過去に作っていただいたPR動画です。
バラエティ豊かな「祭典」をあなたはどう攻略する?
①うる 教会バザーでしか売ったことのない
オリジナル商品やグッズをシェアしよう!
②かう 全国の出展者が持ち寄った貴重な品々を
ショッピング!
③はっぴょうする アマチュアで活動する
クリエイターたちにとっては絶好のチャンス!
→出展者の注意事項は出展のご案内へ
④さんかする セミナー会場では終日イベントを
開催中。ミニライブもあるゾ! →くわしくは開催概要へ
⑤さがす ここでしか入手できない「掘り出し物」や
お買い得品を探してみよう!
→くわしい出展者情報は来場のご案内へ
⑥のぞく 教会に行くのはちょっと…という人も、
ここならイベント会場に立ち寄る感覚で!
→前回の模様は開催レポートへ
⑦であう 今までつながれなかった
人たちとの新しい出会いがキミを
待っている!
→会場へのアクセスは来場のご案内へ
illustrations by エレセンテ:中井真貴
東京新聞「土曜訪問」で紹介されました!
キリスト教のニュースを報じる「キリスト新聞」の紙面が、七月に大きく変貌した。サイズを従来の半分のタブロイド判に縮小し、題字を縦書きの「キリスト新聞」から横書きの「Kirishin」に変更。写真やイラストを目立たせ、おしゃれな情報誌といった印象に刷新した。
……一一年からは会社の事業とは別に、実行委員会代表の肩書でキリスト教にちなんだ同人誌などの即売会「いのり☆フェスティバル(愛称・いのフェス)」を毎年開いている。こちらは「いわばコミケ(コミックマーケット)の教会版です」と説明する。
「いきなり聖書を読めって渡されても難しいし、教会に行くのもハードルが高い。でもゲームだったら興味が持てて、イベントだったら行けるかもしれない。やりたいことは新聞と一貫していて、教会の敷居を下げたり、間口を広げたりしたいと思っているんです」
2017年8月19日 東京新聞夕刊「土曜訪問」(小佐野慧太記者)より
『ふしぎなキリスト教』が30万部超の売り上げを記録する一方、本家本元の教会諸教派・団体は、相変わらず構成員の高齢化や施設の閉鎖など、深刻な問題に直面し続けています。
そうした閉塞状況を打破するため、有志の実行委員会主催によって開催された「いのり☆フェスティバル」(略称:いのフェス)では、業界初の試みながら、30を超える出展者と多数の来場者を迎えることができました。メディアにも注目され、当日の様子は各種業界紙でも取り上げていただきました。
この試みは、キリスト教につながるあらゆる人々が教派や企業、学校の「枠」を越えて一堂に会し、出会うことで、普遍的な「祈り(いのり)の精神」をキリスト教に関心のある信徒以外の方々にも発信しつつ、後世に継承していこうという一大プロジェクトです。
こうした時代だからこそ、互いの「欠け」を補い「違い」を認め合いながら、世界中の隣人と共に「愛」と「希望」を分かち合うことができればと願っています。
いのフェス実行委員会
代表 松谷信司 (季刊「Ministry」編集長)
教派や企業、学校の枠にとらわれない自由な立場の有志実行委員会によって、東日本大震災の起きた2011年の秋に初めて開催された教会・団体・企業・学校・サークル・個人のためのフリーマーケット「いのり☆フェスティバル」の略称。催しの特徴として、以下のような点が挙げられます。
■代表者間による公の連携ではなく、「草の根」の信徒レベルで協働する場。
■教会、団体、企業、学校、個人がフラットな関係でブースを出展する場。
■様々なジャンルのアーティストによる発表の場。
■団体、企業による新たな人材発掘の場。
■団体、企業、学校による宣伝、拡販の場。
■教会や専門書店に接点がない方々が直接触れる場。
■教会が互いの取り組みを分かち合う場。
■毎年恒例の教会版「コミケ」or「学園祭」。
■出展などに関するお問い合わせは、以下「いのフェス実行委員会」まで。
E-mail inofest(アットマーク)gmail.com
本イベントは出展者の皆様による出展料のみの収入で運営されておりますが、例年、それだけでは賄えず、実行委員個人の負担に頼らざるを得ないのが実情です。今後の継続的な定期開催、および地方での開催を実現させるため、経済的な支援を呼びかけております。将来的には、公式に「いのフェス・サポーターズ」(仮称)の体制を整備していく予定です。引き続きご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
振込先 三井住友銀行 赤羽支店(普通)3994196「いのフェス実行委員会」