく」の空気を感じとることが出来ます。
【短期インターンのデメリット】
しかし、仕事の内容はそれほど詳しくはわからないでしょう。2日3日のインターンでは仕事を覚えられないので、入社したらメインとなるであろう業務は任せてもらえず、基本的に見学と雑用をこなす以外は無いでしょう。
社員さんに同行することがあれば、いくらかの仕事内容を肌で感じることが出来ますが、それに必要になる能力や、どれくらい大変なのかまでは判らず、いまひとつ実感に欠けると思います。
【短期はどう使う?】
それでも会社説明会で説明を受けるより。よっぽど深い内容を知ることが出来るのは事実です。
就活生の視点として見れば、短期インターンは面接で話のネタにするというよりは少し深入りした会社説明会として利用するのが有効ではないかと思います。
さほど時間が掛かるものではありませんし、就活中になかなか気になった企業でそういったものがあれば参加するのが良いのではないでしょうか。
【長期インターンのメリット】
長期インターンは時期と期間を誤らなければかなり効果的なものであると思います。
よく、会社説明会で「風通しの良い社風です」などと言われることが多いのですが、本当にそうなのか、自分で体験することが出来ます。
社員さんの人となりは勿論の事、人間関係まで見えてきます。そして、仕事をする上で自分の発言がどれ位の社員さんに届き、しっかりと受け止められているか社風もわかります。
その点の空気はベンチャー企業で働くとよくわかるのですが、時にはインターンの立場で社長に進言する事だって可能な会社があります。
長く働くことによって、仕事は新人研修レベルの事は任せてもらえますし、これもベンチャーによく言えることですが、既に戦力の一旦として仕事を任され、大きな成長に繋がることになります。
私も現在教育される立場でありながら、将来自分が教育する立場になることを踏まえて社内の仕組みに関ろうとしています。
【長期インターンのデメリット】
ただ一つの欠点としては、一つの企業だけを深く知りすぎてしまう事になってしまいますし、月単位で働くことになるため、就活で忙しい時期にはとても出来ない事でしょう。
大抵はいくらかのお給料も出ますから、夏休みのアルバイトと就活の準備を兼ねて、2つくらいやってみるとベストかなと思います。
【長期インターンはどう利用? ~特にベンチャーがオススメ~】
将来どんな規模の会社に就職をと考えるのかはそれぞれですが、長期でインターンをするならばベンチャー企業で行うのがオススメです。
就活生としての立場を見るならば、その会社の社風はしっかり知れて、学生としては珍しい経験にもなるので面接での話のネタとしてはバッチリとなります。
なんにしても、学生時代にアルバイトでお金を稼ぐ経験をするように、インターンで社会人の経験をすると言うことは良いんじゃないかと思います。
ただし、学生のときだけに出来る経験もそれ以上に体験しておかないと後悔してしまうかもしれませんよ。
ですので他社のお話は全く出来ないのですが、PDBのインターンの経験を通して感じたインターンの効果についてお話します。
私はPDBのインターンは採用過程で行う2日間の短期のものと、今現在入社まで行う長期のものと二つを経験しています。
【短期インターンのメリット】
まず、短期インターンですが、社内の普段の雰囲気を感じ取ることが出来ます。
例えば社員同士のおしゃべりの内容であったり、お昼休みのとり方、外回りが多いのか・社内業務が多いのか、何時まで働いているか、など。
自分が働く事になった場合、普段から触れることになる「なんとなく」の空気を感じとることが出来ます。
【短期インターンのデメリット】
しかし、仕事の内容はそれほど詳しくはわからないでしょう。2日3日のインターンでは仕事を覚えられないので、入社したらメインとなるであろう業務は任せてもらえず、基本的に見学と雑用をこなす以外は無いでしょう。
社員さんに同行することがあれば、いくらかの仕事内容を肌で感じることが出来ますが、それに必要になる能力や、どれくらい大変なのかまでは判らず、いまひとつ実感に欠けると思います。
【短期はどう使う?】
それでも会社説明会で説明を受けるより。よっぽど深い内容を知ることが出来るのは事実です。
就活生の視点として見れば、短期インターンは面接で話のネタにするというよりは少し深入りした会社説明会として利用するのが有効ではないかと思います。
さほど時間が掛かるものではありませんし、就活中になかなか気になった企業でそういったものがあれば参加するのが良いのではないでしょうか。
【長期インターンのメリット】
長期インターンは時期と期間を誤らなければかなり効果的なものであると思います。
よく、会社説明会で「風通しの良い社風です」などと言われることが多いのですが、本当にそうなのか、自分で体験することが出来ます。
社員さんの人となりは勿論の事、人間関係まで見えてきます。そして、仕事をする上で自分の発言がどれ位の社員さんに届き、しっかりと受け止められているか社風もわかります。
その点の空気はベンチャー企業で働くとよくわかるのですが、時にはインターンの立場で社長に進言する事だって可能な会社があります。
長く働くことによって、仕事は新人研修レベルの事は任せてもらえますし、これもベンチャーによく言えることですが、既に戦力の一旦として仕事を任され、大きな成長に繋がることになります。
私も現在教育される立場でありながら、将来自分が教育する立場になることを踏まえて社内の仕組みに関ろうとしています。
【長期インターンのデメリット】
ただ一つの欠点としては、一つの企業だけを深く知りすぎてしまう事になってしまいますし、月単位で働くことになるため、就活で忙しい時期にはとても出来ない事でしょう。
大抵はいくらかのお給料も出ますから、夏休みのアルバイトと就活の準備を兼ねて、2つくらいやってみるとベストかなと思います。
【長期インターンはどう利用? ~特にベンチャーがオススメ~】
将来どんな規模の会社に就職をと考えるのかはそれぞれですが、長期でインターンをするならばベンチャー企業で行うのがオススメです。
就活生としての立場を見るならば、その会社の社風はしっかり知れて、学生としては珍しい経験にもなるので面接での話のネタとしてはバッチリとなります。
なんにしても、学生時代にアルバイトでお金を稼ぐ経験をするように、インターンで社会人の経験をすると言うことは良いんじゃないかと思います。
ただし、学生のときだけに出来る経験もそれ以上に体験しておかないと後悔してしまうかもしれませんよ。
2005年11月18日
まずは自己紹介!/水野
四男坊。水野です。
内定受諾が遅かったため、このブログ上では男兄弟の末っ子という設定ですが見た目は明らかに年の離れた年長者ですのでどうぞ宜しくお願いします。
おそらく実年齢は最年少なんですがー見た目とセンスが昭和でございます。
私の事を大学生活中心にお話しますけれどもまあ勉強は聞かないでいただくとして、私の大学生活は不自由を追うことで自由も得たと言いましょうか、望む望まずに限らず人をまとめる立場に立って責任と仕事を負う代わりに裁量権を手に入れていました。
【サークル】
サークルと言いますか、部活は応援団です。目立ちたがりであるのと学ランがカッコよかったという理由だけでこの世界に飛び込んで以来、私のキャラクターを位置づける重要なファクターになってしまっています。
押忍押忍言って時には怒られ時にはしごかれ、そんな生活の中硬派な男になったかと言えばそうとも言えず、根がお調子者ですので軟らかい硬派位かなあと思います。女運が無いことへの上手い言い回しとしては硬派と言えるかもしれませんが。
そんなこんなで現在団長なんかもやってしまっているのですが、人間そう性格は変わりません。ただここまでやっているとさすがに心構えなんかは変わってきまして、団長ですからここは耐えにゃならん、リーダーは少し皆より損をするくらいの役割でなければ周りを納得させられないなんて思えるようにもなってきます。
とは言うものの現在団員不足に悩まされており、応援団と言う組織の中で男組織であるリーダー部は私一人と言う壮絶な状況になってしまっておるのでなかなかリーダーシップを発揮する機会が毎日ではないと言うのが悩みどころではあります。
女組織であるチアリーダーは潤沢なんですが、普段の活動は異なりますから私は下っ端の仕事とトップの責任を同時に果たす結果になっており、良いんだか悪いんだか。
【遊び】
友人とあつまって何かするということが多いんですが、何かしようというときには大体私の仕切りで行います。 大概私が言いだしっぺであると言うこともありますが、友人は皆どこか「特に何と言う要望は無いから」という少々無気力な気持ちでいることが多いのです。
そんな中私一人は常に興奮状態にあるようなものなので、どんどん仕切っていってしまいます。要望が無ければ私に一番都合のよい決定(集合場所など)をチョイチョイと混ぜながら引っ張っていました。
結果的に皆で楽しめているのですが、細かい部分ではオイシイ思いもさせてもらっていました。ここらへんが仕事や責任を負う上での一つのメリットなんだろうなあと思っています。
それと同時に「意思表示をしなければ、自分の権利なんかは最小限になる」ということを痛感しました。まあ自分がそういう環境を作っていたワケですが、そうでもしないと集団行動ってあまりに非効率なのですよ。
多分一定人数がいるコミュニティってそうなるんじゃないかなとも思います。何にもしなくて要望を求められるようなエライ立場ならともかく、そうでなければ意思表示、自分の権利を主張するってコトは重要なんじゃないかなと思います。
まああんまり自分勝手にやってしまうのは反感を買ってしまう面もあります。そこらへんは私なんかは好き勝手やっていた反面、好き勝手にやって起こった面白マヌケエピソードに事欠きませんでしたから、それを話のネタにしてエンターテイメントとして還元し、反感は買わずに済んでいました。
なんだかここまで来て物凄く話題がズレた気もしますので話を戻します。趣味はバイクに乗ったりフラフラ徘徊することが好きです。基本的に一人旅で、心細ーいけれど気ままに動けるのが性に合っているようです。
北海道にバイクツーリングに行ったときは、時速80km/hからズッコケて、バイクも自分もパーツがクラッシュしながらそれでも2週間ほど走り続けていたりとムチャクチャなこともやっていました。
北海道を死ぬほど楽しまないうちはなーんだか足の肉が多少エグれているけど走ってしまおうと無茶をしたものです。しかしこういうトラブルとか辛い事って後々ホントいい思い出になりますし、話しのネタも広がります。
間の抜けた性格で良かったなと思うことしきりです。ちょっとばかりしんどい生き方ではありますが。
私はなにかと人前に立ってなにか面白がられてやろうという目立ちたがり根性がありますが、一人で気ままに過ごす時間も同じくらい大事です。
「自分がやりたいようにやっている」ことが両方に共通している面かもしれません。恐らく、私は周りと折り合いをつけながらも、うまい事自分勝手にやりたがる人間なのかもしれません。
内定受諾が遅かったため、このブログ上では男兄弟の末っ子という設定ですが見た目は明らかに年の離れた年長者ですのでどうぞ宜しくお願いします。
おそらく実年齢は最年少なんですがー見た目とセンスが昭和でございます。
私の事を大学生活中心にお話しますけれどもまあ勉強は聞かないでいただくとして、私の大学生活は不自由を追うことで自由も得たと言いましょうか、望む望まずに限らず人をまとめる立場に立って責任と仕事を負う代わりに裁量権を手に入れていました。
サークルと言いますか、部活は応援団です。目立ちたがりであるのと学ランがカッコよかったという理由だけでこの世界に飛び込んで以来、私のキャラクターを位置づける重要なファクターになってしまっています。
押忍押忍言って時には怒られ時にはしごかれ、そんな生活の中硬派な男になったかと言えばそうとも言えず、根がお調子者ですので軟らかい硬派位かなあと思います。女運が無いことへの上手い言い回しとしては硬派と言えるかもしれませんが。
そんなこんなで現在団長なんかもやってしまっているのですが、人間そう性格は変わりません。ただここまでやっているとさすがに心構えなんかは変わってきまして、団長ですからここは耐えにゃならん、リーダーは少し皆より損をするくらいの役割でなければ周りを納得させられないなんて思えるようにもなってきます。
とは言うものの現在団員不足に悩まされており、応援団と言う組織の中で男組織であるリーダー部は私一人と言う壮絶な状況になってしまっておるのでなかなかリーダーシップを発揮する機会が毎日ではないと言うのが悩みどころではあります。
女組織であるチアリーダーは潤沢なんですが、普段の活動は異なりますから私は下っ端の仕事とトップの責任を同時に果たす結果になっており、良いんだか悪いんだか。
友人とあつまって何かするということが多いんですが、何かしようというときには大体私の仕切りで行います。 大概私が言いだしっぺであると言うこともありますが、友人は皆どこか「特に何と言う要望は無いから」という少々無気力な気持ちでいることが多いのです。
そんな中私一人は常に興奮状態にあるようなものなので、どんどん仕切っていってしまいます。要望が無ければ私に一番都合のよい決定(集合場所など)をチョイチョイと混ぜながら引っ張っていました。
結果的に皆で楽しめているのですが、細かい部分ではオイシイ思いもさせてもらっていました。ここらへんが仕事や責任を負う上での一つのメリットなんだろうなあと思っています。
それと同時に「意思表示をしなければ、自分の権利なんかは最小限になる」ということを痛感しました。まあ自分がそういう環境を作っていたワケですが、そうでもしないと集団行動ってあまりに非効率なのですよ。
多分一定人数がいるコミュニティってそうなるんじゃないかなとも思います。何にもしなくて要望を求められるようなエライ立場ならともかく、そうでなければ意思表示、自分の権利を主張するってコトは重要なんじゃないかなと思います。
まああんまり自分勝手にやってしまうのは反感を買ってしまう面もあります。そこらへんは私なんかは好き勝手やっていた反面、好き勝手にやって起こった面白マヌケエピソードに事欠きませんでしたから、それを話のネタにしてエンターテイメントとして還元し、反感は買わずに済んでいました。
なんだかここまで来て物凄く話題がズレた気もしますので話を戻します。趣味はバイクに乗ったりフラフラ徘徊することが好きです。基本的に一人旅で、心細ーいけれど気ままに動けるのが性に合っているようです。
北海道にバイクツーリングに行ったときは、時速80km/hからズッコケて、バイクも自分もパーツがクラッシュしながらそれでも2週間ほど走り続けていたりとムチャクチャなこともやっていました。
北海道を死ぬほど楽しまないうちはなーんだか足の肉が多少エグれているけど走ってしまおうと無茶をしたものです。しかしこういうトラブルとか辛い事って後々ホントいい思い出になりますし、話しのネタも広がります。
間の抜けた性格で良かったなと思うことしきりです。ちょっとばかりしんどい生き方ではありますが。
私はなにかと人前に立ってなにか面白がられてやろうという目立ちたがり根性がありますが、一人で気ままに過ごす時間も同じくらい大事です。
「自分がやりたいようにやっている」ことが両方に共通している面かもしれません。恐らく、私は周りと折り合いをつけながらも、うまい事自分勝手にやりたがる人間なのかもしれません。