四男:水野慎也

2006年03月30日

ベンチャー良し悪し/水野

最後のブログテーマとなりました。
この記事が表示されている頃には、僕らは新人研修の真っ最中です。

さあて。どうなっていることやら。


総まとめ。で、ベンチャーってどーなんでしょうね。

まずベンチャーって言葉の定義自体が難しいんですよね。
とりあえず僕の中では「規模は小さいけれども、大きい志やアイデアを持って前進している会社」
って感じでしょうか。こういう会社に感じる良し悪しを自分なりにまとめてみると。



悪い:

・規模が小さいので企業としての体力が無い

・無名なため、他社からの信頼が小さい

・福利厚生が悪かったりする

・組織が未完成なことが多く、仕事量が多すぎたり、教育制度が確立されていないことも


良い

・大変だがやりがいのある環境で勉強ができる

・会社を自分達で作り上げられていける

・社員一人一人の顔が見えるので、団結しやすい

・実力次第で出世も早いかもしれない


まあこんな感じですかね。

色々と上げて、最後に台無しにするようなことを言いますが
結局、見る方向によるんじゃないでしょうか。

人にとってこの「良い点」が悪く感じられたり、「悪い点」が良く感じられたり。

人数が少ないからこそ一人一人の顔が見えて、団結して働けるという考えができますし、
組織として完成していないからこそ、作り上げていく楽しみがある。


何が良いか悪いかではなく、何が良く感じられて、何を良いと思うようにできるか。

こんな結論になってしまいました。



私がベンチャー(特にPDB)に感じるものは

小さいから危なっかしい所もあるけど、得るものは大きいんじゃないだろうか。
まあー最悪、若いから失敗してもいいや。
せっかく面白そうなベンチャーに出会えたから、勿体無いのでやってみよう。

ってな感じですね。

2006年03月16日

目標・ビジョン/水野

明日は卒業式です。

ついに。という感じです。
いろいろ不安なことはありますが、
これから立派な社会人になれるよう頑張ってゆければいいなあ。
と思います。



インターンをやって一番感じた事は、自分でも、お会いしたいろんな人に、
何かを与えることができるだろう。ということです。


営業でメンバー企業さんや新規の企業さんに価値を提供したり。

仲間を励まし合いながらいっしょに仕事をしたり。

企業説明会で就活生を鼓舞してみたり。



その時に、私に関わる人間がなにかしら「イイ事」があるようにしたいと
思っていましたし、そうなるように行動していきたいですね。


具体的には、(ちょっと欲張りですが)営業と人事のプロフェッショナルになって、
社内外の人とガンガン関わってやろうと思っています。


始めは失敗や挫折も多いと思います。
トライアンドエラーでガシガシ行きますよ!

2006年03月09日

最終決断の時/水野

海外旅行…行ってみたいなあと思いつつ、友人と草津温泉に卒業旅行の小市民水野です。


ところでこのブログを書いていて最近よく思うのが、
就活がもう一年前の話なんだなあ…ということ。

月日の流れるのは早いモンです。
学生でいられるのもあとわずか。今月だけは時間とお金を惜しまず使っていきたいと思っています。


しかし早くも今月の生活費が尽きかけている水野です。小市民です。




さて、就活を終える最終判断をしたのももうほぼ一年前。

当時、PDBを選んだのはやっぱり「旬」を感じたからだと思っています。

PDBは、就活をしていてアンテナをめぐらせていても、
なかなか出会えなさそうな条件の会社だと思いました。


面白そうな仕事をしていて、さらには急成長中。

「この会社に入ったら面白い事やら特典も多そうだなあ。」
と可能性を感じずにはいられませんでした。


まあ、とても大変なんだろうなあとも感じたワケですが、

むしろ若いうちに苦労しといて後々嬉しいことがありそうならいいじゃない。
この機を逃したら、こんな感じの会社ってもう出会えないかもなあ。

と思いまして、これが決定打だったかなと思います。


加えて、迷っていたもう一つの志望企業の選考の進みがあまりに遅かった
(選考が始まったのが遅い上に、2ヶ月かかってまだ選考が終わらない)ので、
こんな企業は駄目だ!なんて見切りをつけたせいもあります。



他にも、PDBから内定を頂いた時に高橋社長から

「気になる企業があるならまだ就活を続けてもいいけど、
最後には絶対ウチに入ってもらうから!君が必要だ!」

みたいな事を言われ、ちょっと感動してしまった上に、


その後、自宅に社員の皆さんからの寄せ書きが届き、社長の

「いままでの学生の應援團から、これからは企業の應援團になって一緒に働こう!」

というメッセージにまたしても感動してしまったということがありますね。



言ってしまえば損得面、そして精神面でも

この会社は良いな。

って思わせられました。


こんな感じの決定でしたね。

2006年03月02日

成長しました!/水野

水野001


 来ました。YAMAHA V-MAX
排気量は1200ccでやや小ぶりの自動車一台分。デカイ・重い・カッコイイ。

 皆外国へ旅行へ行っているようで羨ましい限りだけれど、私はコイツとそこらへんを走り回るのもいいかなあ と寒空の中、鼻水をたらしながら思う水野22歳なりたての夜でした。



 さて、成長したことですね。

まだまだインターン生の域を出ず、迷惑ばかりかけているところですが。。。

一つ思うのは、社会人としてのスキルは確実に底上げされているのかなあ。と思います。


 現在やっているインターンの内容として、新規開拓の営業があるんですが
この一連の流れを一人でやっています。

 契約後のアフターケア前までもってゆくフローを習得したことで、
今すぐ営業に放り出されてもそれなりにやっていけますし、(当然まだまだテクニックはいくらでも未修得の領域があります)

 むしろ正社員として入った始めの仕事はそこらへんでしょうから、同期をいっしょに頑張ってゆく際にアドバイスもいくらかできるんじゃないかと思います。


 社会人としてのマナーや知らない会社に飛び込んでゆく度胸、トークの心構えなど、最低限ここらへんは成長しましたね。



そして、やっぱり私は失敗の人なので、ミスばっかりしています。

叱られてばかりで、めげそうになることもしばしば。


 しかし、ここで折れずにそのミスをもうしないよう、今も心に刻み付けて成長している途中です。
ミスは解決するためにあるんでしょうから、何かを吸収して立ち上がらなければしょうがないですからね。

ここらへん、タフさが以前より増したかなあ と感じています。


 そして来今後も常に「一番ものを理解できな人間が理解をしたとき、一番ものを教えるのに適した人間になる」という自作の信条を持ち、今日もミスをするのです。いつか迷惑をかけられる側になったときのために。




###ここで唐突にネットで見つけた良い言葉###

 “諸君等も三軍でシーズンを迎え、六軍でシーズンを終えるかも知れない。或いは一軍で始まり、四軍で終わるかもしれない。

 諸君等が常に自分に問うべき事は、打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか?という事である。

 不平を言って自分を情けなく思うのか、それとも闘志を燃やし再び立ち向かって行くのか、という事である。

今秋、フィールドでプレーする諸君等の誰もが、必ず一度や二度の屈辱を味わされるだろう。

 今まで打ちのめされた事が無い選手等、存在した事は無い。ただし、

 一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうと努める、並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い、そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。”

ダレル・ロイヤルの手紙

2006年02月23日

面接あれこれ/水野

ついに買ってしまいました!大型二輪!

納車は来週なので、次回にはこのブログでもお披露目できるかと思います。
ローンバリバリマシーンです。しばらくPDBでせっせと働いて得たお給料はほとんど返済に溶けてしまいそうです。

でもいいんです。これもお仕事の張り合いのうちと思って。
正式入社したら買ったバイクの馬力のようにバリバリ働ければいいなあ。と思います。



 面接における就活生の悩みといえば、
「圧迫面接にあうんじゃないか。」

とか、

「うまく話せるだろうか」

なんてことが気になるんじゃないでしょうか。

ここらへんは慣れと運なんですけど、ひとつ自分ではやらないようにと思っていることがあります。

それは「話す内容を文章で覚えないこと」です。



グループ面接などで、なんだか文章を読んでるみたいで生気が感じられない自己アピールなんかを
たまーに聞くわけです。

どうも聞いていて受け付けず、よく「こうはなりたくないなあ」と思っていました。



しかし、考えながら話す内容を考えるほど頭の回転は速くありません。

なので、話したい内容の「キーワード」と「流れ」だけはしっかり覚え、

それを話しながら逐一組み立てていました。

そうすると、なんだか生の話みたいな感じがして、良かったような気がします。




僕の中でとても印象に残っている面接は、とある不動産管理の会社の最終面接でした。


面接室に通されると、いきなり明らかに重役っぽい人が11人も私の前に座っているのです。

11対1、しかも企業のお偉いさんVSただの大学生です。いやビックリしました。

質問もなんというか、明確な答えが無いようなえぐって来る質問ばかりでこれも参りました。



しかし、そこでうまいこと私の「ネタ探し根性」が働き、

「こりゃあ人に話すのに面白いシチュエーションになったなあ」

なんて思った途端、スッと気持ちが落ち着きました。


あの横の人、眠そうだなあ。とか、そんなことを考えながら、

心に多少の余裕をもって質問にハキハキと答えられました。

質問に対するカッコイイ切り替えしもでき、その結果か、内定をもらうことができました。

このときは、ちょっと「当然!」と得意になってみたり。

2006年02月16日

高橋礎を語る/水野

アルバイト先の後輩が新しいバイクを買ったと自慢するんです。
なのでもう我慢がならん!とネットで中古バイク情報を漁っている水野です。

 学生時代の集大成として、
ちょっと無理して大型二輪を買ってしまおうと思っています。

 卒業記念に海外旅行に行く人が多いとは思いますが、
私は好きなバイクでのちょっとした遠出で満足しよう…かな。



そして今回のテーマは社長!ウチの社長!

 こう言ってはなんですが、私は「PDB男性陣の中で一番可愛らしい人」という、
名誉なんだか不名誉なんだかわからないイメージを持っています。


 何故かって言うと、まずは人当たりがとても良くて話題が適度に柔らかいので、こちらも必要以上に堅くならずに済むんです。

 話の例えによく漫画や映画の話を持ってくるので、わかりやすくなじみやすいと良く感じています。本人の印象もカジュアルになりますしね。


 そして明るい人です。
オフィスで働いていても、向かいの部屋から社長が顔を出しに来ると、
雰囲気がパッと明るくなるように感じます。

 そして社員思いな方なので、
悩んでいる社員は励まし、頑張っている社員を褒め、細かく気遣ってくれています。


 そんな、「人懐っこい感じ(?)」が私の社長へのイメージの元になっているんでしょう。



 しかし、はじめて合同説明会で社長を見た時は、

「なんだかデッカイことばっかり言う人だなあ」

と少しばかり怪しんでいました。


 ただ、その時、そのデッカイ事も、単に「目標を大きく持つ」だとか「注目を集めるため」だとか
それだけのために言っているだけではなく、

「どうすればそれを達成できるのか」

をちゃんと筋立てて話をしてくれ、それが強烈な納得感と現実味を帯びて聞こえたんですね。


 そこから、「一緒に仕事をすれば実現できるかもしれない」という希望というか
可能性を感じることができて、「この人はやるな!」と信頼し始めました。



 うちの社長はやります。
見た目にのほほんとしたようなところがありますが、


中身は強力なエネルギーが詰まっている人です。

2006年02月09日

自己分析とES/水野

気づくと2月。いやホント最近は時間の流れが速いです。

ここきてやりたいことが増えてきて、時間の足りなさを感じます。
このうまいことスケジュールを組む技術を得て、社会人になったときの経験としたいですねえ。



自己分析などの準備は、ちょっと恥ずかしい話ですが
直前までなかなか腰が重くて動き出せませんでした。


結局どうしたかというと、
「就活関連のイベントなどに参加して社会人の方とお話した」
ことが一番大きかったかなと思います。

就活関連のイベントなら、「どんな業界がいいの?」だとか「どうしてそう思うの?」
なんて質問をしてくれる人が多いからです。

一人でいるときに自分自身に問いかけられなかったので、
他人に問いかけてもらって考えていたんですね。


人に質問されたら真剣に考えざるを得ませんし、
そこでサッと出てくる答えは「自分の心の奥底の言葉」に近いんじゃないかなと考えていたからです。
少なくとも自分に全く合わない考えや、全然考えたこともない事は思いつかないと思います。


これを繰り返して、自分からみた自分や、他人から見た自分をいうものをハッキリさせ、
自己分析としました。


当然コレだけではカバーしきれない事もあるでしょうから、
そんな時は企業の面接に実際に参加してみたらいいです。(当然本命じゃあ手遅れですよ。)

思わぬ質問をされて答えられなかった、なんて悔しい思いをすれば、
真剣に考えますし、忘れません。

沢山トライアンドエラーを繰り返せば、なかなか洗練されたいいものができるでしょう。



思い返すと結構適当な無鉄砲なやり方でやっていたんですが、
怠け者の自分を、真剣にならざるを得ない環境に追い込むやり方で性に合っていたかなあと思います。
(事前に対策をとることを半ば放棄している感じなのであんまりよかないんですけどね。)

恥をかく度胸と反省をする気持ちがあれば怠け者でも出来る方法です。
手探りの状況でもできる方法ですから、どうも取っ掛かりが無い人はやってみてくださいな。

2006年02月02日

PDBの社風・先輩/水野

 2日ほど大雨が続いた上に、昨日は地震でしたね。

昨晩は都内で友人と呑んでいて、さて帰るかと言う時に電車が動かない。乗客は皆イライラ。

 私は「怒ってもしょうがないしなあ」と構えていました。

しかし、疲れて帰宅しようとしたときにいつ帰れるのか分からない状況になって、嫌な気分になるのは当たり前ではありますね。

 ところが聞いた話では、イギリスなどでは頻繁に電車が遅れるそうで、乗客も皆慣れたものだそうです。


日本は電車のダイヤが非常に正確な故にちょっとのトラブルで皆イライラ。

イギリスは電車の故障が日常茶飯事でトラブルなんかに動じない。



こっちを立てるとあっちが立たない。物事には色んな側面がありますねえ。




さて今回のテーマ『PDBの社風・先輩』

 まずは「少人数」というのが全ての基礎になっていると思います。

・社風

 社内は非常にフランクです。風通しが良い会社と言う表現がありますが、まさにそれですね。

 まず物理的に社員同士が近い。部屋こそ違いますが、大きな声で呼べば社長にだって届きます。銭湯の男湯と女湯みたいなもんです。

 そして朝は一つの部屋に全員会しての朝礼。毎朝ほぼ全員と顔を合わせます。これができるのも少人数故でしょうね。


 少人数かつ近い場所で働いていれば、そりゃあ同じ会社の仲間という意識が芽生えてきます。


 そして平均年齢が若い(社長からして33歳、社員はほとんどが20代中盤)ですから、変に萎縮することなく接することが出来ますよ。


 加えて皆、夜遅くまでまで頑張って働いているので会社が生活の場みたいになっています。

 日中はやはり真剣に仕事をしている&営業で外に出て行ってしまうために静かですが、夕方くらいになると世間話が出始め、生活観あふれる会話で雰囲気が和やかになってきます。


 そして、職場で最もフランクで明るい雰囲気の社長も顔を出すため、雰囲気がだいぶ柔らかくなります。

この緩急の付け具合で毎日の激務を乗り切っているんではないでしょうか。




・先輩

 ああ恐ろしい。下手なことを書けば後で何をされるか。

 とまあ私はインターンの度にいじられてしまう役です。そんな後輩思い(?)のゆかいな先輩ばかりです。

 そして人数が少ないからこそ一人一人の責任や仕事が大きいために皆が百戦錬磨のスーパービジネスマンです。頼もしい限りです。


 マ社員のイメージを一言で表すと「梁山泊」みたいなもんだと思ってます。

 どこかクセのある連中ばかりよくもまあ集まったもんだと言わんばかりに曲者ぞろいですが、その分馬力が凄い。

 野球のプロになる人間は、弱点がないのではなく、たとえ弱点だらけでも強力な長所を持っているものだといいます。

 弱点だらけとはとても言えませんし思っていませんが、独特の怪しさや(物事がよく分かるからこその)激しい厳しさ(人にも、当然自分にも)という特性を持つ弊社先輩社員です。しかしそれを補って余りあるパワーがあるのです。

 排気量の大きなバイクは排ガスをたくさん出してしまう代わりに馬力も大きいですからね。

2006年01月26日

選択の基準/水野

 ちょっと前に関東にしては大雪が降りましたねー。しかし私は今年はあまり雪に縁が無いようで、東京にいれば住処のある神奈川で雪が降り、実家の長野にいるときは関東で雪が降る。

 ちっとも雪銭湯&雪見酒ができません。しかし残り雪もあって寒いここ最近。実家から持ち帰った地酒がうまいです。純米大吟醸&檜の酒枡でご満悦の、21歳らしさ、そして体のスリムさを放棄した水野ですみなさんいかがお過ごしですか。



 選択の基準というと、非常に難しいですねえ。
どんな物事もそうですが、すぐにその選択が正しかったというのが判ることは無いと思います。そしていつも同じ評価基準で選んで、良い結果が得られるかも正直判りません。

そんな中で、私が考える「できるだけ納得の行く判断をする基準」を挙げるとすれば


「誰にも責任を押し付けられない選択を。」

 人間、迷った事があれば誰かに相談したくなるのはあたりまえ。
そういう時、両親でも友人でも恩師でも。相談すればいろんなアドバイスをもらえるハズ。
 でもそれを加味した上で「自分で」選択したと納得のいくように選ぶことが重要です。

 「こうしたらいい」「じゃあそうする」なんて安易な選択をして、もし失敗したときの後悔と、アドバイスしてくれた人への恨みはあまりに意味がなく、切ない。

 他人に原因を求めるよりも、自分の中に原因があったと思えるほうが、辛いかもしれないですが救いがあるように思います。

 私は、せめて意味の無い後悔や恨みをしたくないので、リスクを自分ひとりに収めるためにこういう基準で考えました。


「その時しかできない選択を。」

 一つ目の基準を「損」の基準とすると、こちらは「得」の基準です。

いうなれば「もったいない精神が働いた」というようなものなのですが、このPDBを選ぶ際に大きく働いた基準です。

 私も就活のツメのころにはいくつかの内定をもらい、大手かベンチャーかということで悩んだ時期がありました。
 そのときに最終的に「安定した大手はいつでも目の前にある。でも急成長しているベンチャーなんてものは、今ここで逃したらいつまた遭えるかわからないからもったいない!」と思い、PDBを選んだのです。

これ以上無い会社の「旬」を感じたんですね。



 最後に、今書いたことを全部ぶち壊すことを言いますが、
「選んだ選択がベストでなかったら、せめて自分の力でベターにもっていけ!」

とも思っています。それは実力で環境を変えることであっても良いし、気の持ちようで良い環境と思って頑張れるようになっても良い。

 結局物事って表裏ありますから。工夫ですよ。多分。

2006年01月19日

印象的な社長さん/水野

学生のうちに取っておきたかった、大型二輪免許を取得するために合宿に行ってきました。となると大型のバイクが欲しくなる…しかしそんなお金は無い!

社会人になったらしっかり貯金をして、何かの節目に買いたいですねぇ。それで北海道に行けたら最高です。



印象的な社長というと…インターンをしているとはいえ、まだまだ経験が少ないですから、あまり沢山の社長さんとはお会いしていませんが、その中ですと、株式会社グローバル・フレックス・プランニング(GFP)の大木社長が印象に残っています。

GFP社は会社自体がユニークで、毎月会議によって新しいサービスを生み出しているそうです。中でも最近のヒットとして「プレスリリースサービス」があり、これは弊社のサービス内にも利用させていただいています。

他にも社員さんの仕事ぶりをライブで中継したり、

ゆかいなペナルティがあったり、楽しく働けそうなユニークな会社です。

こういったアイデアを出す下地は、やっぱり社長の性格というものが出ているのだと思います。


今年はGFPとPDBの合同忘年会にも参加させてもらったんですが、オモシロ出し物が出てきましたし、社長さんは気さくな方でした。社長自身がアイデアマンで、さらにそれを生み出す土壌を作れる方なのだと感じました。


ちょっと会社の印象と混ざってしまった感がありますが、ベンチャー企業の気風というのは結構社長に左右されるところが大きいということで、ご勘弁を。
応援ヨロシク!
人気ブログランキング[就職]


このブログ何?
以下の2テーマを隔週ごとに用意して7人全員がコメントしていくリレー形式ブログです。

☆:就活振り返り編
★:PDBインターン編
PDB
プレジデンツ・データ・バンク(株)

京橋ではたらく社長のブログ

転職支援ならエクセレントベンチャーを探せ!!転職支援ならエクセレントベンチャーを探せ!!

Thanks☆
アクセス解析「忍 -Shinobi-」
注目企業ニュースリリース